<デザビレからのお知らせ2010/09/01>
2010/09/01 (Wed) 10:07
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TAITO DESIGNERS VILLAGE INFORMATION
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こんにちは。
台東デザイナーズビレッジ村長の鈴木です。
さて、デザビレでは来年23年4月度入居者の募集要項を発表しました。
来年は3室程度を募集する予定です。
ここ数年デザビレへの関心が高まっているので、
今回は倍率が高くなってしまうかもしれません。
ファッションやデザイン分野で、ビジネスを大きく成長させたい
熱意あるクリエイターや企業の応募をお待ちしています。
募集期間は10月1日から29日までですのでお間違いなく。
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■■■■今回のお知らせ■■■■
1)台東デザイナーズビレッジ 平成23年4月入居募集要項発表
23年度の募集は3室程度を予定。申請書受付は10月1日から29日まで
___________________________________
2)台東デザイナーズビレッジ 施設内覧および説明会
10月9日(土) 予約受付開始
___________________________________
3)9月16日(木) デザビレビジネスサポートセミナー
「若手クリエーターの現状と発展へのプロセス」(仮)
講師:marmelo 秋山美紀子氏
___________________________________
4)9月14日(火)東京都知的財産総合センター 知的財産セミナー)
クリエーターに役立つ著作権の基礎知識
___________________________________
5)9月30日~10月3日 第2回モノステージ
ファッションザッカ系クリエイター&ファクトリーの合同展示会
ものづくりの街・ASAKUSAでとっておきの商品と出会う
___________________________________
6)9月17日募集締切 経済産業省 デザイナー上海派遣事業
「JAPAN DESIGN +」参加者募集中
___________________________________
※ここで紹介する情報については、デザイナーズビレッジが内容やクオリティ
を保証するものではありません。自己責任で情報をご活用ください。
※掲載を希望する情報があればお知らせください。
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1)台東デザイナーズビレッジ 平成23年4月入居募集要項発表
23年度の募集は3室程度を予定。申請書受付は10月1日から29日まで
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台東デザイナーズビレッジでは平成23年4月入居者の募集要項を発表しました。
来年は3室程度を募集する予定です。
入居の申請は10月1日から10月29日まで受け付けますので、
入居希望の方はお申込下さい。
申請にあたってはホームページに掲載されている募集要項をご覧ください。
URL http://www.designers-village.com
■募集部屋数
・3室程度(約20平米×2室、約40平米×17室)
■利用料金
(1) 使用料(家賃)
・月額8,000円から16,000円(部屋の大きさにより異なります)
(2) 共益費
・月額21,000円から27,000円(部屋の大きさにより異なります)
(3) 保証金
・使用料の3ヵ月分
(4)その他
・各室の電気料金、電話・インターネットの通信費、ごみ処理費等は自己負担。
■応募資格(入居対象)
・次の要件にいずれも該当する法人(中小企業者) または個人であること。
(1) 靴、鞄、バッグ、ベルト、帽子、アクセサリー、ジュエリー、アパレル等の
ファッション関連産業、及びデザイン・コンテンツ関連産業に携わるデザイ
ナー等であること。
もしくはファッション関連産業やデザイナーを支援する業務。
(2) 台東区内で創業を予定している、または創業5年以内(入居時点) の法人
または個人であること。
(3) ビジネスを拡大する意欲が高く、また創業のための支援が必要であること。
(4) 台東区内の産業や地域の活性化に寄与する活動を行う意欲があること。
(5) 施設の利用期間終了後、台東区内において引き続き事業を行おうとする意思
を有すること。
(6) 他の公的創業支援施設への入居経験が無いこと。
(プレインキュベーション利用者及び既入居施設による推薦状のあるものを除く)
(7) 住民税・事業税を滞納していないこと。
■入居期間
・3年以内。
ただし、1年ごとに事業計画の進捗状況を審査の上、入居更新の可否を決定。
■募集期間
平成22年10月 1日(金)から10月29日(金)
