<デザビレからのお知らせ2017/04/03 >
2017/04/03 (Mon) 10:57
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TAITO DESIGNERS VILLAGE INFORMATION
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こんにちは。台東デザイナーズビレッジ村長の鈴木です。
2004年のデザビレオープンから14年目となりました。
3月末で8組が卒業し、今月から新たな8組が入居してきます。
卒業ブランドの3年間というのは、密度が濃く、アッという間に感じます。
クリエイションにこだわり、チャレンジして、試行錯誤して、
人とつながっていくことで成長してきたと思います。
彼らが3年間どのような活動をしてきたか、どんな挑戦をしたのか、
ぜひ4月21日の卒業報告会でお聞き下さい。
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■■■■今回のお知らせ■■■■
1)デザビレ2017年度入居者8組の紹介
___________________________________
2)4月21日(金)午後6時~ 台東デザイナーズビレッジ 卒業報告会
EmiriA・遠藤歩・FINALWINNER・januka・Lamie・STUDIO SURUME・m.ripple
・ayanofukumuraの8ブランドが報告。
___________________________________
3)4月21日(金)~23日(日)凝縮版 浅草エーラウンド2017春
モノづくりのプロがガイドする奥浅草まち歩きツアー
___________________________________
4)4月4日~5月10日申請受付台東区芸術文化支援制度 4月13日(木)説明会
台東区内のアート活動に総額300万円の助成と専門家サポート
___________________________________
5)5月8日~5月19日申請受付 東京都 平成29年度創業助成事業
条件を満たす創業者を審査し、2/3、300万円までの経費を助成
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1)デザビレ2017年度入居者8組の紹介
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2017年4月入居のブランド8組を紹介いたします。
ぜひ皆様応援よろしくお願いします。
◆101号室 Lueur(アクセサリー) 近藤亜耶
http://lueurnet.com/
.lueur.{リュール}はフランス語で微光。日常に光を添えるものを
コンセプトに、樹脂を使った透明感のあるアクセサリーを展開。
◆102号室 tactor(アパレル・テキスタイル)山本奈由子
http://www.tactor.jp
セントマーチンMA主席卒業。視覚的な肌触りを大切に、
プリントやラメなどを組み合わせ、五感に響くテキスタイルで表現。
◆205号室 染谷商店(革小物)染谷昌宏
https://www.someya-shouten.jp/
前職は義肢装具士。理由ある美しさがコンセプト。
革小物ブランド「sugata」は独自性のある使い心地とシンプルなデザイン。
◆208号室 梨凛花~rinrinka~ (アパレル)苅田梨都子
http://rinrinka.com/
『“凛々しく咲く梨の花のように” と名付けてくれた母からの贈り物』が
コンセプト。2015東京ニューエイジでコレクションデビュー。
◆209号室 Re:(バッグ) 山崎礼花
http://showtime.arts.ac.uk/showtimereikayamasaki
ロンドンカレッジオブファッション卒。「Jewely like bag」大切な人から
贈られ、受け継がれたような特別な存在のバッグ。
◆212号室 La Coquine(アクセサリー) 沼本真希
http://la-coquine-acc.com/ 東京藝大出身。スワロフスキーを用い、
よせもの技術で作る、女性のための華やかでカラフルなコスチュームジュエリー。
◆213号室 RIOWA(革小物) 奥西了和
http://www.riowa-jp.com/
台東区内の高級革小物メーカーでの職人経験を活かしデザインから製造まで
手がける。ストライプレザーを特長にした革小物ブランド
◆214号室 zaziquo (アパレル) 清水えり子
