地域まるごとファミリー通信~Vol.5~
2024/01/10 (Wed) 18:17
認定NPO光楽園
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╋■┛ \\ 地域まるごとファミリー通信 //
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~ Vol.5 ~
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★☆ 新年あけましておめでとうございます
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XXXX様
メルマガ担当のようこです。
昨年はメルマガにご登録いただきましてありがとうございました。
2024年もメルマガを通して光楽園の様子を発信していきます!
それでは新年最初のメルマガをどうぞ♪
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目次 1.
2.
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1.「お餅つき」新年準備もみんなでしました!
昨年12月下旬に「おひさま」と「学童」それぞれにお餅つきを行いました。おひさまでは、まずはじめに幼児棟に集まり、職員の田中ちゃんが「今年もたくさんご飯が食べれました。ありがとうございます。また来年もたくさんご飯が食べられますように」とお話をして、みんなで一緒に手を合わせました。「お餅つきの歌知ってる?たんぽぽ(0歳児)さんに教えてあげてー」と呼びかけながら歌って、わくわくの気持ちを高めてくれました。大人も子どもも雪の降る中、元気にお餅つき。年長児たけのこから始まり、続いてさくら、どんぐりと続きます。乳児さんたちはその姿を傍らでじっと集中して見ていました。光楽園は、普段から異年齢で活動することも多く、下の子たちは上のお兄ちゃんお姉ちゃんのかっこい姿を見てたくましく成長していきます。
今年は学童のついた餅を鏡餅にしましたよ。こうやって1年に無事に過ごせたことに感謝して、新しい年を迎えました。
2. 職員の愛情が詰まった「らんらん広場」
児童発達支援事業所「みんなの光楽園 そら(以下:そら)」では2ヶ月に一度「らんらん広場」を開催しています。ここのおもてなし精神が本当にすごい!!今回「そら」の職員”もりっち”からお話を聞きました。支援内容のひとつに「ペアレントトレーニング」という親の学びの会があるそうですが、「そら」では学びよりも『体験型・参加型』にして子どもと一緒に親子で楽しめる会として開催しています。初めは普段の活動の様子をビデオに撮ってそれを保護者の方に見てもらいながら職員と子どもとのコミュニケーションを見てもらっていたそうですが、ある時、保護者から「買い物に行けない」「お祭りも家族で行ったことがない」などの”普段の困りごと”がそのきっかけになったそう。「それなら、らんらん広場でやろうよ!」と職員の士気が高まり、お餅つきやデイキャンプなど、”みんなのやりたい”をイベントとして開催!「そらに通う子どもたちだけじゃなく、その家族を巻き込んでいくことが楽しい、いつも頑張っているママパパ、その兄弟たちにも楽しんでもらいたい」と溢れる想いを話してくれた姿が印象的でした。「はじめてお祭りに来れた!」と喜んだ兄弟児も居たそう。今では利用している15世帯がみんな参加して40人程の大きな会に。そうなった背景に何があるか尋ねたところ、「職員がまず何より楽しそう!率先して楽しんでる、みんな楽しいのが好きだから」とのこと。光楽園の「楽しむ」精神の魅力はいろんなところに溢れています。
3. 何もしなくても、そこに居るだけでも、ただありがとう
そらの保護者の方の悩みとして多かったのが「相談できるのが職員だけ」「悩みを共有しにくい」。これも、らんらん広場で横のつながりが生まれ悩みを共感し合える関係性が出来ていったそう。回数を重ねる毎に”どの子もみんなで見合う”が広がり、「初めは緊張していたママも、ママ自身がイベントを楽しんでくれるようになったのが嬉しい」ともりっち。「いつも子どもが裸足だから、気持ちいいのかな?楽しいのかな?ってやってみたくなった」とキャンプで突然裸足になったママもいたり、「ありがとう」と言われることがすごく嬉しいと、持ち寄りしてくださるママもいたり…。大人だけで話したいの声もあがり、昨年の12月には「夜のらんらん広場」も開催。職員も1人の人、同じ母親として子育ての悩みを一緒に語り合ったのだとか。”もっと子どものことが知りたい” そこから保護者と色々な話をして深めてきたからこそ、「らんらん広場」の形が自然に変わっていき、”子どもと一緒に親子で楽しめる場”になり、本当に「家族」のようなコミュニティになったんだと感じ、あたたかい気持ちになりました。
「ただそこに居たい。何もしなくても、そこに居るだけで、ただありがとうなんよ」。最後のもりっちのその言葉がいつまでもいつまでも心に響きました。
今回のメルマガは以上です。今年も光楽園では元気いっぱいに、
そして子どもも大人も一人ひとりの気持ちを尊重して活動してまいります!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
子ども達の活動を共に支援する
>>https://g.bmb.jp/20/2051/48/XXXX
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〒802-0979 福岡県北九州市小倉南区徳力新町2丁目8-3
発行責任者 尾籠信義
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1.「お餅つき」新年準備もみんなでしました!
