イーマナ配信
2023/02/21 (Tue) 09:00
均衡のとれた方法で主を愛し、主に奉仕する
――――――――――――――聖書の節(回復訳)――――――――――――
マタイ25:1 その時、天の王国は、十人の処女が自分のともし火を持って、花婿
を迎えに出て行くようなものである。(14節)天の王国は、ある人が外国へ行こう
として、自分の奴隷たちを呼び、彼らに自分の財産を渡すようなものである。
―――――――――――――――務めの言葉―――――――――――――――
信者にこれら二つの面があるのは、彼らに二重の身分があるからです。この二重
の身分の第一の面は命と関係があり、第二の面は奉仕と関係があります。どのク
リスチャンも、これら二つの面を無視すべきではありません。むしろ、わたした
ちは両方に適切な注意を払い、命と奉仕において正しくならなければなりません。
命に関して、わたしたちは処女です。奉仕に関して、わたしたちは奴隷です。処
女にとって、主は花婿です。しかし、奴隷にとって、主は主人です。ですから、
わたしたちが二重の身分を持っているだけでなく、主も二重の身分を持っておら
れます。一方で、主はわたしたちの喜ばしい花婿であり、もう一方で、主はわた
したちの厳格な主人です。
わたしたちはこの原則で深く印象づけられる必要があります。命の面に関して、
わたしたちは内側から更新される必要があります。奉仕の面に関して、わたした
ちは外側でとても活発である必要があります。ある時、わたしたちは外側でとて
も活発であるため、内側で更新されることを軽んじてしまうかもしれません。し
かし、ある時には、内なる命を考慮するあまり、十分に働かないかもしれません。
このようであることは、返さない菓子(ホセア7:8、原文)になることです。一方で
は、わたしたちは燃えて焦げています。もう一方では、わたしたちは生です。ど
ちら側も食べられません。わたしたちは返された菓子になる必要があります。も
しわたしたちが働きすぎるなら、主はわたしたちに休むようにと言われます。し
かし、もしわたしたちが休みすぎるなら、主はわたしたちに働くようにと言われ
ます。
――――――――――――――――祈り―――――――――――――――――
主イエスよ、均衡のとれた方法であなたを愛し、あなたに奉仕させてください。
わたしの心が、愛する花婿であるあなたをいつも愛するようにしてください。ま
た、わたしの主人として、わたしを供給してください。それはあなたの奉仕にお
いて、わたしが忠信に労苦するためです。主よ、あなたの御言葉を通してこのよ
うに思い出させてくださることを、感謝します。アーメン。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、
ウイットネス・リー著「新約ライフスタディ・マタイによる福音書(三)」(1997
年版)メッセージ第65編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版さ
れています。
このメールアドレスは送信専用のアドレスですので、eManna宛にコメントなどの
メールをお送りになる場合は、下記のアドレスへお送りください。
コメント: mailto:remark@emanna-japan.com へメールをお送りください。
eMannaが引用されている書物を発行している日本福音書房のホームページを
ぜひご覧ください: http://www.jgbr.com
eManna Japanホームページ: http://www.emanna-japan.com
登録/削除はこちらまで: https://g.bmb.jp/isle/p/f/tf.php?id=emanna2009
eManna-Japan配信係
――――――――――――――聖書の節(回復訳)――――――――――――
マタイ25:1 その時、天の王国は、十人の処女が自分のともし火を持って、花婿
を迎えに出て行くようなものである。(14節)天の王国は、ある人が外国へ行こう
として、自分の奴隷たちを呼び、彼らに自分の財産を渡すようなものである。
―――――――――――――――務めの言葉―――――――――――――――
信者にこれら二つの面があるのは、彼らに二重の身分があるからです。この二重
の身分の第一の面は命と関係があり、第二の面は奉仕と関係があります。どのク
リスチャンも、これら二つの面を無視すべきではありません。むしろ、わたした
ちは両方に適切な注意を払い、命と奉仕において正しくならなければなりません。
命に関して、わたしたちは処女です。奉仕に関して、わたしたちは奴隷です。処
女にとって、主は花婿です。しかし、奴隷にとって、主は主人です。ですから、
わたしたちが二重の身分を持っているだけでなく、主も二重の身分を持っておら
れます。一方で、主はわたしたちの喜ばしい花婿であり、もう一方で、主はわた
したちの厳格な主人です。
わたしたちはこの原則で深く印象づけられる必要があります。命の面に関して、
わたしたちは内側から更新される必要があります。奉仕の面に関して、わたした
ちは外側でとても活発である必要があります。ある時、わたしたちは外側でとて
も活発であるため、内側で更新されることを軽んじてしまうかもしれません。し
かし、ある時には、内なる命を考慮するあまり、十分に働かないかもしれません。
このようであることは、返さない菓子(ホセア7:8、原文)になることです。一方で
は、わたしたちは燃えて焦げています。もう一方では、わたしたちは生です。ど
ちら側も食べられません。わたしたちは返された菓子になる必要があります。も
しわたしたちが働きすぎるなら、主はわたしたちに休むようにと言われます。し
かし、もしわたしたちが休みすぎるなら、主はわたしたちに働くようにと言われ
ます。
――――――――――――――――祈り―――――――――――――――――
主イエスよ、均衡のとれた方法であなたを愛し、あなたに奉仕させてください。
わたしの心が、愛する花婿であるあなたをいつも愛するようにしてください。ま
た、わたしの主人として、わたしを供給してください。それはあなたの奉仕にお
いて、わたしが忠信に労苦するためです。主よ、あなたの御言葉を通してこのよ
うに思い出させてくださることを、感謝します。アーメン。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
新約聖書の節は、回復訳新約聖書(1996年版)から引用されており、務めの言葉は、
ウイットネス・リー著「新約ライフスタディ・マタイによる福音書(三)」(1997
年版)メッセージ第65編から引用されています。いずれも日本福音書房から出版さ
れています。
このメールアドレスは送信専用のアドレスですので、eManna宛にコメントなどの
メールをお送りになる場合は、下記のアドレスへお送りください。
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