http://zazizazizazi.com/
刺し子の洋服ブランドzaziはzaziquoになり、自身の手作業による
特別なファーストラインと、世界観を落とし込んだセカンドラインで展開。
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2)4月21日(金)午後6時~ 台東デザイナーズビレッジ 卒業報告会
EmiriA・遠藤歩・FINALWINNER・januka・Lamie・STUDIO SURUME・m.ripple
・ayanofukumuraの8ブランドが報告。
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この3月末で、台東デザイナーズビレッジを卒業した8組が
3年間を振り返って事業活動を報告いたします。
ブランドを起ちあげて、不安と葛藤を乗り越え、何度も試行錯誤を繰り返し、
必死に仕事に取組んだ8組の成長ストーリー。
毎年、「リアルな起業体験を聞くことができた」「話を聞いて元気になった」
「感動した」との声があがります。
これから創業するクリエイターには、普段知ることができない先輩達の
リアルな創業体験を聞くことで、今後の参考になるでしょう。
また既に事業活動をしているブランドや企業の皆様には、
彼女たちがどのような活動を経て成長してきたかを知ることで
普段の仕事を振り返り、初心に思い出すきっかけになるかもしれません。
ぜひ皆様にご聴講いただきますようお願いします。
■発表者(発表順は未定)
101号室 EmiriA 三浦笑里(アクセサリー)
102号室 遠藤 歩 (プロップスタイリスト)
205号室 FINAL WINNER 四元奈生美(卓球ウエア)
208号室 januka 中村穣(ジュエリー)
209号室 Lamie 中村恵美(ジュエリー)
212号室 STUDIO SURUME 菊池光義(プロダクトデザイン)
213号室 m.ripple 村上裕宣(バッグ・革小物)
214号室 ayano fukumura glass art jewellery 福村彩乃(アクセサリー)
■内容例
・ブランドを立ち上げる経緯
・どのようなブランドなのか
・入居時の目標と、現在の状況
・成長のために苦労したこと、挑戦したこと。
・自分で成果が上がったと思えること。
・卒業後の活動等について
■日時 平成28年4月21日(金)午後6時~9時頃、開場午後5時30分
終了時間は遅くなる場合があります。途中入退出OK
■場所 台東デザイナーズビレッジ2階会議室
台東区小島2-9-10 地下鉄大江戸線新御徒町駅A4出口徒歩1分
■申込 以下の申込み専用サイトから
https://ssl.formman.com/t/1qji/
サイトが開かない場合
info@designers-village.comにタイトル「4月21日卒業報告会申込」
氏名、会社名、メールアドレス、業種、質問したいこと、
を記入の上メールしてください。
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3)4月21日(金)~23日(日)凝縮版 浅草エーラウンド2017春
モノづくりのプロがガイドする奥浅草まち歩きツアー
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150年近く続き、革靴の生産出荷額日本一を誇る「革のまち」奥浅草エリアの
魅力を伝える「革とモノづくりの祭典 浅草エーラウンド」。
第8回目の開催となる2017年春は、モノづくりの街 奥浅草エリアをガイドと
共にまわる「まち歩きツアー」と、
桜橋レザーパークを会場に「ワークショップ・セミナー・物販」など
盛りだくさんの内容で皆さんをお待ちしています!
■日時:2017年4月21日(金)22日(土)23日(日)10:00~17:00
■場所:桜橋レザーパーク(東京都台東区今戸1丁目3-12 トミタビル)
◆内容(予定)
・ツアー:定番人気の「靴ができるまでツアー」をはじめ、古い街並みのなか
に点在する若手クリエイターたちのおしゃれな工房兼ショップを巡るツアーなど
・ワークショップ:職人から学ぶ本格ワークショップからファミリーで
参加可能なワークショップなど
・セミナー:モノづくりファン必見の人気講師の講座から、浅草が革の街
となった150年の歴史が聞ける講座などバリエーション豊かなセミナーが登場!
・物販:ここでしか買えないこだわりの一品ものから、モノづくりファン
にたまらない材料や道具、舌づつみ必須のグルメなどをご用意!
