イーマナ配信
2022/10/04 (Tue) 09:00
集会の原則:他の人を建造する
――――――――――――――聖書の節(回復訳)――――――――――――
1コリント14:26 それでは兄弟たちよ、どうなのですか? あなたがたがいつ
も集まるときには、それぞれの人に詩があり、教えがあり、啓示があり、異言が
あり、解釈があります。すべての事を、建造のために行ないなさい。
エペソ4:29 腐敗した言をあなたがたの口から出すことなく、必要に応じて、建
造に役立つ言だけを語り……。
―――――――――――――――務めの言葉―――――――――――――――
パウロはコリント人への第一の手紙第14章で言っていますが、集会の基本原則は
人を建造することであり、自分自身を建て上げることではありません。ですから、
集会では何と言っても他の人のことを考えなければなりません。言葉が多い少な
いを問うのではなく、人を建造するかどうかです。口を開けば他の人の益になる
とあなたが感じるなら、口を開けばいいのです。黙っていたほうが他の人の益に
なると感じるなら、黙っていればいいのです。常に他の人のことを顧みるよう努
めてください。これが集会の基本的な原則です。
他の人のことを顧みないなら、語っていても黙っていても集会はあなたのゆえに
損失を被ります。語ることも集会の益のためであり、黙っていることも集会の益
のためでなければなりません。どうであろうとも他の人の建造のためでなければ
なりません。覚えていてください。集会では「すべての事を、建造のために行な
いなさい」。各自、集会に行く時には一つの目的を持つべきです。わたしは他の
人のためであって、自分だけのためではないという目的です。他の人をつまずか
せることを、行なわないようにします。もし口を開かないことが他の人をつまず
かせるなら、口を開かなければなりません。口を開くことが他の人をつまずかせ
るなら、口を開いてはなりません。わたしたちが何をするにしても、それは人を
建造するためであって、自分を建て上げるためではありません。あなたが自分の
ためでない時、あなた自身が建造されるようになります。しかし、自分自身のこ
としか考えない時、あなたは何も建造されません。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、
ウオッチマン・ニー全集第48巻「初信者を成就するメッセージ(一)」(1999年版)
メッセージ第12編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版されて
います。
このメールアドレスは送信専用のアドレスですので、eManna宛にコメントなどの
メールをお送りになる場合は、下記のアドレスへお送りください。
コメント: mailto:remark@emanna-japan.com へメールをお送りください。
eMannaが引用されている書物を発行している日本福音書房のホームページを
ぜひご覧ください: http://www.jgbr.com
eManna Japanホームページ: http://www.emanna-japan.com
登録/削除はこちらまで: https://g.bmb.jp/isle/p/f/tf.php?id=emanna2009
eManna-Japan配信係
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1コリント14:26 それでは兄弟たちよ、どうなのですか? あなたがたがいつ
も集まるときには、それぞれの人に詩があり、教えがあり、啓示があり、異言が
あり、解釈があります。すべての事を、建造のために行ないなさい。
エペソ4:29 腐敗した言をあなたがたの口から出すことなく、必要に応じて、建
造に役立つ言だけを語り……。
―――――――――――――――務めの言葉―――――――――――――――
パウロはコリント人への第一の手紙第14章で言っていますが、集会の基本原則は
人を建造することであり、自分自身を建て上げることではありません。ですから、
集会では何と言っても他の人のことを考えなければなりません。言葉が多い少な
いを問うのではなく、人を建造するかどうかです。口を開けば他の人の益になる
とあなたが感じるなら、口を開けばいいのです。黙っていたほうが他の人の益に
なると感じるなら、黙っていればいいのです。常に他の人のことを顧みるよう努
めてください。これが集会の基本的な原則です。
他の人のことを顧みないなら、語っていても黙っていても集会はあなたのゆえに
損失を被ります。語ることも集会の益のためであり、黙っていることも集会の益
のためでなければなりません。どうであろうとも他の人の建造のためでなければ
なりません。覚えていてください。集会では「すべての事を、建造のために行な
いなさい」。各自、集会に行く時には一つの目的を持つべきです。わたしは他の
人のためであって、自分だけのためではないという目的です。他の人をつまずか
せることを、行なわないようにします。もし口を開かないことが他の人をつまず
かせるなら、口を開かなければなりません。口を開くことが他の人をつまずかせ
るなら、口を開いてはなりません。わたしたちが何をするにしても、それは人を
建造するためであって、自分を建て上げるためではありません。あなたが自分の
ためでない時、あなた自身が建造されるようになります。しかし、自分自身のこ
としか考えない時、あなたは何も建造されません。
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新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、
ウオッチマン・ニー全集第48巻「初信者を成就するメッセージ(一)」(1999年版)
メッセージ第12編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版されて
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