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　　　　　TAITO DESIGNERS VILLAGE INFORMATION

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　あけましておめでとうございます。
　　　　　　　　　台東デザイナーズビレッジ村長の鈴木です。
　今年もよろしくお願いします。

今年のビジネス運勢を干支「辛卯」（かのと・う）から予測してみます。

「つらい」「からい」という表現に使われる辛という字は、
刑具に用いる鋭い刃物が語源。
成長の邪魔になる部分（罪悪）を切り捨てる動きを示すそうです。

「卯」は扉を開く様子から生まれた字ということで、
冒険してでも、扉を開き成長を求めるという意味のようです。

そうすると辛卯となる今年は、、
昨年までの混乱の中から脱出して、新しいステージへと成長するために、
古くなった従来の価値を捨て去ったり、不当な体制や既得権が罰せられたり、
新たな価値が生まれるダイナミック変革の年になるかもしれません。

変革期のビジネスでは、
長年親しんだ古い方法や過去の成功体験に固執することで、
かえって自分の成長を阻害してしまいます。

過去の延長の先に自分の未来が自然にできてくると考えるのではなく
５年、１０年後の未来を予測し、その時自分は何をしているかの目標を立て、、
その目標のために（痛みを伴いながらでも）現在を変えていく、
新たな成功事例を創りだし、切り開いていく、

そんな挑戦と変革の年にしていくことが望まれるのではないでしょうか。

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■台東区デザビレ担当から新年のご挨拶
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新年あけましておめでとうございます。
台東区産業振興課担当係長の田渕です。
本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、台東デザイナーズビレッジは開設からもうすぐ丸７年が経とうとして
いますが、卒業生３５社のうち１７社が台東区内に事業所・店舗を構えるに
至りました。

それに後押しされるように、卒業生以外にも区内に若手クリエイターのアト
リエやショップが増え、それらの地域を指して「徒蔵」（かちくら）なる造
語もできました。

また、昨年１２月には御徒町・秋葉原間の鉄道高架下にものづくりをテーマと
した施設、「２ｋ５４０　AKI－OKA　ARTISAN」もオープンされたところです。

もともと台東区は工芸品などの伝統産業やファッション関連産業が集積してい
た地域ですが、ここに優秀なデザイナーが集まることで「ものづくり」の新た
な地域文化が確かに育まれているように感じます。

ぜひとも、この良い流れを今年も継続していけるよう、皆様の活躍を心より
期待しております。

台東区産業振興課　担当係長　田渕

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新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

１年がたつのが、本当にあっという間ですね。

昨年は、卒業者Coquetteの林さんが東エリアのモノ作りを発信するイベント
“SPEAK EAST！”を企画・開催したり、
ＪＲ御徒町駅高架下に卒業５社のショップを含む「2k540 AKI-OKA ARTISAN」
がオープンしたりと、さらに台東区がにぎやかに、おもしろくなりました。

また、３ヶ月後には、卒業と新規入居の時期を迎えます。卒業者のさらな
る台東区への根付きと新しい入居者との出会いに期待したいと思います。

今年は卯年ということで、元気に飛び跳ねるうさぎのように、
２０１１年がみなさまにとって飛躍の年となるよう、お祈り申し上げます。

台東区産業振興課　高須賀

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■デザビレ事務室から新年のご挨拶
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謹んで新春のお慶び申し上げます。
今年は、卯年！　ウサギのように飛躍の年にしたいものです。

昨年は見学の方が多く来所されました。
廃校を創業支援施設として有効活用していることで多くの方々に関心を持た
れたようです。

デザイナーの方も昨年は催事を多くされていたように感じます。
デザビレ卒業生との展示会、入居者同士の展示会、百貨店の催事等など、
忙しい年だったように思います。

村長もご多忙中、本を執筆されました。

"「好き」を仕事する　自分ブランドのつくりかた"
デザイナー、経営者でもない私ですが、社会人の心得として、参考となる1冊
の本です。

デザビレは、更なる活躍が期待されます。

皆様にとりましても、
充実したよりよい年となりますよう心よりお祈り申し上げます。　　

台東デザイナーズビレッジ事務室　片岡英子

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■■■■今回のお知らせ■■■■

１）台東デザイナーズビレッジ　村長の著書発売
　　「好き」を仕事にする　自分ブランドのつくりかた
　―準備から立ち上げ、軌道にのせるまでの「クリエイターの教科書」
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２）1月11日から20日　入居申請受付　東京都中小企業振興公社
インキュベーション施設「ベンチャーKANDA」12室入居者募集
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３）2月2日　東京都中小企業振興公社　第4回デザイン普及啓発セミナー
「中小企業に活かせる実践的ブランド戦略」
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４）2月16日　東京都中小企業振興公社　無料セミナー
「顧客満足NO.1企業に学ぶWEBサイト・接客対応とは？」
「上位検索されるWebサイトとブログ・ツイッターによる新規顧客の開拓方法」
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※ここで紹介する情報については、デザイナーズビレッジが内容やクオリティ
　を保証するものではありません。自己責任で情報をご活用ください。

