◇◇◇パデセアメールマガジンVol.224◇◇◇「100万人のキャンドルナイト」
2024/06/05 (Wed) 12:00
◇◇◇パデセアメールマガジンVol.224◇◇◇
電気を消して、スローな夜を。～100万人のキャンドルナイト～
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第36回eco検定 間もなく受付開始
申込期間は6/7(金)～6/18(火)18:00まで！
https://ecohourei.jp/textbook/#mondaishu
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「eco検定ポイント集中レッスン」改定13版 発売中！
https://direct.gihyo.jp/view/item/000000003063
環境法令検定対策オンラインセミナー（環境法令実務セミナー）
2024年7月13日実施 只今受付中！
https://ecohourei.jp/seminar-submit/
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特集：電気を消して、スローな夜を。
～100万人のキャンドルナイト～
現代社会の時は忙しく流れ続けます。それは夜も例外
ではありません。産業革命以来、私達は日が暮れてからも
電灯を灯し、活動時間をより遅くまで伸ばそうとして
きました。電灯が人類にもたらした恩恵は計り知れません。
しかし、代わりに失われてしまったものもあるはずです。
夏至の夜8時から10時の2時間、みんなでいっせいに
でんきを消しませんか。
「100万人のキャンドルナイト」は、そんな運動です。
◆夏至の夜に、でんきを消そう
「100万人のキャンドルナイト」は、有機農産品の生産・
販売を行っている「大地を守る会」が2003年に始めた
ムーブメントです。毎年、夏至の日と冬至の日の夜に
明かりを消し、ロウソクを灯すことを呼びかけています。
一企業がはじめた運動ですが、現在は外務省も後援に名を
連ねる大きな運動となりました。
参加には申込みも、意思表明も必要ありません。ただ、
明かりを消せば良いのです。
キャンドルナイトはロウソクの灯火のもと、ひとりひとり
が「ゆっくりと考える」時間です。ロウソクのほの暗い
あかりの下では、時間はゆったりと流れます。日頃仕事や
家事やもろもろの事に追われている人も、ふと立ち止まって
考えてみる。なにを考えるかは全くの自由です。環境、
平和、災害からの復興、食など、思い思いのことを考えて
よいのです。
日本各地のキャンドルナイト参加者は、まったく思い
思いに過ごしています。「自由でありながらつながって
いる」という不思議な一体感を感じられる時間です。
◆キャンドルナイトを、みんなで過ごそう
キャンドルナイトの夜を特別に過ごすためのイベントも
企画されています。
東京都港区では、夏至当日の6月21日に「100万人の
キャンドルナイト@増上寺 2024」が実施され、増上寺を
キャンドルで彩るキャンドルアートや、ミニライブが実施
されます。また近くにそびえる東京タワーのライトアップ
が消灯されます。
石川県の金沢市民芸術村の屋外では同じく6月21日に、
数千個の手作りキャンドルや石灯籠が点灯されます。
今年の夏至は6月21日金曜日ですが、夏至当日は忙しい
という方もいることでしょう。「大地を守る会」は夏至
当日だけでなく、6/14（金）～21（金）までの1週間を
キャンドルナイトの期間としています。
私達のもっとも身近なエネルギーである「電気」を切り、
人類が地球環境に影響を与える前のエネルギーである「火」
に戻ってみるのは、環境について静かに考え、自分と向き
合うのに最適な機会です。
あなたも過ごしてみませんか。電気を消して、スローな夜を。
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メルマガの配信解除方法は以下をご覧ください。
http://pdca.co.jp/info/magazine/
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※当メールは送信専用です。お問い合わせのある場合はお手数
ですが、以下のメールアドレスまでご連絡お願い致します。
info@pdca.co.jp
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株式会社 パデセア 代表取締役 黒柳要次
東京都千代田区岩本町2-7-13 内田ビル4階
TEL：03-5829-5963
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e-mail info@pdca.co.jp
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特集：電気を消して、スローな夜を。
～100万人のキャンドルナイト～
現代社会の時は忙しく流れ続けます。それは夜も例外
ではありません。産業革命以来、私達は日が暮れてからも
電灯を灯し、活動時間をより遅くまで伸ばそうとして
きました。電灯が人類にもたらした恩恵は計り知れません。
しかし、代わりに失われてしまったものもあるはずです。
夏至の夜8時から10時の2時間、みんなでいっせいに
でんきを消しませんか。
「100万人のキャンドルナイト」は、そんな運動です。
◆夏至の夜に、でんきを消そう
「100万人のキャンドルナイト」は、有機農産品の生産・
販売を行っている「大地を守る会」が2003年に始めた
ムーブメントです。毎年、夏至の日と冬至の日の夜に
明かりを消し、ロウソクを灯すことを呼びかけています。
一企業がはじめた運動ですが、現在は外務省も後援に名を
連ねる大きな運動となりました。
参加には申込みも、意思表明も必要ありません。ただ、
明かりを消せば良いのです。
キャンドルナイトはロウソクの灯火のもと、ひとりひとり
が「ゆっくりと考える」時間です。ロウソクのほの暗い
あかりの下では、時間はゆったりと流れます。日頃仕事や
家事やもろもろの事に追われている人も、ふと立ち止まって
考えてみる。なにを考えるかは全くの自由です。環境、
平和、災害からの復興、食など、思い思いのことを考えて
よいのです。
日本各地のキャンドルナイト参加者は、まったく思い
思いに過ごしています。「自由でありながらつながって
いる」という不思議な一体感を感じられる時間です。
◆キャンドルナイトを、みんなで過ごそう
キャンドルナイトの夜を特別に過ごすためのイベントも
企画されています。
東京都港区では、夏至当日の6月21日に「100万人の
キャンドルナイト@増上寺 2024」が実施され、増上寺を
キャンドルで彩るキャンドルアートや、ミニライブが実施
されます。また近くにそびえる東京タワーのライトアップ
が消灯されます。
石川県の金沢市民芸術村の屋外では同じく6月21日に、
数千個の手作りキャンドルや石灯籠が点灯されます。
今年の夏至は6月21日金曜日ですが、夏至当日は忙しい
という方もいることでしょう。「大地を守る会」は夏至
当日だけでなく、6/14（金）～21（金）までの1週間を
キャンドルナイトの期間としています。
私達のもっとも身近なエネルギーである「電気」を切り、
人類が地球環境に影響を与える前のエネルギーである「火」
に戻ってみるのは、環境について静かに考え、自分と向き
合うのに最適な機会です。
あなたも過ごしてみませんか。電気を消して、スローな夜を。
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