■詳細はこちらから
http://a-round.info/
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4)4月4日~5月10日申請受付台東区芸術文化支援制度 4月13日(木)説明会
台東区内のアート活動に総額300万円の助成と専門家サポート
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平成29年度で10年目を迎える、「台東区芸術文化支援制度」。平成20年度の
制度開始以来、美術・音楽・演劇・映像・ダンス・パフォーマンス・写真など、
様々な企画を支援してきました。
平成29年度は4月4日(火曜)から5月10日(水曜)まで応募を受付します。
たくさんの多彩な企画のご応募、お待ちしています。
「台東区芸術文化支援制度」は、区内でおこなわれる芸術文化活動を資金面の
支援とともに、より魅力的に企画が実現できるよう、区と台東区アートアドバ
イザーがサポートしていきます。芸術文化の企画であれば表現ジャンルは問い
ません。アーティストはもちろん、市民プロデューサーや区外の方も応募可能。
■説明会の開催
平成29年4月13日(木) 午後7時から午後8時45分頃まで
浅草文化観光センター 5階 大会議室(台東区雷門2丁目18番9号)
事前申込先着60名
http://www.city.taito.lg.jp/index/bunka_kanko/torikumi/shien/h27setsumeikai.html
■支援内容
1.経費の助成
助成対象経費から入場料などの収入を差し引いた金額の範囲内で、
総額300万円(この金額を複数の助成事業で分ける)を上限に助成します。
2.台東区及び台東区アートアドバイザーの助言等によるサポート
台東区及び台東区アートアドバイザーが、本制度の趣旨に沿って、企画の
実施に必要なアドバイスをしていきます。
■募集する企画
文化のまち・台東区にふさわしく魅力あふれ、斬新な表現の創造や発展につな
がる、芸術文化にかかわる企画。
本制度は、台東区の新たな文化の魅力の創出を図るため、実力や将来性が
ありながらなかなか発表の場に恵まれていなかったり、新たなチャレンジや
これからの飛躍を目指すアーティストやプロデューサーたちに、資金や機会
の提供などの支援をしようという趣旨で創設されました。
台東区で実施することに意義のある企画や、独創性あふれる企画など、
区の芸術文化の振興につながる企画を募集します。
■対象者
積極的に芸術文化活動を行いたいと考えている個人及び団体。
※住所地や活動拠点については問いません。
※国、地方公共団体、独立行政法人及びその外郭団体は対象者となりません。
※暴力団もしくは暴力団の統制下にある個人・団体は、対象者となりません。
■対象となる企画の条件
下記の条件を満たす芸術文化の企画であること。音楽、美術、演劇、舞踊、
映像、伝統芸能など、表現ジャンルは問いません。複数のジャンルにわたる
ものや既成のジャンルの枠を超えた新しい表現活動も対象となります。
※申請は1人(1団体)1件に限ります。
(1)台東区内で実施されること(ホールでの公演等に限らない)
(2)平成29年7月から平成30年3月までに実施されること
(3)この支援がなければ、企画の実施が困難であること
(4)原則としてプロのアーティストがかかわる企画であること
※申請者(企画者)は芸術文化活動に専門的に従事している必要はありません。
■募集期間
平成29年4月4日(火曜)から5月10日(水曜)
申請受付時間:午前9時から午後5時(土曜・日曜・祝日を除く)
※一次審査(書類審査)、二次審査(一次通過者によるプレゼンテーション)
を行い、6月中旬頃に支援対象企画を決定します。
■詳細・申請方法は必ずホームページの応募要項でご確認下さい。
http://www.city.taito.lg.jp/index/bunka_kanko/torikumi/shien/shienseido/seido.html
■問合せ 台東区役所 文化振興課 台東区芸術文化支援制度担当
〒110-8615 東京都台東区東上野4丁目5番6号
電話:03-5246-1328 ファクス:03-5246-1515
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5)5月8日~5月19日申請受付 東京都 平成29年度創業助成事業
条件を満たす創業者に2/3、300万円までの経費を助成
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都内開業率のさらなる向上を図るため、東京都及び東京都中小企業振興公社では、
平成27年度から「創業活性化特別支援事業」を実施しています。
「創業助成事業」では、創業予定者等に対し、公社が審査のうえ、
人件費、賃借料、広告費等、創業期に必要な経費の一部を助成します。
■創業要件
・都内で創業を具体的に計画している個人
・法人設立5年未満の中小企業
・開業届けを出して5年未満の個人など
■対象者
・東京都の創業支援施設や、東京都認定インキュベーション施設の入居者
http://www.tokyo-sogyo-net.jp/incu_office/nintei/
・国、金融機関、大学等が設置した創業支援施設の1年以上の入居者
・東京都出資のベンチャーファンドから出資を受けている
・東京都の「助成・若者・シニア創業サポート」の融資を受けている
・他から創業助成を受けていないこと
・その他 募集要項でよく確認してください。
