イーマナ配信
2022/10/14 (Fri) 09:00
あらゆる事において賛美することを、神は願われる
――――――――――――――聖書の節(回復訳)――――――――――――
詩篇42:3 私の涙は、昼も夜も、私の食べ物でした。人が一日中、「おまえの神
はどこにいるのか。」と私に言う間。(4節)私はあの事などを思い起こし、御前
に私の心を注ぎ出しています。私があの群れといっしょに行き巡り、喜びと感謝
の声をあげて、祭りを祝う群衆とともに神の家へとゆっくり歩いて行ったことな
どを。(5節)わがたましいよ。なぜ、おまえは絶望しているのか。御前で思い乱
れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。御顔の救いを。
(新改訳)
―――――――――――――――務めの言葉―――――――――――――――
あなたが主の御前で賛美することを学んでいる時、ある日、賛美が出てこなくな
ることを見いだすでしょう。今日は七度、神を賛美することができ、昨日も、一
昨日も、七度、神を賛美することができたかもしれません。しかし、ある日、賛
美することができなくなることを見いだします。その日は苦しい日であり、一筋
の光もなかった日であり、とても良くない事があった日であり、多くの無実の罪
を着せられ、多く非難された日なので、自己憐憫の涙を流すばかりです。賛美よ
りも、つぶやきたいと自然に感じ、神の御前で感謝ではなく不平を言うことでし
ょう。そのような時、あなたは思い出す必要があります。エホバの御座は変わり
ませんし、主の御名も変わりませんし、主の栄光も変わらないのです。
あなたは彼を賛美するべきです。なぜなら、彼は当然賛美を受けるべき方である
からです。あなたは彼をほめたたえるべきです。なぜなら、彼はほめたたえられ
るべき方であるからです。そのような時にこそ、あなたの賛美は、賛美のいけに
えとなるのです。あなたの賛美は、最も肥えた子牛を引いてきてほふるかのよう
です。あなたは涙を流してそこで賛美します。これが賛美のいけにえです。あな
たが神の御前で傷を受け、死に、損失を被り、犠牲がある時、あなたが、神の御
座は天に堅く定まっており、永遠に揺り動くことがないことを見るなら、神を賛
美せざるを得なくなります。これが賛美のいけにえです。神はご自分の子たちが
どのような事においても、どのような状況の中でも、よくよく神を賛美すること
を願われます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、
ウオッチマン・ニー全集第48巻「初信者を成就するメッセージ(一)」(1999年版)
メッセージ第16編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版されて
います。
このメールアドレスは送信専用のアドレスですので、eManna宛にコメントなどの
メールをお送りになる場合は、下記のアドレスへお送りください。
コメント: mailto:remark@emanna-japan.com へメールをお送りください。
eMannaが引用されている書物を発行している日本福音書房のホームページを
ぜひご覧ください: http://www.jgbr.com
eManna Japanホームページ: http://www.emanna-japan.com
登録/削除はこちらまで: https://g.bmb.jp/isle/p/f/tf.php?id=emanna2009
eManna-Japan配信係
――――――――――――――聖書の節(回復訳)――――――――――――
詩篇42:3 私の涙は、昼も夜も、私の食べ物でした。人が一日中、「おまえの神
はどこにいるのか。」と私に言う間。(4節)私はあの事などを思い起こし、御前
に私の心を注ぎ出しています。私があの群れといっしょに行き巡り、喜びと感謝
の声をあげて、祭りを祝う群衆とともに神の家へとゆっくり歩いて行ったことな
どを。(5節)わがたましいよ。なぜ、おまえは絶望しているのか。御前で思い乱
れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。御顔の救いを。
(新改訳)
―――――――――――――――務めの言葉―――――――――――――――
あなたが主の御前で賛美することを学んでいる時、ある日、賛美が出てこなくな
ることを見いだすでしょう。今日は七度、神を賛美することができ、昨日も、一
昨日も、七度、神を賛美することができたかもしれません。しかし、ある日、賛
美することができなくなることを見いだします。その日は苦しい日であり、一筋
の光もなかった日であり、とても良くない事があった日であり、多くの無実の罪
を着せられ、多く非難された日なので、自己憐憫の涙を流すばかりです。賛美よ
りも、つぶやきたいと自然に感じ、神の御前で感謝ではなく不平を言うことでし
ょう。そのような時、あなたは思い出す必要があります。エホバの御座は変わり
ませんし、主の御名も変わりませんし、主の栄光も変わらないのです。
あなたは彼を賛美するべきです。なぜなら、彼は当然賛美を受けるべき方である
からです。あなたは彼をほめたたえるべきです。なぜなら、彼はほめたたえられ
るべき方であるからです。そのような時にこそ、あなたの賛美は、賛美のいけに
えとなるのです。あなたの賛美は、最も肥えた子牛を引いてきてほふるかのよう
です。あなたは涙を流してそこで賛美します。これが賛美のいけにえです。あな
たが神の御前で傷を受け、死に、損失を被り、犠牲がある時、あなたが、神の御
座は天に堅く定まっており、永遠に揺り動くことがないことを見るなら、神を賛
美せざるを得なくなります。これが賛美のいけにえです。神はご自分の子たちが
どのような事においても、どのような状況の中でも、よくよく神を賛美すること
を願われます。
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新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、
ウオッチマン・ニー全集第48巻「初信者を成就するメッセージ(一)」(1999年版)
メッセージ第16編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版されて
います。
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