※掲載を希望する情報があればお知らせください。

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１）台東デザイナーズビレッジ　村長　鈴木淳の著書発売　1575円
　　「好き」を仕事にする　自分ブランドのつくりかた
　―準備から立ち上げ、軌道にのせるまでの「クリエイターの教科書」
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この度、私の著書を発刊しました。
本日2011年1月1日が発行日となります。
この本は、私のブログ「どうすれば会社とブランドが育つか」をベースに
手作りクリエイターから、ブランドを育てビジネスにするまでの
考え方や、ノウハウなどを紹介しています。

書籍の詳細はこちらから
http://www.social-design.co.jp/

■書籍名：「好き」を仕事にする　自分ブランドのつくりかた
　―準備から立ち上げ、軌道にのせるまでの「クリエイターの教科書」
■発行：アスペクト刊　1575円　全国有名書店などで販売

■目次
◆はじめに
・モノ作りをビジネスにした人たち
※卒業、入居の5ブランドの取材です。
手作りクリエイターの進路の参考に。
yumiko iihoshi porcelain
a:buchiadot
writtenafterwards
Kanmi.
LOWRUNDER

■第1章　立ち上げの前に
※ブランドを立ち上げたい人、独立前の人に向けた章ですが、
どういうタイプが成功するかという資質にも触れています。
起業前に必要な覚悟については、独立後もあてはまることも。
・自分ブランド立ち上げの第1歩
・独立系デザイナーに向く人物とは
・起業前に必要な３つのこと

■第2章　ブランド作りスタート
※ブランドって何か、ということを簡単に説明しています。
商品を売り込む意識が強いクリエイターや企業が多いのですが、
それではブランド化するのが難しいのです。
ブランドづくりは、好きになってくれるファンを増やすことです。
・Vol.1　ブランドコンセプトを作る
・Vol.2　事業計画を立てる
・Vol.３　商品を作る
・Vol.4　ブランドの魅力を伝える

■第3章　仕事を続けていくために
※手作りで始めたビジネスがあるところで行き詰ります。
それはなぜか、どうすればいいのか、という考え方。
ブランドを立ち上げた人への実践的なアドバイスも少々。

・手作りからビジネスへのステージを上がる
・ステージを上がるための戦い方
・工場とのおつきあい
・ショップとのお付き合い
・メディアとのお付き合い

■ホームページから感想を寄せてくれた方には返信いたします。
http://www.social-design.co.jp/

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２）1月11日から20日　入居申請受付　東京都中小企業振興公社
インキュベーション施設「ベンチャーKANDA」12室入居者募集
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交通至便で使用料も安く、振興公社のアドバイスも得られる
たいへんオススメの創業支援施設です。
ただし簡易パーテーションタイプの部屋なので、音がでる作業には不向きです。

http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1007/0001.html

ベンチャーKANDA　
東京都の空き庁舎を活用して、公社が運営するインキュベーションオフィスです。
この施設は、これから創業される方や創業後1年未満の中小企業者の事業立ち
上げの第一歩を支援することを目的としています。

入居者の皆さまが抱える様々な課題に対してスピーディーにお応えできる
ワンストップ総合相談窓口や販路開拓に役立つ展示会、新製品や新技術の開発
に必要な経費を助成する制度など、
入居者をサポートする充実の支援メニューを取り揃えています。

■施設名：ベンチャーKANDA
■場所：千代田区内神田1-1-5
■賃貸料等　4万円程度　HPで確認のこと

■入居対象者 本施設を主たる事務所として創業を図ろうとする方で、
以下のいずれかの要件を満たす方
1、これから創業される方
2、創業1年未満の中小企業者

■入居期間　1年間の定期建物賃貸借契約（再審査のうえ、再契約は1回まで）
■募集室数　12室（4階：4室、5階：8室）

■入居資格の審査 入居申込書に記載していただいた事業計画、資金計画等
についての書類審査後、審査合格者に面接審査（入居審査会）を行い、
入居者を決定します。

■入居予定日　3月1日（火）
■施設見学 平日（月から金）　10時から16時

■入居申込受付
　平成23年1月11日（火）から20日（木） （土・日・祝日を除く）
　10時から16時（12時から13時を除く）
　受付場所ベンチャーKANDA 公社事務室（4階）

■詳細はHPで確認のこと
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1007/0001.html

■問い合わせ先
ベンチャーKANDA 公社事務室
TEL：03-5281-4781　／　FAX：03-5281-4782
E-mail：kigyo@tokyo-kosha.or.jp

