イーマナ配信
2023/02/06 (Mon) 09:00
すばらしく、また栄光に満ちたキリスト
――――――――――――――聖書の節(回復訳)――――――――――――
マタイ22:41 イエスは彼らに質問して、(42節)言われた、「あなたがたはキリス
トについてどう思うか? 彼はだれの子なのか?」。
イザヤ9:6 ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、
私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある
神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。
―――――――――――――――務めの言葉―――――――――――――――
キリスト論はキリストのパースンの研究です。第2世紀から、キリスト教の教師た
ちは、キリスト論に関して互いに論争してきました。キリストは神の子とダビデ
の子の両方であることを認めた人たちでさえ、彼の二つの性質は分離しているの
か、それとも混ざり合っているのかと、論争しました。わたしたちはキリストの
パースンについて論争するのではなく、次のように言うべきです、「ハレルヤ。
わたしたちは、栄光であり奥義的なパースンを持っています! 彼はあまりにす
ばらしいので、わたしたちは彼を十分に理解することはできません」。イザヤ書
第9章6節を考えてみてください。わたしたちがこの節を理解するには、永遠を要
するでしょう。彼はみどりごですが、力ある神です。彼は男の子ですが、永遠の
父と呼ばれます。今日、キリストを十分に理解することができると思ってはなり
ません。それはできません。彼はあまりにすばらしく、わたしたちの理解をはる
かに超えています。
わたしたちは、自分自身をさえ十分に理解していないのですから、キリストにつ
いてはなおさらです。あなたは自分の霊がどこにあるか、自分の魂がどこにある
か、知っているでしょうか? あなたは自分の心の場所を見つけることができる
でしょうか? 自分を分析すればするほど、あなたはますます自分がわからなく
なるでしょう。わたしは若かったころ、自分を徹底的に知っていると思っていま
した。しかし、長く生きれば生きるほど、いかに自分を知っていないかますます
わかるようになりました。
もしわたしたちが自分自身を理解することができないなら、どうして三一の神の
具体化であるキリストを十分に知ることができるでしょうか? キリストは何と
すばらしいことでしょう! 彼は神と人の両方であり、神の子とダビデの子の両
方です。
――――――――――――――――祈り―――――――――――――――――
主よ、あなたに感謝します。あなたを愛し、享受し、評価するために、わたしは
あなたのすばらしいパースンを完全に理解する必要などありません。わたしはあ
なたについてもっと知りたいのですが、単純にあなたを愛することからそらされ
たくはありません。おお、主イエスよ。わたしはあなたを愛します。アーメン。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、
ウイットネス・リー著「新約ライフスタディ・マタイによる福音書(三)」(1997年
版)メッセージ第59編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版され
ています。
eManna Japanホームページ: http://www.emanna-japan.com
登録の削除: mailto:unsubscribe@emanna-japan.com へメールを送ってください。
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メールをお送りになる場合は、下記のアドレスへお送りください。
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eMannaが引用されている書物を発行している日本福音書房のホームページを
ぜひご覧ください: http://www.jgbr.com
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登録/削除はこちらまで: https://g.bmb.jp/isle/p/f/tf.php?id=emanna2009
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――――――――――――――聖書の節(回復訳)――――――――――――
マタイ22:41 イエスは彼らに質問して、(42節)言われた、「あなたがたはキリス
トについてどう思うか? 彼はだれの子なのか?」。
イザヤ9:6 ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、
私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、力ある
神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。
―――――――――――――――務めの言葉―――――――――――――――
キリスト論はキリストのパースンの研究です。第2世紀から、キリスト教の教師た
ちは、キリスト論に関して互いに論争してきました。キリストは神の子とダビデ
の子の両方であることを認めた人たちでさえ、彼の二つの性質は分離しているの
か、それとも混ざり合っているのかと、論争しました。わたしたちはキリストの
パースンについて論争するのではなく、次のように言うべきです、「ハレルヤ。
わたしたちは、栄光であり奥義的なパースンを持っています! 彼はあまりにす
ばらしいので、わたしたちは彼を十分に理解することはできません」。イザヤ書
第9章6節を考えてみてください。わたしたちがこの節を理解するには、永遠を要
するでしょう。彼はみどりごですが、力ある神です。彼は男の子ですが、永遠の
父と呼ばれます。今日、キリストを十分に理解することができると思ってはなり
ません。それはできません。彼はあまりにすばらしく、わたしたちの理解をはる
かに超えています。
わたしたちは、自分自身をさえ十分に理解していないのですから、キリストにつ
いてはなおさらです。あなたは自分の霊がどこにあるか、自分の魂がどこにある
か、知っているでしょうか? あなたは自分の心の場所を見つけることができる
でしょうか? 自分を分析すればするほど、あなたはますます自分がわからなく
なるでしょう。わたしは若かったころ、自分を徹底的に知っていると思っていま
した。しかし、長く生きれば生きるほど、いかに自分を知っていないかますます
わかるようになりました。
もしわたしたちが自分自身を理解することができないなら、どうして三一の神の
具体化であるキリストを十分に知ることができるでしょうか? キリストは何と
すばらしいことでしょう! 彼は神と人の両方であり、神の子とダビデの子の両
方です。
――――――――――――――――祈り―――――――――――――――――
主よ、あなたに感謝します。あなたを愛し、享受し、評価するために、わたしは
あなたのすばらしいパースンを完全に理解する必要などありません。わたしはあ
なたについてもっと知りたいのですが、単純にあなたを愛することからそらされ
たくはありません。おお、主イエスよ。わたしはあなたを愛します。アーメン。
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新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、
ウイットネス・リー著「新約ライフスタディ・マタイによる福音書(三)」(1997年
版)メッセージ第59編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版され
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