<デザビレからのお知らせ2010/06/05>
2010/06/04 (Fri) 14:06
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TAITO DESIGNERS VILLAGE INFORMATION
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こんにちは。台東デザイナーズビレッジ村長の鈴木です。
先日開催した施設公開では2日間で約1800人の方にご来場いただき
たいへんなにぎわいとなりました。
入居デザイナーにとっても、直接お客様と直接触れ合う機会になりました。
ありがとうございました。
さて、今週末は鳥越神社のお祭りが開催されますが、それに合わせて
明日6月5日(土)午後9時からのテレビ東京「出没!アド街ック天国」で
デザビレのご近所の「鳥越」が特集されます。
お時間があればご覧下さい。
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■■■■今回のお知らせ■■■■
1)6月23日(水)デザビレ・ビジネスサポートセミナー
「合同展示会で成功するために」繊研新聞 JFW-IFF事務局長 山地保氏
___________________________________
2)6月28日締切 東京皮革デザイン研究会
皮革製品を新たに扱う(扱っている)若手ブランドの展示会出展を支援
レザーブランド・インキュベーション・プロジェクト参加者募集
___________________________________
3)6月29日(火)東京都中小企業振興公社 第1回デザイン普及啓発セミナー
「デザイン導入に活用できる助成金・補助金」
___________________________________
4)7月3,10,11,17,25日 東京都中小企業振興公社
TOKYO起業塾「ベンチャー起業家コース(5日間)」
___________________________________
5)7月12日から23日 「第6回東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞」製品募集
___________________________________
6)締切6月20日 ほぼ日刊イトイ新聞 第1回ほぼ日作品大賞 作品募集
___________________________________
※ここで紹介する情報については、デザイナーズビレッジが内容やクオリティ
を保証するものではありません。自己責任で情報をご活用ください。
※掲載を希望する情報があればお知らせください。
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1)6月23日(水)デザビレ・ビジネスサポートセミナー
「合同展示会で成功するために」繊研新聞 JFW-IFF事務局長 山地保氏
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JFW インターナショナル・ファッション・フェア(IFF) は、
出展ブランド750、来場者2万8千人という国内最大規模のファッション合同展です。
(次回開催7月21日(水)から23日(金) 東京ビッグサイト )
モードとビジネスの出会いの場として、多くの出展者がクリエーションを提案し
ビジネスを広げる合同展示会として評価されています。
またJFW-IFF内のクリエイターズビレッジ(CV)は、若手デザイナーや新興ブラン
ドの登竜門として出展者からも人気が高く新たなクリエーションを見つけようと
いう多くのバイヤーが来場し、新たなビジネスが生まれています。
今回のデザビレ・ビジネスサポートセミナーでは、JFW-IFFの山地事務局長を
講師に迎えて、合同展示会出展で効果を出すためのポイントや、
若手デザイナーへのアドバイスをいただきます。
秋からの合同展示会シーズンに向けて、ぜひ参考にして、
少しでも成果を高めていただくことを願っています。
■演題:「合同展示会で成功するために」
■講演内容(予定)
・IFFとCVクリエイターズビレッジの紹介
・展示会で成功するポイント
・成長するブランド、成長しないブランドの違い等
・出展ブランドへのアドバイスなど
■講師:山地保氏 繊研新聞社 JFW-IFF事務局長
1990年 繊研新聞社入社。
1999年 販売部、総合企画室、営業部を経てIFF事務局長就任。
2002年 IFF内に若手デザイナーゾーン「クリエーターズ・ビレッジ」を新設。
2006年 第一回「PLUG IN」を開催。
■日時 6月23日(水) 19:00から21:00(18:30開場)
■場所 台東デザイナーズビレッジ
http://www.designers-village.com/
■定員 50名 受講無料
■参加希望は[申し込みフォーム]よりお願いします。
https://ssl.formman.com/form/pc/azfu34LavFjNtciT/
申込みフォームが開かない場合は
(ブラウザによってはURL欄にコピーペーストしてください)
info@designers-village.com
まで、タイトル「6月23日セミナー申込」で以下の内容を送信してください