・郵送または持参のこと。[必着]
・持参の場合は、土日、祝日を除く午前9時から午後5時まで(10月29日は[必着])
に台東区役所 9階3番の産業振興課までお願いします。
■入居契約
・契約日は平成23年4月以降。
・契約は通常の賃貸借契約ではなく行政財産使用許可となります。
・1年ごとに更新が必要です。
■募集スケジュール
・ 9月 1日 募集要項発表
・10月 1日~10月29日 申請受付
・10月 9日 施設内覧会
・11月上旬 一次審査 結果通知
・11月下旬~12月下旬 二次審査/結果通知
・ 1月13日、14日(予定) 最終審査
・ 1月下旬 入居予定者決定
・ 2月下旬 入居説明会
・ 4月~ 入居開始
■応募先・問合せ先
・台東区役所 文化産業観光部 産業振興課
担当 高須賀、田渕
・〒110-8615 東京都台東区東上野4-5-6
・電話 03-5246-1152
・FAX 03-5246-1139
・e-mail sangyo-u@city.taito.tokyo.jp
・台東デザイナーズビレッジの概要はホームページをご覧ください。
URL http://www.designers-village.com
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2)台東デザイナーズビレッジ 施設内覧および説明会
10月9日(土) 予約受付開始
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台東デザイナーズビレッジでは、入居希望の方に対する施設内覧
および入居に関する説明を行います。関心がある方は予約をお願いします。
今年は1回だけの開催ですのでご注意下さい。
(1) 日時:平成22年10月9日(土) 午後2時~4時
申込 https://ssl.formman.com/form/pc/QwZTCE3bGiFd7AJN/
(2) 電話申込は台東区産業振興課03-5246-1152まで
1:参加者氏名2:業種3:昼間の連絡先をお知らせください。
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3)9月16日(木) デザビレビジネスサポートセミナー
「若手クリエーターの現状と発展へのプロセス」
講師:marmelo 秋山美紀子氏
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毎年たいへん人気の秋山さんのセミナーを今年も開催します。
装苑「ニューカマー」コーナーでは、若手クリエイターを発掘、紹介しています。
さらにショップ「マルメロ」では、自らバイヤーとしてブランドをセレクト。
編集者の立場として、またバイヤーの立場として
若手クリエイターをどのようにセレクトしているのか?
を説明していただきます。
多くのブランド、クリエイターを見てきたからこそわかる成長のポイントに
ついて、普段は聞くことができない内容となります。
■演題 「若手クリエーターの現状と発展へのプロセス」
■講師 秋山美紀子氏
セレクトショップ&編集プロダクションmarmelo オーナー&エディター
装苑ニューカマー担当
■内容(予定)
・装苑で取材した若手クリエーターの今
・ブランドの認知度、イメージを上げていくためには
・デビューブランドがするべきことは
■日時 9月16日(木)午後7時から午後9時(午後6時30分開場予定)
■定員 50名
■参加 無料
■講師プロフィール 秋山美紀子氏
セレクトショップ&編集プロダクションmarmelo オーナー&エディター
装苑ニューカマー担当
ファッション雑誌「装苑」の編集者を経て独立。
現在ファッションプランナーとして活動。
92年文化出版局入社。雑誌の誌面デザインの部署を経験後、97年より装苑
の編集部へ。
未来のファッションデザイナーを目指す登竜門としてのファッションコンテ
スト「装苑賞」の企画運営から、さまざまな若手クリエーターを紹介する企
画など、雑誌の枠を超えた、数多くの取材を経験。
独立後も装苑誌上で連載中「ニューカマー」のコーナーを担当し、日本のク
リエーターをジャンルを問わず、幅広く紹介している。
現在は、装苑のエディター以外に、ファッション媒体への執筆、ファッショ
ンセミナーの講師なども行なう。
またセレクトショップ「marmelo」のショップマスターも手がける。
マルメロホームページ http://www.shop-marmelo.com/index.html
■申込みは以下のフォームから
https://ssl.formman.com/form/pc/azfu34LavFjNtciT/
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4)9月14日(火)東京都知的財産総合センター 知的財産セミナー
クリエーターに役立つ著作権の基礎知識
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(以下主催者HPから)
