イーマナ配信
2022/09/20 (Tue) 09:00
祈りをもって信仰を得る経験
――――――――――――――聖書の節(回復訳)――――――――――――
マルコ11:24 こういうわけで、わたしはあなたがたに言う。あなたがたが祈っ
て求めるものはすべて、受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになる。
ヘブル1:1 神は、昔は多くの部分に分けて、多くの方法で、預言者たちを通し
て、父祖たちに語られましたが……。
―――――――――――――――務めの言葉―――――――――――――――
ある人たちは祈りについて二点しか知りません。一点は、自分が持っていないも
のを求めて、ひざまずいて祈るということであり、二点目は、彼らが得て、神が
それを与えてくださったということです。ある人たちは、これら二つの事柄の間
に、もう一つの事柄、信仰の事柄があることを認識していません。例えば、わた
しが腕時計を与えてくださるよう求めるとします。そして、ある日わたしは、
「神に感謝します。神はすでにわたしの祈りを聞かれました」と言います。わた
しは依然として両手に何も持っていませんが、内側では、わたしはすでに腕時計
を得たことがはっきりしています。実際に、数日後、腕時計が届きます。わたし
たちは、持っていなかったことと、その後に得たこととのただ二つの事柄にしか
関心を持つことができません。わたしたちは、持っていないことと得ることとの
間にあるもう一つの事柄、第三の事柄に関心を持たなければなりません。その中
で神は約束を与えられ、わたしたちは信じ、そのことを喜ぶのです。あるいは三
日目になってやっと実際に腕時計が手に入るかもしれません。しかし、霊の中で
は三日前にすでに得ているのです。クリスチャンは、このような霊の中で得ると
いう経験をすべきです。もし人がこの霊の中で得るということを決して経験して
いないなら、彼には信仰がないのです。
わたしたちは何かを求めて祈る必要があるでしょうか? 多くのクリスチャンは
次のような経験を持っています。すなわち、祈り求めて信仰を得るとすぐに、も
はや祈り求め続けることはできないという経験です。「主よ! わたしはあなた
を賛美します」と言うことができるだけです。彼らはその信仰をしっかり守って、
賛美し、「主よ! あなたを賛美します。あなたはわたしの祈りを聞いてくださ
いました。あなたを賛美します。あなたは一か月前にすでにわたしの祈りを聞い
てくださいました」と言うのです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、
ウオッチマン・ニー全集第48巻「初信者を成就するメッセージ(一)」(1999年版)
の第10編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版されています。
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ぜひご覧ください: http://www.jgbr.com
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マルコ11:24 こういうわけで、わたしはあなたがたに言う。あなたがたが祈っ
て求めるものはすべて、受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになる。
ヘブル1:1 神は、昔は多くの部分に分けて、多くの方法で、預言者たちを通し
て、父祖たちに語られましたが……。
―――――――――――――――務めの言葉―――――――――――――――
ある人たちは祈りについて二点しか知りません。一点は、自分が持っていないも
のを求めて、ひざまずいて祈るということであり、二点目は、彼らが得て、神が
それを与えてくださったということです。ある人たちは、これら二つの事柄の間
に、もう一つの事柄、信仰の事柄があることを認識していません。例えば、わた
しが腕時計を与えてくださるよう求めるとします。そして、ある日わたしは、
「神に感謝します。神はすでにわたしの祈りを聞かれました」と言います。わた
しは依然として両手に何も持っていませんが、内側では、わたしはすでに腕時計
を得たことがはっきりしています。実際に、数日後、腕時計が届きます。わたし
たちは、持っていなかったことと、その後に得たこととのただ二つの事柄にしか
関心を持つことができません。わたしたちは、持っていないことと得ることとの
間にあるもう一つの事柄、第三の事柄に関心を持たなければなりません。その中
で神は約束を与えられ、わたしたちは信じ、そのことを喜ぶのです。あるいは三
日目になってやっと実際に腕時計が手に入るかもしれません。しかし、霊の中で
は三日前にすでに得ているのです。クリスチャンは、このような霊の中で得ると
いう経験をすべきです。もし人がこの霊の中で得るということを決して経験して
いないなら、彼には信仰がないのです。
わたしたちは何かを求めて祈る必要があるでしょうか? 多くのクリスチャンは
次のような経験を持っています。すなわち、祈り求めて信仰を得るとすぐに、も
はや祈り求め続けることはできないという経験です。「主よ! わたしはあなた
を賛美します」と言うことができるだけです。彼らはその信仰をしっかり守って、
賛美し、「主よ! あなたを賛美します。あなたはわたしの祈りを聞いてくださ
いました。あなたを賛美します。あなたは一か月前にすでにわたしの祈りを聞い
てくださいました」と言うのです。
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新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、
ウオッチマン・ニー全集第48巻「初信者を成就するメッセージ(一)」(1999年版)
の第10編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版されています。
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