・会社名・氏名・ふりがな・業種・所在地・メールアドレス
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2)6月28日締切 東京皮革デザイン研究会
皮革製品を新たに扱う(扱っている)若手ブランドの展示会出展を支援
レザーブランド・インキュベーション・プロジェクト参加者募集
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■東京皮革デザイン研究会
レザーブランド・インキュベーション・プロジェクト参加者募集(22年6月1日版)
(経済産業省 皮革産業連携推進事業)
皮革製品分野に取組み始めたブランドの展示会出展を助成
「東京皮革デザイン研究会」(代表:株式会社ソーシャルデザイン研究所 代表
取締役/鈴木淳(デザビレ村長))では、経済産業省に提案した事業の採択を受
けて、創業期のブランドを対象にした展示会出展費用の助成プロジェクトを実施
します。
新たに皮革製品分野に進出するブランドの成長を支援することで、国内の皮革
素材や皮革製品メーカーの将来の顧客を育てていこうという狙いです。
本プロジェクトでは従来の支援のように公平性を重視するのではなく、
成功意欲が高いブランドに絞り込んだ支援を行う予定です。
一緒に国内皮革業界を盛り上げていこうという熱意のあるブランドの
参加を期待しています。
■募集数 10ブランド程度(公募および推薦を含む)
※各ブランドの出展希望の展示会数により増減します。
■参加メリット
1)展示会出展諸費用の約半額を助成
※平成22年6月1日~平成23年2月26日に支払った経費が対象
・展示会出展小間料(出展小間料の半額)
・展示会基礎小間装飾代(1小間につき経費5万円までの半額)
・荷物送料(1出展につき経費2万円の半額)
・カタログ制作費(1ブランドにつき10万円の半額)
2)東京皮革デザイン研究会のパンフレットやホームページで各ブランドの紹介
3)都内の皮革工場等の交流
■支援対象の展示会
・平成22年6月1日~平成23年2月26日に出展料を支払う合同展示会
(開催時期は23年3月末まで)
・1ブランドにつき期間中2回出展まで
(2つの展示会1回ずつ、もしくは2回同じ展示会が可)
・自社で開催する合同展示会は対象外となります。
■参加条件
・皮革製品分野に参入予定、
もしくは皮革製品ビジネスに取組み始めて3年以内であること
(研究会理事または指定アドバイザーの推薦が有る場合はとくに条件を定めない)
■参加ブランドにしていただくこと
・研究会のメンバーとして活動することで助成対象となります
・東京都内の皮革素材や製品の工場と積極的に交流を図ること
・6月24日、25日開催の東京レザーフェアを見学すること。
もしくは後日開催の工場見学会に参加すること
・研究会が制作するパンフレットやHPに原稿や写真を提供すること
・新規に交流を図った工場の素材や加工技術を用いた製品を5種類以上開発し、
展示会に出品すること。
・商品開発や、交流、展示会出展などについて指定様式のレポートを提出すること
・支払い手続きなどに関して指示に従うこと
■参加ブランドの審査
・応募者多数の場合7月初旬~中旬にかけて審査を実施します。
書類審査および、必要に応じて面接を実施します。
・面接などについては個別に日程調整をいたします。
・審査基準は、1)ブランドの成長性、2)支援の必要性、
3)皮革業界への貢献度 4)皮革業界との連携意欲、などです。
■応募要項の詳細および申請はこちらのサイトから
http://www.designers-village.com/press/2010/post_287.html
■問合せは
東京皮革デザイン研究会 事務局
ソーシャルデザイン研究所内 鈴木まで
info@social-design.co.jp
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3)6月29日(火)東京都中小企業振興公社 第1回デザイン普及啓発セミナー
「デザイン導入に活用できる助成金・補助金」
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(以下主催者HPから)
デザイン導入にかかる費用について、インターネットで「補助金・デザイン」で
検索しても該当するものはほとんどありません。
しかし、ちょっと見方を変えれば、デザイン導入に活用できる助成金・補助金は
見つかります。
今回は助成金・補助金の情報だけではなく、デザイン導入にうまく行政の補助を
活用するコツもお伝えします。
(助成金・補助金の内容は国・都・当公社・商工会議所等の実施するもの)
デザイン導入をお考えの企業様だけでなく、
企業様へアドバイスするデザイナーの方にもお勧めの内容です。
■日 時 6月29日(火) 13:30から15:30
■受講料 無料
■会 場 東京都産業労働局秋葉原庁舎 3階 第1会議室
■募集人数 50名(先着順)
■講 師 中小企業診断士 内藤 博氏
■詳細、申込みは以下のサイトをご覧下さい。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1005/0013.html
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4)7月3,10,11,17,25日 東京都中小企業振興公社