著作権は著作物を創った時点で制作者(著作者)に自動的に権利が発生すると
いう点で、登録により権利が発生する特許などの産業財産権とは異なる無方式
主義の権利です。
又著作権は様々な権利で構成され財産権にあたる複製権、公衆送信権、翻案権
などがあり、さらに人格権まである権利の集合体です。従ってコンテンツ及び
ものづくりクリエーターにとって自分たちが創った作品(成果物)がどのよう
な権利で保護されているのか理解することが重要と考えます。
又コンテンツビジネスにおいてイラスト等コンテンツ制作の依頼を受けた場合、
発注者との契約内容が著作権の帰属に大変重要な役割をします。
そこで今回は著作権制度の基礎的な説明に加え、著作物の知財保護を含めクリ
エーターにとって著作権の基礎知識を判例を交えて深めて頂きます。
■日時 平成22年9月14日(火)午後2時から2時(受付開始1時30分)
■会場 東京都中小企業振興公社 3階第1会議室
(千代田区神田佐久間町1-9 産業労働局秋葉原庁舎)
■内容
・知的財産権の概要 ・著作権の権利体系
・著作者人格権と著作財産権 ・著作物の種類 ・著作権と所有権
・キャラクターの知財保護 ・著作権契約のポイント等
☆関連判例紹介
■対象 都内中小企業・ベンチャーの方で、コンテンツビジネスにおける
著作権について学びたい方
■定員 100名
■講師 東京都知的財産総合センター 知財戦略アドバイザー 田島 英行
■問合せ 東京都知的財産総合センター【担当:福永篤志・加藤】
電話:03-3832-3656
FAX:03-3832-3659
E-mail:chizai@tokyo-kosha.or.jp
■申込み・詳細はホームページで確認してください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/chizai/seminar/0914chosakukeninakiba.html
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5)9月30日~10月3日 第2回モノステージ
ファッションザッカ系クリエイター&ファクトリーの合同展示会
ものづくりの街・ASAKUSAでとっておきの商品と出会う
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(以下主催者から)
9月30日から10月3日の4日間、東京・浅草の隅田公園リバーサイドギャラリーで、
ファッションザッカ系の若手クリエイター、職人、ファクトリーの商品を集めた
合同展示会「第2回モノステージ」が開催されます。
出展予定者(社)は約40.。下町一帯で靴、バッグ、皮革小物、アクセサリーな
どのものづくりに携わる個人・企業です。
それぞれの情熱・創造力・技術力をかたむけたとっておきのモノを集め
バイヤーやプレスの皆さんにアピールすると同時に、一般の消費者に一点もの、
限定生産品の販売やオーダー受注会、製作実演、お手入れ相談なども行う予定です。
■ものづくりの街・浅草のニューウェーブ
浅草は日本を代表する世界的な観光の街です。と同時に、周辺一帯は靴・鞄・
バッグ・ベルト・皮革小物・アクセサリーなどファッションザッカ系のものづく
りに携わる企業が1000以上も集まる世界有数のものづくりの街、高品質で
個性あふれるメイドインジャパン製品を生み出すファッションをつくる街
でもあります。
近年は、ものづくりの魅力、ファッションザッカの楽しさに惹かれ、専門学校に
学ぶ学生や独自のものづくりにチャレンジする若者が、ここ数年、急激に増えて
きています。また、新たな製品開発、事業開拓に取り組む企業も出てきています。
モノステージは、それらの若手と企業の夢と意欲あふれるとっておきの商品
を広くマーケットや消費者に、バイヤーやプレスの皆さんにアピールする場と
して開催されます。
■公園の地下に広がるユニークな空間
モノステージの会場となるリバーサイドギャラリーは、地下鉄及び東武線の
浅草駅から徒歩1分足らずという便利な立地にあります。
隅田川に架かる吾妻橋のたもと、水上バスの発着所の横、対岸にはユニークな
オブジェが目を引くアサヒビール本社ビル、そして、今最も話題と注目を集める
ひがし東京のシンボル、スカイツリーも間近に望める場所です。
ただし、ギャラリーそのものは隅田公園の地下にある長さ116mというト
ンネルのような空間です。そのユニークな会場で4日間、とっておきの商品
のアピールと販売が行われます。ファッション好きな人にとっては、秋のひ
がし東京めぐりの注目スポットとしても是非、マークして欲しいイベントです。
■第2回モノステージ(MONO stage 2 モノステ 2)概要
■会期 2010年9月30日(木)から10月3日(日) 4日間 10時から18時
■会場 浅草・隅田公園 リバーサイドギャラリー
(台東区花川戸1-1 隅田公園地下、長さ116mのトンネル空間)
■出展 40ブランド(ブース)
靴、バッグ、アクセサリー、ベルト、皮革小物、インテリア小物 etc.
