地域まるごとファミリー通信~Vol.9~
2024/04/16 (Tue) 16:56
認定NPO光楽園
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~ Vol.8 ~
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★☆ 新年度がスタートしました!光楽園の原点とあゆみ
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XXXX様
メルマガ担当のようこです。
さぁ、新しい年度がスタートしました!
おひさまいっぱい光楽園の子どもたちはひとつ進級して上のクラスに。
嬉しい子、ドキドキする子様々です。環境が変わると緊張するのは大人も
子どもも同じですね。今年もどんな1年になるのか楽しみです。
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目次 1. 光楽園の原点
2. 光楽園のあゆみ
3. たけのこさん卒園、そして進級式。24年度のスタートです!
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1. 光楽園の原点
3月19・20日に、職員と保護者を対象に「光楽園のこれまでとこれからのこと」をお話するZOOM説明会を開催しました。その中で、おひさまいっぱい光楽園の園長おごもが、光楽園の原点となるエピソードを話してくれました。
おごもが自身の子育てで孤独を感じた経験から、「ちょっと頼れる場所が欲しい」「実家が近くになくて、気軽に子どもを預けるのが難しい」「ちょっと病院に行きたい」「美容院に行きたい」、などなど日常にあるそんなちょっとしたお母さんの願いを叶える場所として自宅で託児所を始めました。
「預け先がないお母さんを助けたい!」
これが、園長おごもの想い=光楽園の原点です。
当時、井筒屋にあった託児が1時間800円、お母さんが預けやすい金額はいくらだろうと考え、1時間500円に決め開所。近くのお母さんたちが利用を始め、やがてお互いの子どもを一緒に見合うように。保護者が一緒に働く仲間になり、子どもが25人くらいになったころ、保護者から「保育園やって」の声が上がったそうです。
2. 光楽園のあゆみ
保護者の声から保育園開園に向け、場所を探し始めると、いい場所があると教えてもらったのが、今のおひさまいっぱい光楽園園舎です。毎週末に職員と保護者で集まり、古民家の壁を塗ったり柵を作ったりしながら、子ども達が過ごしやすいようにリフォームして立ち上げました。
同じ時期に出会ったのが保育ベースにしている、斎藤公子先生の「さくらさくらんぼ保育」です。こうして始まった保育園、広い園舎でのびのびと育つ子ども達。順調に進んでいく中で、おごもはある園児がどうしてもお友達を噛んでしまうという悩みにぶつかったそう。光楽園で一緒に育ちあがっていくことを望んでいた...でも、それは子どもに無理をさせているのではないか、噛まなければならない理由は?その子は兄が卒園すると同時に光楽園を去り、児童発達支援へ行くことに。おごもは、その子とその保護者に「必ず児童発達支援をつくる」と約束。それで出来たのが、「みんなの光楽園 そら」です。
”おひさま”と”そら”が協力し、違いや障がいの壁を無くし、一緒に育て合う。そして、そらに入った子どもが卒園を迎えるタイミングで、゛絶対に今までと同じように安心できる場、力になれる場がその子ども達”保護者には必要だ!”とおごもの強い想いで「放課後デーサービス」も立ち上げたそうです。
このおごもの原動力はどこからくるのか?『特別なことをしているつもりは何もない、自分以外のことを少し想うだけ』という最後のおごもの言葉の中にありました。
3. たけのこさん卒園、そして進級式。24年度のスタートです!
3月23日(土)、前たけのこさんの卒園式を実施しました。これまで光楽園で成長してきた姿をみんなにお披露目しました。
主役はもちろんたけのこさん、リズムのピアノに合わせて兄弟児が一緒に体を揺らしたり、保護者席から飛び出してきて一緒に走ったりと光楽園らしいあたたかい空間で送り出すことができました。
4月6日(土)の進級式では、体育館でみんなで輪になり、順番にクラス担任を発表。輪の真ん中で担任が「新たけのこさーん」と呼ぶと子どもたちも保護者も集合し、輪になって手をつなぎピアノに合わせてリズム。ひとつ大きくなったねの嬉しい気持ちや新しい1年にわくわくする気持ちが会場に溢れていました。
今回のメルマガは以上です。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします!