TOKYO起業塾「ベンチャー起業家コース(5日間)」
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(以下主催者HPから)
「TOKYO起業塾」では、創業支援のため平成22年度「ベンチャー起業家コース」
を開催いたします。
このコースでは、ベンチャー企業を立ち上げるために必要不可欠な基礎的知識
事業計画作成のための方法について学んでいただきます。
受講ご希望の方は、下記の申込方法によりお申し込みください。
■対 象 原則として、都内に在住あるいは在勤する方で、
創業に興味のある方、創業予定のある方、創業間もない方を対象。
■日 時 7月3日(土)・10日(土)・11日(日)・17日(土)・25日(日)
10:00から16:30
■受講料 ¥12,000
■会 場 東京都産業労働局秋葉原庁舎 3階 第1会議室
■募集人数 40名
■日程・科目(※科目及び講師は変更することもあります。)
7月3日(土)
・起業家体験談 ベンチャー起業創業の苦労話・心構え
・創業のための知識と起業プラン
・受講生の自己紹介
7月10 日(土)
・会社の設立と登記について
・成功する起業のポイント
・企業家のビジネス・マナー
7月11日(日)
・事業計画の作り方
・創業支援融資・信用保証制度について
7月 17日(土)
・実際に「使える」事業計画を作ってみる
・実際に「使える」事業計画を作ってみるパート2
7月25日(日)
・事業計画作成とプレゼンテーション・講評
・終講式
■詳細、申込みは以下のサイトをご覧下さい
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1005/0008.html
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5)7月12日から23日 「第6回東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞」製品募集
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「第6回東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞」製品募集のお知らせ
~新しい伝統工芸品のコンテストです~
公社では、(公財)東京都歴史文化財団 江戸東京博物館との共催により
「第6回東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞」を実施します。
伝統的な技術・技法・文様を基本に、新素材・新技術・新デザインなどを取り入
れて、現代の生活や感覚にマッチした、市場性のある伝統的工芸品を7月12 日
より募集します。
応募製品は江戸東京博物館に展示され、展示会にご来場いただいた一般の方に
よる投票と専門家の審査により優秀製品が選出されます。
■募集テーマ
・募集製品のテーマは、「月」とその他(自由テーマ)
・平成22年1月1日以降に国内で製作された製品
■応募資格 都内で伝統的工芸品に係る事業(製造、卸、小売)を営む者
(事業所)、または当該事業所の勤務者が製品の製作に加わっていること
■応募料 無料
■製作部門
・共同製作部門:異なる事業所(個人含む)が共同で製作するもの
・単独製作部門:同一事業所内で製作するもの
■応募受付期間 7月12日(月)から23日(金)
■展示会 日時:11月4日(木)から7日(日)
■詳細、応募方法などはHPで確認してください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1006/0001.html
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6)締切6月20日 ほぼ日刊イトイ新聞 第1回ほぼ日作品大賞 作品募集
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こだわり、信念を持って活動しているクリエイターの皆さんにチャンスです。
有名WEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」がクリエイターを応援するプロジェクト
をスタートさせます。
「製品」や「芸術品」とも違う「作品」の力をアピールしたい方は
ぜひご応募下さい。デザビレもこの公募プロジェクトを応援しています。
(以下主催者からのメール)
ほぼ日刊イトイ新聞が本格的にスタートさせる公募企画です。
芸術とも、大量生産とも違う「作品」を募集します。
「作品」を真剣につくっている人。
「作品」をきちんと誰かに届けたいと思っている人。
「作品」で食べていきたいと思っている人。
「作品」を自由な環境でつくり続けたいという人。
「作品」をもっと発展させたいと思っている人。
ぜひ、第1回ほぼ日作品大賞にご応募ください。
【第1回 ほぼ日作品大賞 概要】
■作品募集期間:5月20日(木)から6月20日(日)
■審査員:
糸井重里、大橋歩、佐藤卓、ひびのこづえ、
桐島かれん、大熊健郎、細井潤治
■副賞
賞金総額100万円、ならびに、
ほぼ日刊イトイ新聞にて「作品」の販売を検討します。