■対象 一般消費者(オーダー顧客)、バイヤー、プレス、業界関係者
■主催・問合せ・出展申込み
モノステージ実行委員会
〒111-0023 東京都台東区橋場1-36-2
浅草ものづくり工房 担当:城(たち)、浅香
FAX&TEL:03-3876-3720 E-mail:info@monokobo.jp
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6)9月17日募集締切 経済産業省 デザイナー上海派遣事業
「JAPAN DESIGN +」参加者募集中
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経済産業省では「JAPAN DESIGN +」と称して、今、世界で最も勢いのある中国
・上海で、日本人デザイナーのビジネスマッチング事業を実施します。
インターネットの普及による全世界のボーダレス化や世界的な大不況といった、
インフラから経済面に至るまでの世界規模の変革を受け、私たちを取り巻く環
境が大きく変わり始めています。
このような状況の中、人々の生活の未来を構想し、
目に見えるかたちにして世の中に提示していくデザイナーの役割が益々重要な
ものとなってきています。
そこで本事業では、「モノ」(デザイン)だけではなく「ヒト」(デザイナー)の
海外進出を支援することを目的とし、各デザイナーが自らデザインした製品・作
品の展示による個別商談会や、ステージ上でのプレゼンテーションを通し
て、
実際にクライアントを獲得する機会を創出します。
加えて、現地の商慣行等の情報提供を行うとともに、現地での商談会のセッテ
ィングや、その後のフォローアップ(一部有償)を実施します。
活躍の舞台を日本から世界へ広げ、日本のクリエイティブ産業を牽引していく
活力に れるデザイナーの皆様のご応募をお待ちしています。
■「JAPAN DESIGN +」(ビジネスマッチング事業)
・会 場:中国・上海
・会 期:2010年12月9日(木)、10日(金)プレゼンテーション(予定)
11日(土)、12日(日)個別企業訪問(予定)
・応募受付期間:2010年8月6日(金)から2010年9月17日(金)17:00まで
■応募資格
・日本国籍を有し、日本で活動している概ね40歳以下のデザイナーであること
※主にプロダクト、インテリア、グラフィック分野(ファッションは対象外
・中国上海でのクライアント獲得に意欲があること
・中国上海のクライアントにサービスを提供できる体制が整備されていること
・その他
■募集人員 20名程度
■詳細、申込みについては必ずHPを確認してください。
http://www.japandesignplus.jp/
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
転送歓迎。知り合いのデザイナーにも教えてあげてください。
バックナンバーはこちらから
https://s.blayn.jp/sm3/p/bn/list.php?clientname=tdv&groupNo=all
配信停止・登録内容の変更・新規登録はこちらから
https://s.blayn.jp/sm3/p/f/tf.php?id=tdv
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
*発行者 鈴木 淳 jun suzuki
*ファッション創業支援施設 台東デザイナーズビレッジ 村長
suzuki@designers-village.com
デザビレhttp://www.designers-village.com
111-0056東京都台東区小島2-9-10-001
tel.03-3863-7939(村長直通)
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
昨日からroomsがスタートしていますが、いよいよ秋の合同展シーズン突入です。
合同展は半年後のお客様との出会いにつながる大事な場です。
ブランドの特長をできるだけ分かりやすく、魅力的に伝えるか?
