イーマナ配信
2022/11/16 (Wed) 09:00
主の晩餐の意義
――――――――――――――聖書の節(回復訳)――――――――――――
1コリント11:24 感謝をささげてから、それをさいて言われました、「これは、
あなたがたのために与えるわたしの体である。わたしの記念にこれを行ないなさ
い」。(25節)彼らが食事をした後、杯も同じようにして、言われました、「この
杯は、わたしの血によって立てられた新しい契約である。わたしの記念に、それ
を飲むたびに、これを行ないなさい」。
―――――――――――――――務めの言葉―――――――――――――――
晩餐は第一に、主を記念するためのものです。主は、わたしたちが彼を忘れてし
まうのを知っておられます。わたしたちの得た恵みはこんなにも大きく、その贖
いはこんなにもすばらしいのですが、経験から言って人は彼を忘れてしまうので
す。主はわたしたちよりもはるかに偉大です。彼の偉大さは測り知るすべがあり
ません。わたしたちは、主を記念することによって彼に益を与えるわけではあり
ません。しかし、わたしたちの益のために彼は次のように言われました、「わた
しの記念にこれを行ないなさい」。
主は自らへりくだってわたしたちの記念を受けに来られるのです。まず彼はへり
くだって、わたしたちの救い主となられました。さらに彼は、わたしたちの心を
得、わたしたちが彼を記念するようにとへりくだられました。彼はご自分を忘れ
てほしくないのです。主は、わたしたちが週ごとにずっと御前に生き続け、記念
し続けることを願っておられます。それはわたしたちに霊の祝福を得させるため
です。主がわたしたちに記念するように言われるのは、彼の愛の要求です。もし
わたしたちが主を常に記念することをせず、主の贖いも自分の前に置かないとし
たら、わたしたちは容易にこの世の罪悪と一つになってしまうでしょうし、容易
に神の子たちの間に争いが起こって大きな損失を被るでしょう。それで主はわた
したちに彼を記念するように言われるのです。もしわたしたちが主を記念するな
ら、祝福されます。これは彼の祝福を受ける一つの道です。わたしたちは主を記
念することを通して主の恵みを受け取るのです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、
ウオッチマン・ニー全集第48巻「初信者を成就するメッセージ(一)」(1999年版)
メッセージ第17編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版されて
います。
このメールアドレスは送信専用のアドレスですので、eManna宛にコメントなどの
メールをお送りになる場合は、下記のアドレスへお送りください。
コメント: mailto:remark@emanna-japan.com へメールをお送りください。
eMannaが引用されている書物を発行している日本福音書房のホームページを
ぜひご覧ください: http://www.jgbr.com
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登録/削除はこちらまで: https://g.bmb.jp/isle/p/f/tf.php?id=emanna2009
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1コリント11:24 感謝をささげてから、それをさいて言われました、「これは、
あなたがたのために与えるわたしの体である。わたしの記念にこれを行ないなさ
い」。(25節)彼らが食事をした後、杯も同じようにして、言われました、「この
杯は、わたしの血によって立てられた新しい契約である。わたしの記念に、それ
を飲むたびに、これを行ないなさい」。
―――――――――――――――務めの言葉―――――――――――――――
晩餐は第一に、主を記念するためのものです。主は、わたしたちが彼を忘れてし
まうのを知っておられます。わたしたちの得た恵みはこんなにも大きく、その贖
いはこんなにもすばらしいのですが、経験から言って人は彼を忘れてしまうので
す。主はわたしたちよりもはるかに偉大です。彼の偉大さは測り知るすべがあり
ません。わたしたちは、主を記念することによって彼に益を与えるわけではあり
ません。しかし、わたしたちの益のために彼は次のように言われました、「わた
しの記念にこれを行ないなさい」。
主は自らへりくだってわたしたちの記念を受けに来られるのです。まず彼はへり
くだって、わたしたちの救い主となられました。さらに彼は、わたしたちの心を
得、わたしたちが彼を記念するようにとへりくだられました。彼はご自分を忘れ
てほしくないのです。主は、わたしたちが週ごとにずっと御前に生き続け、記念
し続けることを願っておられます。それはわたしたちに霊の祝福を得させるため
です。主がわたしたちに記念するように言われるのは、彼の愛の要求です。もし
わたしたちが主を常に記念することをせず、主の贖いも自分の前に置かないとし
たら、わたしたちは容易にこの世の罪悪と一つになってしまうでしょうし、容易
に神の子たちの間に争いが起こって大きな損失を被るでしょう。それで主はわた
したちに彼を記念するように言われるのです。もしわたしたちが主を記念するな
ら、祝福されます。これは彼の祝福を受ける一つの道です。わたしたちは主を記
念することを通して主の恵みを受け取るのです。
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新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、
ウオッチマン・ニー全集第48巻「初信者を成就するメッセージ(一)」(1999年版)
メッセージ第17編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版されて
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