※入賞者の賞金総額が100万円になります。
※入賞作品すべての販売を確約するわけではありません。
■「ほぼ日作品大賞」応募から審査の流れ
1 応募者はエントリーシートと写真にて応募
2 一次審査
3 一次審査通過者より「作品」取り寄せ
4 一次審査通過作品発表
5 二次審査、および一般投票
6 審査結果発表
7 受賞者と販売へ向けて協議
8 販売
☆くわしくは、
「ほぼ日刊イトイ新聞 第1回作品大賞」のページを
ご覧ください。
http://www.1101.com/sakuhin
☆お問い合わせは、sakuhin@1101.comまでどうぞ。
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■ほぼ日刊イトイ新聞とは
「ほぼ日刊イトイ新聞」(略称:「ほぼ日」=ほぼにち)は
1998年6月6日創刊のウェブサイト。
「糸井重里が主宰する、
インターネットで毎日お送りする、
ちょっとほかにはない、たのしい新聞」、
それが「ほぼ日刊イトイ新聞」です。
ほぼ、と言いつつも、創刊日から
一日もやすまず、毎日更新をつづけています。
一日の総ページビュー約140万。(2010年3月現在)
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
転送歓迎。知り合いのデザイナーにも教えてあげてください。
バックナンバーはこちらから
https://s.blayn.jp/sm3/p/bn/list.php?clientname=tdv&groupNo=all
配信停止・登録内容の変更・新規登録はこちらから
https://s.blayn.jp/sm3/p/f/tf.php?id=tdv
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
*発行者 鈴木 淳 jun suzuki
*ファッション創業支援施設 台東デザイナーズビレッジ 村長
suzuki@designers-village.com
デザビレhttp://www.designers-village.com
111-0056東京都台東区小島2-9-10-001
tel.03-3863-7939(村長直通)
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
経産省等と交渉を始めて2年、申請等に8ヶ月かかって(まずは皮革分野だけです
が)ようやく若手クリエイターのための展示会助成の仕組を作りました。
経産省の助成は、個別企業の直接支援はできない、販売する商品を助成金を用い
て生産してはいけない、他の用途に転用してはいけない、等の原則があるので
今回はクリエイターでも取組みやすい展示会助成としました。
今回は私個人の会社で事務や資金のリスクを負いますが、成果が出れば、
公的な制度にならないか交渉していこうと思っています。
(鈴木)
TAITO DESIGNERS VILLAGE INFORMATION
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こんにちは。台東デザイナーズビレッジ村長の鈴木です。
先日開催した施設公開では2日間で約1800人の方にご来場いただき
たいへんなにぎわいとなりました。
入居デザイナーにとっても、直接お客様と直接触れ合う機会になりました。
ありがとうございました。
さて、今週末は鳥越神社のお祭りが開催されますが、それに合わせて
明日6月5日(土)午後9時からのテレビ東京「出没!アド街ック天国」で
デザビレのご近所の「鳥越」が特集されます。
お時間があればご覧下さい。
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■■■■今回のお知らせ■■■■
1)6月23日(水)デザビレ・ビジネスサポートセミナー
「合同展示会で成功するために」繊研新聞 JFW-IFF事務局長 山地保氏
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2)6月28日締切 東京皮革デザイン研究会
皮革製品を新たに扱う(扱っている)若手ブランドの展示会出展を支援
レザーブランド・インキュベーション・プロジェクト参加者募集
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3)6月29日(火)東京都中小企業振興公社 第1回デザイン普及啓発セミナー
「デザイン導入に活用できる助成金・補助金」
___________________________________
4)7月3,10,11,17,25日 東京都中小企業振興公社
TOKYO起業塾「ベンチャー起業家コース(5日間)」
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5)7月12日から23日 「第6回東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞」製品募集
___________________________________
6)締切6月20日 ほぼ日刊イトイ新聞 第1回ほぼ日作品大賞 作品募集
___________________________________
※ここで紹介する情報については、デザイナーズビレッジが内容やクオリティ