知恵を絞ったり、他のブランドを参考にしたり、試行錯誤してください。
「良い商品ならバイヤーに見つけてもらえる」というのは
今ではもう通用しなくなっています。
バイヤーや消費者に対して「サービス精神豊富なプレゼン」ができないと
見つけてもらえなくなっています。
(鈴木) ツイッターアカウント:http://twitter.com/szkjn
TAITO DESIGNERS VILLAGE INFORMATION
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こんにちは。
台東デザイナーズビレッジ村長の鈴木です。
さて、デザビレでは来年23年4月度入居者の募集要項を発表しました。
来年は3室程度を募集する予定です。
ここ数年デザビレへの関心が高まっているので、
今回は倍率が高くなってしまうかもしれません。
ファッションやデザイン分野で、ビジネスを大きく成長させたい
熱意あるクリエイターや企業の応募をお待ちしています。
募集期間は10月1日から29日までですのでお間違いなく。
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■■■■今回のお知らせ■■■■
1)台東デザイナーズビレッジ 平成23年4月入居募集要項発表
23年度の募集は3室程度を予定。申請書受付は10月1日から29日まで
___________________________________
2)台東デザイナーズビレッジ 施設内覧および説明会
10月9日(土) 予約受付開始
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3)9月16日(木) デザビレビジネスサポートセミナー
「若手クリエーターの現状と発展へのプロセス」(仮)
講師:marmelo 秋山美紀子氏
___________________________________
4)9月14日(火)東京都知的財産総合センター 知的財産セミナー)
クリエーターに役立つ著作権の基礎知識
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5)9月30日~10月3日 第2回モノステージ
ファッションザッカ系クリエイター&ファクトリーの合同展示会
ものづくりの街・ASAKUSAでとっておきの商品と出会う
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6)9月17日募集締切 経済産業省 デザイナー上海派遣事業
「JAPAN DESIGN +」参加者募集中
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※ここで紹介する情報については、デザイナーズビレッジが内容やクオリティ
を保証するものではありません。自己責任で情報をご活用ください。
※掲載を希望する情報があればお知らせください。
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1)台東デザイナーズビレッジ 平成23年4月入居募集要項発表
23年度の募集は3室程度を予定。申請書受付は10月1日から29日まで
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台東デザイナーズビレッジでは平成23年4月入居者の募集要項を発表しました。
来年は3室程度を募集する予定です。
入居の申請は10月1日から10月29日まで受け付けますので、
入居希望の方はお申込下さい。
申請にあたってはホームページに掲載されている募集要項をご覧ください。
URL http://www.designers-village.com
■募集部屋数
・3室程度(約20平米×2室、約40平米×17室)
■利用料金
(1) 使用料(家賃)
・月額8,000円から16,000円(部屋の大きさにより異なります)
(2) 共益費
・月額21,000円から27,000円(部屋の大きさにより異なります)
(3) 保証金
・使用料の3ヵ月分
(4)その他
・各室の電気料金、電話・インターネットの通信費、ごみ処理費等は自己負担。
■応募資格(入居対象)
・次の要件にいずれも該当する法人(中小企業者) または個人であること。
(1) 靴、鞄、バッグ、ベルト、帽子、アクセサリー、ジュエリー、アパレル等の
ファッション関連産業、及びデザイン・コンテンツ関連産業に携わるデザイ
ナー等であること。
もしくはファッション関連産業やデザイナーを支援する業務。
(2) 台東区内で創業を予定している、または創業5年以内(入居時点) の法人
または個人であること。
(3) ビジネスを拡大する意欲が高く、また創業のための支援が必要であること。
(4) 台東区内の産業や地域の活性化に寄与する活動を行う意欲があること。
(5) 施設の利用期間終了後、台東区内において引き続き事業を行おうとする意思
を有すること。
(6) 他の公的創業支援施設への入居経験が無いこと。
(プレインキュベーション利用者及び既入居施設による推薦状のあるものを除く)