■助成対象期間
・交付決定(29年8月1日)から1年以上2年の間で必要な期間
■助成率
・助成対象経費の3分の2以内/限度額300万円(下限額100万円)
■対象経費
・従業員の人件費、家賃、備品のレンタル費、広告費、展示会出展費、
・PCやコピー機、机や応接セットなど起業に必要な備品
■申請書提出・問合せ先
〒100-0005
東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル低層棟2階
公益財団法人 東京都中小企業振興公社
事業戦略部 創業支援課 創業助成係
TEL:03-5220-1142
■詳細は必ず応募要項で確認してください。
https://www.tokyo-kosha.or.jp/station/services/sogyokassei/
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
転送歓迎。知り合いのデザイナーにも教えてあげてください。
バックナンバーはこちらから
https://s.blayn.jp/sm3/p/bn/list.php?clientname=tdv&groupNo=all
配信停止・登録内容の変更・新規登録はこちらから
https://s.blayn.jp/sm3/p/f/tf.php?id=tdv
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
*発行者 鈴木 淳 jun suzuki
*台東デザイナーズビレッジ 村長
suzuki@designers-village.com
デザビレhttp://www.designers-village.com
111-0056東京都台東区小島2-9-10-001
tel.03-3863-7939(村長直通)
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
デザビレの新入居者のお披露目は5月26日から28日開催の「デザビレ施設公開」
今年も地域イベント「モノマチ」と同時開催ですので、ぜひお越し下さい。
鈴木
TAITO DESIGNERS VILLAGE INFORMATION
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こんにちは。台東デザイナーズビレッジ村長の鈴木です。
2004年のデザビレオープンから14年目となりました。
3月末で8組が卒業し、今月から新たな8組が入居してきます。
卒業ブランドの3年間というのは、密度が濃く、アッという間に感じます。
クリエイションにこだわり、チャレンジして、試行錯誤して、
人とつながっていくことで成長してきたと思います。
彼らが3年間どのような活動をしてきたか、どんな挑戦をしたのか、
ぜひ4月21日の卒業報告会でお聞き下さい。
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■■■■今回のお知らせ■■■■
1)デザビレ2017年度入居者8組の紹介
___________________________________
2)4月21日(金)午後6時~ 台東デザイナーズビレッジ 卒業報告会
EmiriA・遠藤歩・FINALWINNER・januka・Lamie・STUDIO SURUME・m.ripple
・ayanofukumuraの8ブランドが報告。
___________________________________
3)4月21日(金)~23日(日)凝縮版 浅草エーラウンド2017春
モノづくりのプロがガイドする奥浅草まち歩きツアー
___________________________________
4)4月4日~5月10日申請受付台東区芸術文化支援制度 4月13日(木)説明会
台東区内のアート活動に総額300万円の助成と専門家サポート
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5)5月8日~5月19日申請受付 東京都 平成29年度創業助成事業
条件を満たす創業者を審査し、2/3、300万円までの経費を助成
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1)デザビレ2017年度入居者8組の紹介
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2017年4月入居のブランド8組を紹介いたします。
ぜひ皆様応援よろしくお願いします。
◆101号室 Lueur(アクセサリー) 近藤亜耶
http://lueurnet.com/
.lueur.{リュール}はフランス語で微光。日常に光を添えるものを
コンセプトに、樹脂を使った透明感のあるアクセサリーを展開。
◆102号室 tactor(アパレル・テキスタイル)山本奈由子
http://www.tactor.jp
セントマーチンMA主席卒業。視覚的な肌触りを大切に、
プリントやラメなどを組み合わせ、五感に響くテキスタイルで表現。
◆205号室 染谷商店(革小物)染谷昌宏
https://www.someya-shouten.jp/
前職は義肢装具士。理由ある美しさがコンセプト。
革小物ブランド「sugata」は独自性のある使い心地とシンプルなデザイン。
◆208号室 梨凛花~rinrinka~ (アパレル)苅田梨都子
http://rinrinka.com/
『“凛々しく咲く梨の花のように” と名付けてくれた母からの贈り物』が