を保証するものではありません。自己責任で情報をご活用ください。
※掲載を希望する情報があればお知らせください。
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1)6月23日(水)デザビレ・ビジネスサポートセミナー
「合同展示会で成功するために」繊研新聞 JFW-IFF事務局長 山地保氏
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JFW インターナショナル・ファッション・フェア(IFF) は、
出展ブランド750、来場者2万8千人という国内最大規模のファッション合同展です。
(次回開催7月21日(水)から23日(金) 東京ビッグサイト )
モードとビジネスの出会いの場として、多くの出展者がクリエーションを提案し
ビジネスを広げる合同展示会として評価されています。
またJFW-IFF内のクリエイターズビレッジ(CV)は、若手デザイナーや新興ブラン
ドの登竜門として出展者からも人気が高く新たなクリエーションを見つけようと
いう多くのバイヤーが来場し、新たなビジネスが生まれています。
今回のデザビレ・ビジネスサポートセミナーでは、JFW-IFFの山地事務局長を
講師に迎えて、合同展示会出展で効果を出すためのポイントや、
若手デザイナーへのアドバイスをいただきます。
秋からの合同展示会シーズンに向けて、ぜひ参考にして、
少しでも成果を高めていただくことを願っています。
■演題:「合同展示会で成功するために」
■講演内容(予定)
・IFFとCVクリエイターズビレッジの紹介
・展示会で成功するポイント
・成長するブランド、成長しないブランドの違い等
・出展ブランドへのアドバイスなど
■講師:山地保氏 繊研新聞社 JFW-IFF事務局長
1990年 繊研新聞社入社。
1999年 販売部、総合企画室、営業部を経てIFF事務局長就任。
2002年 IFF内に若手デザイナーゾーン「クリエーターズ・ビレッジ」を新設。
2006年 第一回「PLUG IN」を開催。
■日時 6月23日(水) 19:00から21:00(18:30開場)
■場所 台東デザイナーズビレッジ
http://www.designers-village.com/
■定員 50名 受講無料
■参加希望は[申し込みフォーム]よりお願いします。
https://ssl.formman.com/form/pc/azfu34LavFjNtciT/
申込みフォームが開かない場合は
(ブラウザによってはURL欄にコピーペーストしてください)
info@designers-village.com
まで、タイトル「6月23日セミナー申込」で以下の内容を送信してください
・会社名・氏名・ふりがな・業種・所在地・メールアドレス
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2)6月28日締切 東京皮革デザイン研究会
皮革製品を新たに扱う(扱っている)若手ブランドの展示会出展を支援
レザーブランド・インキュベーション・プロジェクト参加者募集
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■東京皮革デザイン研究会
レザーブランド・インキュベーション・プロジェクト参加者募集(22年6月1日版)
(経済産業省 皮革産業連携推進事業)
皮革製品分野に取組み始めたブランドの展示会出展を助成
「東京皮革デザイン研究会」(代表:株式会社ソーシャルデザイン研究所 代表
取締役/鈴木淳(デザビレ村長))では、経済産業省に提案した事業の採択を受
けて、創業期のブランドを対象にした展示会出展費用の助成プロジェクトを実施
します。
新たに皮革製品分野に進出するブランドの成長を支援することで、国内の皮革
素材や皮革製品メーカーの将来の顧客を育てていこうという狙いです。
本プロジェクトでは従来の支援のように公平性を重視するのではなく、
成功意欲が高いブランドに絞り込んだ支援を行う予定です。
一緒に国内皮革業界を盛り上げていこうという熱意のあるブランドの
参加を期待しています。
■募集数 10ブランド程度(公募および推薦を含む)
※各ブランドの出展希望の展示会数により増減します。
■参加メリット
1)展示会出展諸費用の約半額を助成
※平成22年6月1日~平成23年2月26日に支払った経費が対象
・展示会出展小間料(出展小間料の半額)
・展示会基礎小間装飾代(1小間につき経費5万円までの半額)
・荷物送料(1出展につき経費2万円の半額)
・カタログ制作費(1ブランドにつき10万円の半額)
2)東京皮革デザイン研究会のパンフレットやホームページで各ブランドの紹介
3)都内の皮革工場等の交流
■支援対象の展示会
・平成22年6月1日~平成23年2月26日に出展料を支払う合同展示会
(開催時期は23年3月末まで)
・1ブランドにつき期間中2回出展まで
(2つの展示会1回ずつ、もしくは2回同じ展示会が可)
・自社で開催する合同展示会は対象外となります。
■参加条件
・皮革製品分野に参入予定、
もしくは皮革製品ビジネスに取組み始めて3年以内であること
(研究会理事または指定アドバイザーの推薦が有る場合はとくに条件を定めない)
■参加ブランドにしていただくこと