(7) 住民税・事業税を滞納していないこと。
■入居期間
・3年以内。
ただし、1年ごとに事業計画の進捗状況を審査の上、入居更新の可否を決定。
■募集期間
平成22年10月 1日(金)から10月29日(金)
・郵送または持参のこと。[必着]
・持参の場合は、土日、祝日を除く午前9時から午後5時まで(10月29日は[必着])
に台東区役所 9階3番の産業振興課までお願いします。
■入居契約
・契約日は平成23年4月以降。
・契約は通常の賃貸借契約ではなく行政財産使用許可となります。
・1年ごとに更新が必要です。
■募集スケジュール
・ 9月 1日 募集要項発表
・10月 1日~10月29日 申請受付
・10月 9日 施設内覧会
・11月上旬 一次審査 結果通知
・11月下旬~12月下旬 二次審査/結果通知
・ 1月13日、14日(予定) 最終審査
・ 1月下旬 入居予定者決定
・ 2月下旬 入居説明会
・ 4月~ 入居開始
■応募先・問合せ先
・台東区役所 文化産業観光部 産業振興課
担当 高須賀、田渕
・〒110-8615 東京都台東区東上野4-5-6
・電話 03-5246-1152
・FAX 03-5246-1139
・e-mail sangyo-u@city.taito.tokyo.jp
・台東デザイナーズビレッジの概要はホームページをご覧ください。
URL http://www.designers-village.com
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2)台東デザイナーズビレッジ 施設内覧および説明会
10月9日(土) 予約受付開始
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台東デザイナーズビレッジでは、入居希望の方に対する施設内覧
および入居に関する説明を行います。関心がある方は予約をお願いします。
今年は1回だけの開催ですのでご注意下さい。
(1) 日時:平成22年10月9日(土) 午後2時~4時
申込 https://ssl.formman.com/form/pc/QwZTCE3bGiFd7AJN/
(2) 電話申込は台東区産業振興課03-5246-1152まで
1:参加者氏名2:業種3:昼間の連絡先をお知らせください。
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3)9月16日(木) デザビレビジネスサポートセミナー
「若手クリエーターの現状と発展へのプロセス」
講師:marmelo 秋山美紀子氏
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
毎年たいへん人気の秋山さんのセミナーを今年も開催します。
装苑「ニューカマー」コーナーでは、若手クリエイターを発掘、紹介しています。
さらにショップ「マルメロ」では、自らバイヤーとしてブランドをセレクト。
編集者の立場として、またバイヤーの立場として
若手クリエイターをどのようにセレクトしているのか?
を説明していただきます。
多くのブランド、クリエイターを見てきたからこそわかる成長のポイントに
ついて、普段は聞くことができない内容となります。
■演題 「若手クリエーターの現状と発展へのプロセス」
■講師 秋山美紀子氏
セレクトショップ&編集プロダクションmarmelo オーナー&エディター
装苑ニューカマー担当
■内容(予定)
・装苑で取材した若手クリエーターの今
・ブランドの認知度、イメージを上げていくためには
・デビューブランドがするべきことは
■日時 9月16日(木)午後7時から午後9時(午後6時30分開場予定)
■定員 50名
■参加 無料
■講師プロフィール 秋山美紀子氏
セレクトショップ&編集プロダクションmarmelo オーナー&エディター
装苑ニューカマー担当
ファッション雑誌「装苑」の編集者を経て独立。
現在ファッションプランナーとして活動。
92年文化出版局入社。雑誌の誌面デザインの部署を経験後、97年より装苑
の編集部へ。
未来のファッションデザイナーを目指す登竜門としてのファッションコンテ
スト「装苑賞」の企画運営から、さまざまな若手クリエーターを紹介する企
画など、雑誌の枠を超えた、数多くの取材を経験。
独立後も装苑誌上で連載中「ニューカマー」のコーナーを担当し、日本のク
リエーターをジャンルを問わず、幅広く紹介している。
現在は、装苑のエディター以外に、ファッション媒体への執筆、ファッショ
ンセミナーの講師なども行なう。
またセレクトショップ「marmelo」のショップマスターも手がける。
マルメロホームページ http://www.shop-marmelo.com/index.html
■申込みは以下のフォームから
https://ssl.formman.com/form/pc/azfu34LavFjNtciT/
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4)9月14日(火)東京都知的財産総合センター 知的財産セミナー
クリエーターに役立つ著作権の基礎知識