昨年12月下旬に「おひさま」と「学童」それぞれにお餅つきを行いました。おひさまでは、まずはじめに幼児棟に集まり、職員の田中ちゃんが「今年もたくさんご飯が食べれました。ありがとうございます。また来年もたくさんご飯が食べられますように」とお話をして、みんなで一緒に手を合わせました。「お餅つきの歌知ってる?たんぽぽ(0歳児)さんに教えてあげてー」と呼びかけながら歌って、わくわくの気持ちを高めてくれました。大人も子どもも雪の降る中、元気にお餅つき。年長児たけのこから始まり、続いてさくら、どんぐりと続きます。乳児さんたちはその姿を傍らでじっと集中して見ていました。光楽園は、普段から異年齢で活動することも多く、下の子たちは上のお兄ちゃんお姉ちゃんのかっこい姿を見てたくましく成長していきます。
今年は学童のついた餅を鏡餅にしましたよ。こうやって1年に無事に過ごせたことに感謝して、新しい年を迎えました。
2. 職員の愛情が詰まった「らんらん広場」
児童発達支援事業所「みんなの光楽園 そら(以下:そら)」では2ヶ月に一度「らんらん広場」を開催しています。ここのおもてなし精神が本当にすごい!!今回「そら」の職員”もりっち”からお話を聞きました。支援内容のひとつに「ペアレントトレーニング」という親の学びの会があるそうですが、「そら」では学びよりも『体験型・参加型』にして子どもと一緒に親子で楽しめる会として開催しています。初めは普段の活動の様子をビデオに撮ってそれを保護者の方に見てもらいながら職員と子どもとのコミュニケーションを見てもらっていたそうですが、ある時、保護者から「買い物に行けない」「お祭りも家族で行ったことがない」などの”普段の困りごと”がそのきっかけになったそう。「それなら、らんらん広場でやろうよ!」と職員の士気が高まり、お餅つきやデイキャンプなど、”みんなのやりたい”をイベントとして開催!「そらに通う子どもたちだけじゃなく、その家族を巻き込んでいくことが楽しい、いつも頑張っているママパパ、その兄弟たちにも楽しんでもらいたい」と溢れる想いを話してくれた姿が印象的でした。「はじめてお祭りに来れた!」と喜んだ兄弟児も居たそう。今では利用している15世帯がみんな参加して40人程の大きな会に。そうなった背景に何があるか尋ねたところ、「職員がまず何より楽しそう!率先して楽しんでる、みんな楽しいのが好きだから」とのこと。光楽園の「楽しむ」精神の魅力はいろんなところに溢れています。
3. 何もしなくても、そこに居るだけでも、ただありがとう
そらの保護者の方の悩みとして多かったのが「相談できるのが職員だけ」「悩みを共有しにくい」。これも、らんらん広場で横のつながりが生まれ悩みを共感し合える関係性が出来ていったそう。回数を重ねる毎に”どの子もみんなで見合う”が広がり、「初めは緊張していたママも、ママ自身がイベントを楽しんでくれるようになったのが嬉しい」ともりっち。「いつも子どもが裸足だから、気持ちいいのかな?楽しいのかな?ってやってみたくなった」とキャンプで突然裸足になったママもいたり、「ありがとう」と言われることがすごく嬉しいと、持ち寄りしてくださるママもいたり…。大人だけで話したいの声もあがり、昨年の12月には「夜のらんらん広場」も開催。職員も1人の人、同じ母親として子育ての悩みを一緒に語り合ったのだとか。”もっと子どものことが知りたい” そこから保護者と色々な話をして深めてきたからこそ、「らんらん広場」の形が自然に変わっていき、”子どもと一緒に親子で楽しめる場”になり、本当に「家族」のようなコミュニティになったんだと感じ、あたたかい気持ちになりました。
「ただそこに居たい。何もしなくても、そこに居るだけで、ただありがとうなんよ」。最後のもりっちのその言葉がいつまでもいつまでも心に響きました。
今回のメルマガは以上です。今年も光楽園では元気いっぱいに、
そして子どもも大人も一人ひとりの気持ちを尊重して活動してまいります!
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