・研究会のメンバーとして活動することで助成対象となります
・東京都内の皮革素材や製品の工場と積極的に交流を図ること
・6月24日、25日開催の東京レザーフェアを見学すること。
もしくは後日開催の工場見学会に参加すること
・研究会が制作するパンフレットやHPに原稿や写真を提供すること
・新規に交流を図った工場の素材や加工技術を用いた製品を5種類以上開発し、
展示会に出品すること。
・商品開発や、交流、展示会出展などについて指定様式のレポートを提出すること
・支払い手続きなどに関して指示に従うこと
■参加ブランドの審査
・応募者多数の場合7月初旬~中旬にかけて審査を実施します。
書類審査および、必要に応じて面接を実施します。
・面接などについては個別に日程調整をいたします。
・審査基準は、1)ブランドの成長性、2)支援の必要性、
3)皮革業界への貢献度 4)皮革業界との連携意欲、などです。
■応募要項の詳細および申請はこちらのサイトから
http://www.designers-village.com/press/2010/post_287.html
■問合せは
東京皮革デザイン研究会 事務局
ソーシャルデザイン研究所内 鈴木まで
info@social-design.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3)6月29日(火)東京都中小企業振興公社 第1回デザイン普及啓発セミナー
「デザイン導入に活用できる助成金・補助金」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(以下主催者HPから)
デザイン導入にかかる費用について、インターネットで「補助金・デザイン」で
検索しても該当するものはほとんどありません。
しかし、ちょっと見方を変えれば、デザイン導入に活用できる助成金・補助金は
見つかります。
今回は助成金・補助金の情報だけではなく、デザイン導入にうまく行政の補助を
活用するコツもお伝えします。
(助成金・補助金の内容は国・都・当公社・商工会議所等の実施するもの)
デザイン導入をお考えの企業様だけでなく、
企業様へアドバイスするデザイナーの方にもお勧めの内容です。
■日 時 6月29日(火) 13:30から15:30
■受講料 無料
■会 場 東京都産業労働局秋葉原庁舎 3階 第1会議室
■募集人数 50名(先着順)
■講 師 中小企業診断士 内藤 博氏
■詳細、申込みは以下のサイトをご覧下さい。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1005/0013.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4)7月3,10,11,17,25日 東京都中小企業振興公社
TOKYO起業塾「ベンチャー起業家コース(5日間)」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(以下主催者HPから)
「TOKYO起業塾」では、創業支援のため平成22年度「ベンチャー起業家コース」
を開催いたします。
このコースでは、ベンチャー企業を立ち上げるために必要不可欠な基礎的知識
事業計画作成のための方法について学んでいただきます。
受講ご希望の方は、下記の申込方法によりお申し込みください。
■対 象 原則として、都内に在住あるいは在勤する方で、
創業に興味のある方、創業予定のある方、創業間もない方を対象。
■日 時 7月3日(土)・10日(土)・11日(日)・17日(土)・25日(日)
10:00から16:30
■受講料 ¥12,000
■会 場 東京都産業労働局秋葉原庁舎 3階 第1会議室
■募集人数 40名
■日程・科目(※科目及び講師は変更することもあります。)
7月3日(土)
・起業家体験談 ベンチャー起業創業の苦労話・心構え
・創業のための知識と起業プラン
・受講生の自己紹介
7月10 日(土)
・会社の設立と登記について
・成功する起業のポイント
・企業家のビジネス・マナー
7月11日(日)
・事業計画の作り方
・創業支援融資・信用保証制度について
7月 17日(土)
・実際に「使える」事業計画を作ってみる
・実際に「使える」事業計画を作ってみるパート2
7月25日(日)
・事業計画作成とプレゼンテーション・講評
・終講式
■詳細、申込みは以下のサイトをご覧下さい
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1005/0008.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5)7月12日から23日 「第6回東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞」製品募集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「第6回東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞」製品募集のお知らせ
~新しい伝統工芸品のコンテストです~
公社では、(公財)東京都歴史文化財団 江戸東京博物館との共催により