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(以下主催者HPから)
著作権は著作物を創った時点で制作者(著作者)に自動的に権利が発生すると
いう点で、登録により権利が発生する特許などの産業財産権とは異なる無方式
主義の権利です。
又著作権は様々な権利で構成され財産権にあたる複製権、公衆送信権、翻案権
などがあり、さらに人格権まである権利の集合体です。従ってコンテンツ及び
ものづくりクリエーターにとって自分たちが創った作品(成果物)がどのよう
な権利で保護されているのか理解することが重要と考えます。
又コンテンツビジネスにおいてイラスト等コンテンツ制作の依頼を受けた場合、
発注者との契約内容が著作権の帰属に大変重要な役割をします。
そこで今回は著作権制度の基礎的な説明に加え、著作物の知財保護を含めクリ
エーターにとって著作権の基礎知識を判例を交えて深めて頂きます。
■日時 平成22年9月14日(火)午後2時から2時(受付開始1時30分)
■会場 東京都中小企業振興公社 3階第1会議室
(千代田区神田佐久間町1-9 産業労働局秋葉原庁舎)
■内容
・知的財産権の概要 ・著作権の権利体系
・著作者人格権と著作財産権 ・著作物の種類 ・著作権と所有権
・キャラクターの知財保護 ・著作権契約のポイント等
☆関連判例紹介
■対象 都内中小企業・ベンチャーの方で、コンテンツビジネスにおける
著作権について学びたい方
■定員 100名
■講師 東京都知的財産総合センター 知財戦略アドバイザー 田島 英行
■問合せ 東京都知的財産総合センター【担当:福永篤志・加藤】
電話:03-3832-3656
FAX:03-3832-3659
E-mail:chizai@tokyo-kosha.or.jp
■申込み・詳細はホームページで確認してください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/chizai/seminar/0914chosakukeninakiba.html
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5)9月30日~10月3日 第2回モノステージ
ファッションザッカ系クリエイター&ファクトリーの合同展示会
ものづくりの街・ASAKUSAでとっておきの商品と出会う
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(以下主催者から)
9月30日から10月3日の4日間、東京・浅草の隅田公園リバーサイドギャラリーで、
ファッションザッカ系の若手クリエイター、職人、ファクトリーの商品を集めた
合同展示会「第2回モノステージ」が開催されます。
出展予定者(社)は約40.。下町一帯で靴、バッグ、皮革小物、アクセサリーな
どのものづくりに携わる個人・企業です。
それぞれの情熱・創造力・技術力をかたむけたとっておきのモノを集め
バイヤーやプレスの皆さんにアピールすると同時に、一般の消費者に一点もの、
限定生産品の販売やオーダー受注会、製作実演、お手入れ相談なども行う予定です。
■ものづくりの街・浅草のニューウェーブ
浅草は日本を代表する世界的な観光の街です。と同時に、周辺一帯は靴・鞄・
バッグ・ベルト・皮革小物・アクセサリーなどファッションザッカ系のものづく
りに携わる企業が1000以上も集まる世界有数のものづくりの街、高品質で
個性あふれるメイドインジャパン製品を生み出すファッションをつくる街
でもあります。
近年は、ものづくりの魅力、ファッションザッカの楽しさに惹かれ、専門学校に
学ぶ学生や独自のものづくりにチャレンジする若者が、ここ数年、急激に増えて
きています。また、新たな製品開発、事業開拓に取り組む企業も出てきています。
モノステージは、それらの若手と企業の夢と意欲あふれるとっておきの商品
を広くマーケットや消費者に、バイヤーやプレスの皆さんにアピールする場と
して開催されます。
■公園の地下に広がるユニークな空間
モノステージの会場となるリバーサイドギャラリーは、地下鉄及び東武線の
浅草駅から徒歩1分足らずという便利な立地にあります。
隅田川に架かる吾妻橋のたもと、水上バスの発着所の横、対岸にはユニークな
オブジェが目を引くアサヒビール本社ビル、そして、今最も話題と注目を集める
ひがし東京のシンボル、スカイツリーも間近に望める場所です。
ただし、ギャラリーそのものは隅田公園の地下にある長さ116mというト
ンネルのような空間です。そのユニークな会場で4日間、とっておきの商品
のアピールと販売が行われます。ファッション好きな人にとっては、秋のひ
がし東京めぐりの注目スポットとしても是非、マークして欲しいイベントです。
■第2回モノステージ(MONO stage 2 モノステ 2)概要
■会期 2010年9月30日(木)から10月3日(日) 4日間 10時から18時
■会場 浅草・隅田公園 リバーサイドギャラリー
(台東区花川戸1-1 隅田公園地下、長さ116mのトンネル空間)
■出展 40ブランド(ブース)
靴、バッグ、アクセサリー、ベルト、皮革小物、インテリア小物 etc.