コンセプト。2015東京ニューエイジでコレクションデビュー。
◆209号室 Re:(バッグ) 山崎礼花
http://showtime.arts.ac.uk/showtimereikayamasaki
ロンドンカレッジオブファッション卒。「Jewely like bag」大切な人から
贈られ、受け継がれたような特別な存在のバッグ。
◆212号室 La Coquine(アクセサリー) 沼本真希
http://la-coquine-acc.com/ 東京藝大出身。スワロフスキーを用い、
よせもの技術で作る、女性のための華やかでカラフルなコスチュームジュエリー。
◆213号室 RIOWA(革小物) 奥西了和
http://www.riowa-jp.com/
台東区内の高級革小物メーカーでの職人経験を活かしデザインから製造まで
手がける。ストライプレザーを特長にした革小物ブランド
◆214号室 zaziquo (アパレル) 清水えり子
http://zazizazizazi.com/
刺し子の洋服ブランドzaziはzaziquoになり、自身の手作業による
特別なファーストラインと、世界観を落とし込んだセカンドラインで展開。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2)4月21日(金)午後6時~ 台東デザイナーズビレッジ 卒業報告会
EmiriA・遠藤歩・FINALWINNER・januka・Lamie・STUDIO SURUME・m.ripple
・ayanofukumuraの8ブランドが報告。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この3月末で、台東デザイナーズビレッジを卒業した8組が
3年間を振り返って事業活動を報告いたします。
ブランドを起ちあげて、不安と葛藤を乗り越え、何度も試行錯誤を繰り返し、
必死に仕事に取組んだ8組の成長ストーリー。
毎年、「リアルな起業体験を聞くことができた」「話を聞いて元気になった」
「感動した」との声があがります。
これから創業するクリエイターには、普段知ることができない先輩達の
リアルな創業体験を聞くことで、今後の参考になるでしょう。
また既に事業活動をしているブランドや企業の皆様には、
彼女たちがどのような活動を経て成長してきたかを知ることで
普段の仕事を振り返り、初心に思い出すきっかけになるかもしれません。
ぜひ皆様にご聴講いただきますようお願いします。
■発表者(発表順は未定)
101号室 EmiriA 三浦笑里(アクセサリー)
102号室 遠藤 歩 (プロップスタイリスト)
205号室 FINAL WINNER 四元奈生美(卓球ウエア)
208号室 januka 中村穣(ジュエリー)
209号室 Lamie 中村恵美(ジュエリー)
212号室 STUDIO SURUME 菊池光義(プロダクトデザイン)
213号室 m.ripple 村上裕宣(バッグ・革小物)
214号室 ayano fukumura glass art jewellery 福村彩乃(アクセサリー)
■内容例
・ブランドを立ち上げる経緯
・どのようなブランドなのか
・入居時の目標と、現在の状況
・成長のために苦労したこと、挑戦したこと。
・自分で成果が上がったと思えること。
・卒業後の活動等について
■日時 平成28年4月21日(金)午後6時~9時頃、開場午後5時30分
終了時間は遅くなる場合があります。途中入退出OK
■場所 台東デザイナーズビレッジ2階会議室
台東区小島2-9-10 地下鉄大江戸線新御徒町駅A4出口徒歩1分
■申込 以下の申込み専用サイトから
https://ssl.formman.com/t/1qji/
サイトが開かない場合
info@designers-village.comにタイトル「4月21日卒業報告会申込」
氏名、会社名、メールアドレス、業種、質問したいこと、
を記入の上メールしてください。
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3)4月21日(金)~23日(日)凝縮版 浅草エーラウンド2017春
モノづくりのプロがガイドする奥浅草まち歩きツアー
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150年近く続き、革靴の生産出荷額日本一を誇る「革のまち」奥浅草エリアの
魅力を伝える「革とモノづくりの祭典 浅草エーラウンド」。
第8回目の開催となる2017年春は、モノづくりの街 奥浅草エリアをガイドと
共にまわる「まち歩きツアー」と、
桜橋レザーパークを会場に「ワークショップ・セミナー・物販」など
盛りだくさんの内容で皆さんをお待ちしています!
■日時:2017年4月21日(金)22日(土)23日(日)10:00~17:00
■場所:桜橋レザーパーク(東京都台東区今戸1丁目3-12 トミタビル)
◆内容(予定)
・ツアー:定番人気の「靴ができるまでツアー」をはじめ、古い街並みのなか
に点在する若手クリエイターたちのおしゃれな工房兼ショップを巡るツアーなど
・ワークショップ:職人から学ぶ本格ワークショップからファミリーで
参加可能なワークショップなど
・セミナー:モノづくりファン必見の人気講師の講座から、浅草が革の街
となった150年の歴史が聞ける講座などバリエーション豊かなセミナーが登場!
・物販:ここでしか買えないこだわりの一品ものから、モノづくりファン
にたまらない材料や道具、舌づつみ必須のグルメなどをご用意!