「第6回東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞」を実施します。
伝統的な技術・技法・文様を基本に、新素材・新技術・新デザインなどを取り入
れて、現代の生活や感覚にマッチした、市場性のある伝統的工芸品を7月12 日
より募集します。
応募製品は江戸東京博物館に展示され、展示会にご来場いただいた一般の方に
よる投票と専門家の審査により優秀製品が選出されます。
■募集テーマ
・募集製品のテーマは、「月」とその他(自由テーマ)
・平成22年1月1日以降に国内で製作された製品
■応募資格 都内で伝統的工芸品に係る事業(製造、卸、小売)を営む者
(事業所)、または当該事業所の勤務者が製品の製作に加わっていること
■応募料 無料
■製作部門
・共同製作部門:異なる事業所(個人含む)が共同で製作するもの
・単独製作部門:同一事業所内で製作するもの
■応募受付期間 7月12日(月)から23日(金)
■展示会 日時:11月4日(木)から7日(日)
■詳細、応募方法などはHPで確認してください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1006/0001.html
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6)締切6月20日 ほぼ日刊イトイ新聞 第1回ほぼ日作品大賞 作品募集
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こだわり、信念を持って活動しているクリエイターの皆さんにチャンスです。
有名WEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」がクリエイターを応援するプロジェクト
をスタートさせます。
「製品」や「芸術品」とも違う「作品」の力をアピールしたい方は
ぜひご応募下さい。デザビレもこの公募プロジェクトを応援しています。
(以下主催者からのメール)
ほぼ日刊イトイ新聞が本格的にスタートさせる公募企画です。
芸術とも、大量生産とも違う「作品」を募集します。
「作品」を真剣につくっている人。
「作品」をきちんと誰かに届けたいと思っている人。
「作品」で食べていきたいと思っている人。
「作品」を自由な環境でつくり続けたいという人。
「作品」をもっと発展させたいと思っている人。
ぜひ、第1回ほぼ日作品大賞にご応募ください。
【第1回 ほぼ日作品大賞 概要】
■作品募集期間:5月20日(木)から6月20日(日)
■審査員:
糸井重里、大橋歩、佐藤卓、ひびのこづえ、
桐島かれん、大熊健郎、細井潤治
■副賞
賞金総額100万円、ならびに、
ほぼ日刊イトイ新聞にて「作品」の販売を検討します。
※入賞者の賞金総額が100万円になります。
※入賞作品すべての販売を確約するわけではありません。
■「ほぼ日作品大賞」応募から審査の流れ
1 応募者はエントリーシートと写真にて応募
2 一次審査
3 一次審査通過者より「作品」取り寄せ
4 一次審査通過作品発表
5 二次審査、および一般投票
6 審査結果発表
7 受賞者と販売へ向けて協議
8 販売
☆くわしくは、
「ほぼ日刊イトイ新聞 第1回作品大賞」のページを
ご覧ください。
http://www.1101.com/sakuhin
☆お問い合わせは、sakuhin@1101.comまでどうぞ。
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■ほぼ日刊イトイ新聞とは
「ほぼ日刊イトイ新聞」(略称:「ほぼ日」=ほぼにち)は
1998年6月6日創刊のウェブサイト。
「糸井重里が主宰する、
インターネットで毎日お送りする、
ちょっとほかにはない、たのしい新聞」、
それが「ほぼ日刊イトイ新聞」です。
ほぼ、と言いつつも、創刊日から
一日もやすまず、毎日更新をつづけています。
一日の総ページビュー約140万。(2010年3月現在)
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転送歓迎。知り合いのデザイナーにも教えてあげてください。
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*発行者 鈴木 淳 jun suzuki
*ファッション創業支援施設 台東デザイナーズビレッジ 村長
suzuki@designers-village.com
デザビレhttp://www.designers-village.com
111-0056東京都台東区小島2-9-10-001
tel.03-3863-7939(村長直通)
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経産省等と交渉を始めて2年、申請等に8ヶ月かかって(まずは皮革分野だけです
が)ようやく若手クリエイターのための展示会助成の仕組を作りました。
経産省の助成は、個別企業の直接支援はできない、販売する商品を助成金を用い
て生産してはいけない、他の用途に転用してはいけない、等の原則があるので
今回はクリエイターでも取組みやすい展示会助成としました。
今回は私個人の会社で事務や資金のリスクを負いますが、成果が出れば、
公的な制度にならないか交渉していこうと思っています。
(鈴木)