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NPO法人光楽園の支援会員も募集しています。
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子ども達の活動を共に支援する
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〒802-0979 福岡県北九州市小倉南区徳力新町2丁目8-3
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目次 1. 光楽園の原点
2. 光楽園のあゆみ
3. たけのこさん卒園、そして進級式。24年度のスタートです!
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1. 光楽園の原点
3月19・20日に、職員と保護者を対象に「光楽園のこれまでとこれからのこと」をお話するZOOM説明会を開催しました。その中で、おひさまいっぱい光楽園の園長おごもが、光楽園の原点となるエピソードを話してくれました。
おごもが自身の子育てで孤独を感じた経験から、「ちょっと頼れる場所が欲しい」「実家が近くになくて、気軽に子どもを預けるのが難しい」「ちょっと病院に行きたい」「美容院に行きたい」、などなど日常にあるそんなちょっとしたお母さんの願いを叶える場所として自宅で託児所を始めました。
「預け先がないお母さんを助けたい!」
これが、園長おごもの想い=光楽園の原点です。
当時、井筒屋にあった託児が1時間800円、お母さんが預けやすい金額はいくらだろうと考え、1時間500円に決め開所。近くのお母さんたちが利用を始め、やがてお互いの子どもを一緒に見合うように。保護者が一緒に働く仲間になり、子どもが25人くらいになったころ、保護者から「保育園やって」の声が上がったそうです。
2. 光楽園のあゆみ
保護者の声から保育園開園に向け、場所を探し始めると、いい場所があると教えてもらったのが、今のおひさまいっぱい光楽園園舎です。毎週末に職員と保護者で集まり、古民家の壁を塗ったり柵を作ったりしながら、子ども達が過ごしやすいようにリフォームして立ち上げました。
同じ時期に出会ったのが保育ベースにしている、斎藤公子先生の「さくらさくらんぼ保育」です。こうして始まった保育園、広い園舎でのびのびと育つ子ども達。順調に進んでいく中で、おごもはある園児がどうしてもお友達を噛んでしまうという悩みにぶつかったそう。光楽園で一緒に育ちあがっていくことを望んでいた...でも、それは子どもに無理をさせているのではないか、噛まなければならない理由は?その子は兄が卒園すると同時に光楽園を去り、児童発達支援へ行くことに。おごもは、その子とその保護者に「必ず児童発達支援をつくる」と約束。それで出来たのが、「みんなの光楽園 そら」です。
”おひさま”と”そら”が協力し、違いや障がいの壁を無くし、一緒に育て合う。そして、そらに入った子どもが卒園を迎えるタイミングで、゛絶対に今までと同じように安心できる場、力になれる場がその子ども達”保護者には必要だ!”とおごもの強い想いで「放課後デーサービス」も立ち上げたそうです。
このおごもの原動力はどこからくるのか?『特別なことをしているつもりは何もない、自分以外のことを少し想うだけ』という最後のおごもの言葉の中にありました。
3. たけのこさん卒園、そして進級式。24年度のスタートです!
3月23日(土)、前たけのこさんの卒園式を実施しました。これまで光楽園で成長してきた姿をみんなにお披露目しました。
主役はもちろんたけのこさん、リズムのピアノに合わせて兄弟児が一緒に体を揺らしたり、保護者席から飛び出してきて一緒に走ったりと光楽園らしいあたたかい空間で送り出すことができました。
4月6日(土)の進級式では、体育館でみんなで輪になり、順番にクラス担任を発表。輪の真ん中で担任が「新たけのこさーん」と呼ぶと子どもたちも保護者も集合し、輪になって手をつなぎピアノに合わせてリズム。ひとつ大きくなったねの嬉しい気持ちや新しい1年にわくわくする気持ちが会場に溢れていました。
今回のメルマガは以上です。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします!
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