イーマナ配信
2022/09/30 (Fri) 09:00
からだの機能は集会を通して現される
――――――――――――――聖書の節(回復訳)――――――――――――
1コリント14:26 それでは兄弟たちよ、どうなのですか? あなたがたがいつ
も集まるときには、それぞれの人に詩があり、教えがあり、啓示があり、異言が
あり、解釈があります。すべての事を、建造のために行ないなさい。
コロサイ3:16 知恵を尽くして、キリストの言をあなたがたの内に豊かに住まわ
せ、詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに教え戒め合い、恵みの中で、心から神
に向かって歌いなさい。
1テサロニケ5:11 ……互いに慰め合い、互いに建造し合いなさい。
ヘブル3:13 あなたがたのだれも、罪の欺きによって、かたくなにならないよう、
「今日」と呼ばれるうちに、日々互いに勧め合いなさい。
―――――――――――――――務めの言葉―――――――――――――――
からだの機能は、特に集会の中で発揮されます。肢体は互いに働き、目は足を助
け、耳は手を助け、手は口を助けて、互いに影響し合い、互いに支え合うのです
が、それは特に集会の中で機能を生じます。こういうわけで、わたしたちの祈り
は集会の時に、より多く答えられるのです。多くの時、個人では光がないのに、
集会に来ると光があります。個人が神の御前で追求して見たものは、集会の中で
見たものには及びません。
神の子たちが共に集まって互いに機能を果たすことは、とても自然なことです。
からだが互いに機能を果たすことが、集会によってどのようにして生み出される
かはわかりませんが、互いに機能を果たすことが事実であることだけはわかって
います。ある兄弟が立ち上がると、あなたは光を得ます。別の兄弟が立ち上がる
と、あなたは主の同在を感じます。ある兄弟が口を開いて祈ると、あなたは神に
触れたと感じます。ある兄弟が数句語っただけで、あなたは命の供給を感じます。
このような事は、解釈することができませんし、解釈するという領域を超えてい
ることです。キリストのからだがどのようにして互いに機能を果たすのかは、将
来、主の御前に行ってはじめて知ることができるでしょう。今日わたしたちは、
主が定められたところにしたがって行なうだけです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、
ウオッチマン・ニー全集第48巻「初信者を成就するメッセージ(一)」(1999年版)
メッセージ第12編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版されて
います。
このメールアドレスは送信専用のアドレスですので、eManna宛にコメントなどの
メールをお送りになる場合は、下記のアドレスへお送りください。
コメント: mailto:remark@emanna-japan.com へメールをお送りください。
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ぜひご覧ください: http://www.jgbr.com
eManna Japanホームページ: http://www.emanna-japan.com
登録/削除はこちらまで: https://g.bmb.jp/isle/p/f/tf.php?id=emanna2009
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――――――――――――――聖書の節(回復訳)――――――――――――
1コリント14:26 それでは兄弟たちよ、どうなのですか? あなたがたがいつ
も集まるときには、それぞれの人に詩があり、教えがあり、啓示があり、異言が
あり、解釈があります。すべての事を、建造のために行ないなさい。
コロサイ3:16 知恵を尽くして、キリストの言をあなたがたの内に豊かに住まわ
せ、詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに教え戒め合い、恵みの中で、心から神
に向かって歌いなさい。
1テサロニケ5:11 ……互いに慰め合い、互いに建造し合いなさい。
ヘブル3:13 あなたがたのだれも、罪の欺きによって、かたくなにならないよう、
「今日」と呼ばれるうちに、日々互いに勧め合いなさい。
―――――――――――――――務めの言葉―――――――――――――――
からだの機能は、特に集会の中で発揮されます。肢体は互いに働き、目は足を助
け、耳は手を助け、手は口を助けて、互いに影響し合い、互いに支え合うのです
が、それは特に集会の中で機能を生じます。こういうわけで、わたしたちの祈り
は集会の時に、より多く答えられるのです。多くの時、個人では光がないのに、
集会に来ると光があります。個人が神の御前で追求して見たものは、集会の中で
見たものには及びません。
神の子たちが共に集まって互いに機能を果たすことは、とても自然なことです。
からだが互いに機能を果たすことが、集会によってどのようにして生み出される
かはわかりませんが、互いに機能を果たすことが事実であることだけはわかって
います。ある兄弟が立ち上がると、あなたは光を得ます。別の兄弟が立ち上がる
と、あなたは主の同在を感じます。ある兄弟が口を開いて祈ると、あなたは神に
触れたと感じます。ある兄弟が数句語っただけで、あなたは命の供給を感じます。
このような事は、解釈することができませんし、解釈するという領域を超えてい
ることです。キリストのからだがどのようにして互いに機能を果たすのかは、将
来、主の御前に行ってはじめて知ることができるでしょう。今日わたしたちは、
主が定められたところにしたがって行なうだけです。
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新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、
ウオッチマン・ニー全集第48巻「初信者を成就するメッセージ(一)」(1999年版)
メッセージ第12編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版されて
います。
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