イーマナ配信
2022/11/21 (Mon) 09:00
主が来られるまで主の死を告げ知らせる
――――――――――――――聖書の節(回復訳)――――――――――――
1コリント11:25 彼らが食事をした後、杯も同じようにして、言われました、
「この杯は、わたしの血によって立てられた新しい契約である。わたしの記念に、
それを飲むたびに、これを行ないなさい」。(26節)ですから、あなたがたがこの
パンを食べ、その杯を飲むたびに、主が来られるまで、主の死を告げ知らせるの
です。
―――――――――――――――務めの言葉―――――――――――――――
主イエスは再来しようとしておられます。これは十分わたしたちを慰めます。こ
の言葉は、晩餐と一緒にすると特別な意味があります。わたしたちは毎週この晩
餐にあずかります。教会は週ごとに同じ晩餐にあずかります。すでに二千年近く
もたちましたが、この晩餐はまだ過ぎ去ってはいません。わたしたちはずっとこ
の晩餐にあずかり続けます。わたしたちは待ち続け、ついにある日、主が再来さ
れます。主が再来される時、わたしたちはもはやこの晩餐にあずからないでしょ
う。わたしたちが顔と顔を合わせてわたしたちの主を見る時、晩餐は過ぎ去るで
しょう。わたしたちが再び主を見るとき、もはやこのようにして主を記念する必
要はなくなるでしょう。
ですから、晩餐の第一の意義は主を記念することであり、第二の意義は主が来ら
れるまで主の死を告げ知らせることです。どうか兄弟姉妹たちが初めから主ご自
身に目をとめますように。人は主ご自身を記念すれば、自然に主の死を思い起こ
します。主の死を思い起こすなら、自然に王国を待ち望むでしょう。主はわたし
たちをご自身のもとに迎えてくださいます。十字架は再来を来たらせ、栄光を来
たらせるものです。わたしたちが主を記念する時は、いつも頭を上げて、「主よ、
あなたの御顔を見たいです。あなたの御顔を見る時、すべては過ぎ去るでしょう」
と言うべきです。主はわたしたちに、主が来られるまで主を記念し、主の死を告
げ知らせ、主の死を宣言してほしいのです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、
ウオッチマン・ニー全集第48巻「初信者を成就するメッセージ(一)」(1999年版)
メッセージ第17編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版されて
います。
このメールアドレスは送信専用のアドレスですので、eManna宛にコメントなどの
メールをお送りになる場合は、下記のアドレスへお送りください。
コメント: mailto:remark@emanna-japan.com へメールをお送りください。
eMannaが引用されている書物を発行している日本福音書房のホームページを
ぜひご覧ください: http://www.jgbr.com
eManna Japanホームページ: http://www.emanna-japan.com
登録/削除はこちらまで: https://g.bmb.jp/isle/p/f/tf.php?id=emanna2009
eManna-Japan配信係
――――――――――――――聖書の節(回復訳)――――――――――――
1コリント11:25 彼らが食事をした後、杯も同じようにして、言われました、
「この杯は、わたしの血によって立てられた新しい契約である。わたしの記念に、
それを飲むたびに、これを行ないなさい」。(26節)ですから、あなたがたがこの
パンを食べ、その杯を飲むたびに、主が来られるまで、主の死を告げ知らせるの
です。
―――――――――――――――務めの言葉―――――――――――――――
主イエスは再来しようとしておられます。これは十分わたしたちを慰めます。こ
の言葉は、晩餐と一緒にすると特別な意味があります。わたしたちは毎週この晩
餐にあずかります。教会は週ごとに同じ晩餐にあずかります。すでに二千年近く
もたちましたが、この晩餐はまだ過ぎ去ってはいません。わたしたちはずっとこ
の晩餐にあずかり続けます。わたしたちは待ち続け、ついにある日、主が再来さ
れます。主が再来される時、わたしたちはもはやこの晩餐にあずからないでしょ
う。わたしたちが顔と顔を合わせてわたしたちの主を見る時、晩餐は過ぎ去るで
しょう。わたしたちが再び主を見るとき、もはやこのようにして主を記念する必
要はなくなるでしょう。
ですから、晩餐の第一の意義は主を記念することであり、第二の意義は主が来ら
れるまで主の死を告げ知らせることです。どうか兄弟姉妹たちが初めから主ご自
身に目をとめますように。人は主ご自身を記念すれば、自然に主の死を思い起こ
します。主の死を思い起こすなら、自然に王国を待ち望むでしょう。主はわたし
たちをご自身のもとに迎えてくださいます。十字架は再来を来たらせ、栄光を来
たらせるものです。わたしたちが主を記念する時は、いつも頭を上げて、「主よ、
あなたの御顔を見たいです。あなたの御顔を見る時、すべては過ぎ去るでしょう」
と言うべきです。主はわたしたちに、主が来られるまで主を記念し、主の死を告
げ知らせ、主の死を宣言してほしいのです。
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新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、
ウオッチマン・ニー全集第48巻「初信者を成就するメッセージ(一)」(1999年版)
メッセージ第17編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版されて
います。
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