■対象 一般消費者(オーダー顧客)、バイヤー、プレス、業界関係者
■主催・問合せ・出展申込み
モノステージ実行委員会
〒111-0023 東京都台東区橋場1-36-2
浅草ものづくり工房 担当:城(たち)、浅香
FAX&TEL:03-3876-3720 E-mail:info@monokobo.jp
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6)9月17日募集締切 経済産業省 デザイナー上海派遣事業
「JAPAN DESIGN +」参加者募集中
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経済産業省では「JAPAN DESIGN +」と称して、今、世界で最も勢いのある中国
・上海で、日本人デザイナーのビジネスマッチング事業を実施します。
インターネットの普及による全世界のボーダレス化や世界的な大不況といった、
インフラから経済面に至るまでの世界規模の変革を受け、私たちを取り巻く環
境が大きく変わり始めています。
このような状況の中、人々の生活の未来を構想し、
目に見えるかたちにして世の中に提示していくデザイナーの役割が益々重要な
ものとなってきています。
そこで本事業では、「モノ」(デザイン)だけではなく「ヒト」(デザイナー)の
海外進出を支援することを目的とし、各デザイナーが自らデザインした製品・作
品の展示による個別商談会や、ステージ上でのプレゼンテーションを通し
て、
実際にクライアントを獲得する機会を創出します。
加えて、現地の商慣行等の情報提供を行うとともに、現地での商談会のセッテ
ィングや、その後のフォローアップ(一部有償)を実施します。
活躍の舞台を日本から世界へ広げ、日本のクリエイティブ産業を牽引していく
活力に れるデザイナーの皆様のご応募をお待ちしています。
■「JAPAN DESIGN +」(ビジネスマッチング事業)
・会 場:中国・上海
・会 期:2010年12月9日(木)、10日(金)プレゼンテーション(予定)
11日(土)、12日(日)個別企業訪問(予定)
・応募受付期間:2010年8月6日(金)から2010年9月17日(金)17:00まで
■応募資格
・日本国籍を有し、日本で活動している概ね40歳以下のデザイナーであること
※主にプロダクト、インテリア、グラフィック分野(ファッションは対象外
・中国上海でのクライアント獲得に意欲があること
・中国上海のクライアントにサービスを提供できる体制が整備されていること
・その他
■募集人員 20名程度
■詳細、申込みについては必ずHPを確認してください。
http://www.japandesignplus.jp/
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転送歓迎。知り合いのデザイナーにも教えてあげてください。
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*発行者 鈴木 淳 jun suzuki
*ファッション創業支援施設 台東デザイナーズビレッジ 村長
suzuki@designers-village.com
デザビレhttp://www.designers-village.com
111-0056東京都台東区小島2-9-10-001
tel.03-3863-7939(村長直通)
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昨日からroomsがスタートしていますが、いよいよ秋の合同展シーズン突入です。
合同展は半年後のお客様との出会いにつながる大事な場です。
ブランドの特長をできるだけ分かりやすく、魅力的に伝えるか?
知恵を絞ったり、他のブランドを参考にしたり、試行錯誤してください。
「良い商品ならバイヤーに見つけてもらえる」というのは
今ではもう通用しなくなっています。
バイヤーや消費者に対して「サービス精神豊富なプレゼン」ができないと
見つけてもらえなくなっています。
(鈴木) ツイッターアカウント:http://twitter.com/szkjn