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３）2月2日　東京都中小企業振興公社　第4回デザイン普及啓発セミナー
「中小企業に活かせる実践的ブランド戦略」
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（詳細は主催者HPで確認のこと）
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1012/0009.html

大企業だけでなく、中小企業にとっても競争力を高めるためにブランドが
重要なことは常識となりつつあります。

しかし、大企業と違って、経営資源が限られた中小企業のブランドの確立は
中々難しいことも事実です。
間違った方法では、かえって企業イメージを傷つけることがあります。
今回のセミナーでは、第1部で、ビジュアル面を中心とした側面から、
経験実績とも豊富なデザイナーが中小企業にとってのブランド確立の意義や
効果を解説します。

そして第2部では、ブランドに関連して、商標などの知的財産につい
て事例を交えながら、当公社の知的財産の相談員が分かりやすく解説します。

■日　時　平成23年2月2日（水）　14時から16時
■受講料　無料
■会場　産業貿易センター浜松町館 2階展示室
■募集人数　50名（先着順）
【第1部】「中小企業の競争力を高めるブランド経営」
　（株）ブランドクリエイト　代表　細川 和孝氏
【第2部】「ブランドに関わる知的財産について」
　東京都知的財産総合センター　知財戦略アドバイザー　児玉 志郎氏

■申し込みはHPで確認のこと
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1012/0009.html

■問い合わせ先
東京都中小企業振興公社　事業戦略支援室
TEL：03-3251-9330　／　FAX：03-3251-9372
E-mail：senryaku@tokyo-kosha.or.jp　

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４）2月16日　東京都中小企業振興公社　無料セミナー
「顧客満足NO.1企業に学ぶWEBサイト・接客対応とは？」
「上位検索されるWebサイトとブログ・ツイッターによる新規顧客の開拓方法」
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（詳細は主催者HPで確認のこと）
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1012/0013.html

【受講無料】３時間で企業間電子商取引のはじめ方を習得
ホームページを活用した販路開拓の進め方

電子商取引市場は急速に進展しており、経済産業省の調査によると2009年の
市場規模は企業間で約131兆円、消費者向けで約6.7兆円と、
非常に大きな市場となっています。

そこで、
（1）ショッピングモールで様々な賞の受賞店舗を運営している企業経営者から、
　「顧客視点でみたホームページ作成と顧客への対応方法」について
（2）1,500社もの中小企業のコンサルティング実績をもつコンサルタントから、
　「ブログ・ツイッターによる新規顧客の開拓方法」について
具体的に事例を交えたご講演をいただきます。

電子商取引を始めたい、もっと効果的なホームページ活用方法を学びたい
中小企業の皆様のご参加をお待ちしております。

■開催日 平成23年2月16日（水）13時から17時ごろ
■受講料 無料
■会　場 東京都産業労働局秋葉原庁舎 3階 第4会議室
■募集人数 30名（先着順）
■講演１　
顧客満足NO.1企業に学ぶWEBサイト・接客対応とは？
１．アンジェ流「接客術」公開！
２．なぜか見てしまう。アンジェホームページの作り方とは？
・アンジェweb shop （ネットショップ）： http://www.angers-web.com
講師 洞本　昌明　氏　セレクチュアー株式会社　代表取締役社長

■講演2 　
上位検索されるWebサイトとブログ・ツイッターによる新規顧客の開拓方法
１．SEO※の重要性と基本
２．自分で行うSEOの実際
３．ビジネスブログの活用
４．ツイッターのビジネス利用

講師 竹内幸次　氏　株式会社スプラム　代表取締役
講師ブログ：http://www.spram.co.jp

■申し込みは主催者HPから
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1012/0013.html

■問い合わせ先
東京都中小企業振興公社　企画課　担当：米澤
TEL：03-3251-7897　／　FAX：03-3251-7796

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転送歓迎。知り合いのデザイナーにも教えてあげてください。

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https://s.blayn.jp/sm3/p/bn/list.php?clientname=tdv&groupNo=all

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*発行者　鈴木 淳　 jun suzuki
*台東デザイナーズビレッジ 村長
　　suzuki@designers-village.com

　　デザビレhttp://www.designers-village.com
111-0056東京都台東区小島2-9-10-001
tel.03-3863-7939(村長直通）
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あけましておめでとうございます。

昨年は、台東区の西方でJR秋葉原とJR上野駅が改装と、
JR御徒町高架下に2ｋ540オープン。

来年は、台東区に東方、墨田区にスカイツリーがオープン。

ということは、今年は、その中間であるデザビレ周辺で何か新しいことを
起こす時期なのかもしれません。

ことしもよろしくお願いします。（鈴木）