■詳細はこちらから
http://a-round.info/
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4)4月4日~5月10日申請受付台東区芸術文化支援制度 4月13日(木)説明会
台東区内のアート活動に総額300万円の助成と専門家サポート
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平成29年度で10年目を迎える、「台東区芸術文化支援制度」。平成20年度の
制度開始以来、美術・音楽・演劇・映像・ダンス・パフォーマンス・写真など、
様々な企画を支援してきました。
平成29年度は4月4日(火曜)から5月10日(水曜)まで応募を受付します。
たくさんの多彩な企画のご応募、お待ちしています。
「台東区芸術文化支援制度」は、区内でおこなわれる芸術文化活動を資金面の
支援とともに、より魅力的に企画が実現できるよう、区と台東区アートアドバ
イザーがサポートしていきます。芸術文化の企画であれば表現ジャンルは問い
ません。アーティストはもちろん、市民プロデューサーや区外の方も応募可能。
■説明会の開催
平成29年4月13日(木) 午後7時から午後8時45分頃まで
浅草文化観光センター 5階 大会議室(台東区雷門2丁目18番9号)
事前申込先着60名
http://www.city.taito.lg.jp/index/bunka_kanko/torikumi/shien/h27setsumeikai.html
■支援内容
1.経費の助成
助成対象経費から入場料などの収入を差し引いた金額の範囲内で、
総額300万円(この金額を複数の助成事業で分ける)を上限に助成します。
2.台東区及び台東区アートアドバイザーの助言等によるサポート
台東区及び台東区アートアドバイザーが、本制度の趣旨に沿って、企画の
実施に必要なアドバイスをしていきます。
■募集する企画
文化のまち・台東区にふさわしく魅力あふれ、斬新な表現の創造や発展につな
がる、芸術文化にかかわる企画。
本制度は、台東区の新たな文化の魅力の創出を図るため、実力や将来性が
ありながらなかなか発表の場に恵まれていなかったり、新たなチャレンジや
これからの飛躍を目指すアーティストやプロデューサーたちに、資金や機会
の提供などの支援をしようという趣旨で創設されました。
台東区で実施することに意義のある企画や、独創性あふれる企画など、
区の芸術文化の振興につながる企画を募集します。
■対象者
積極的に芸術文化活動を行いたいと考えている個人及び団体。
※住所地や活動拠点については問いません。
※国、地方公共団体、独立行政法人及びその外郭団体は対象者となりません。
※暴力団もしくは暴力団の統制下にある個人・団体は、対象者となりません。
■対象となる企画の条件
下記の条件を満たす芸術文化の企画であること。音楽、美術、演劇、舞踊、
映像、伝統芸能など、表現ジャンルは問いません。複数のジャンルにわたる
ものや既成のジャンルの枠を超えた新しい表現活動も対象となります。
※申請は1人(1団体)1件に限ります。
(1)台東区内で実施されること(ホールでの公演等に限らない)
(2)平成29年7月から平成30年3月までに実施されること
(3)この支援がなければ、企画の実施が困難であること
(4)原則としてプロのアーティストがかかわる企画であること
※申請者(企画者)は芸術文化活動に専門的に従事している必要はありません。
■募集期間
平成29年4月4日(火曜)から5月10日(水曜)
申請受付時間:午前9時から午後5時(土曜・日曜・祝日を除く)
※一次審査(書類審査)、二次審査(一次通過者によるプレゼンテーション)
を行い、6月中旬頃に支援対象企画を決定します。
■詳細・申請方法は必ずホームページの応募要項でご確認下さい。
http://www.city.taito.lg.jp/index/bunka_kanko/torikumi/shien/shienseido/seido.html
■問合せ 台東区役所 文化振興課 台東区芸術文化支援制度担当
〒110-8615 東京都台東区東上野4丁目5番6号
電話:03-5246-1328 ファクス:03-5246-1515
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5)5月8日~5月19日申請受付 東京都 平成29年度創業助成事業
条件を満たす創業者に2/3、300万円までの経費を助成
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都内開業率のさらなる向上を図るため、東京都及び東京都中小企業振興公社では、
平成27年度から「創業活性化特別支援事業」を実施しています。
「創業助成事業」では、創業予定者等に対し、公社が審査のうえ、
人件費、賃借料、広告費等、創業期に必要な経費の一部を助成します。
■創業要件
・都内で創業を具体的に計画している個人
・法人設立5年未満の中小企業
・開業届けを出して5年未満の個人など
■対象者
・東京都の創業支援施設や、東京都認定インキュベーション施設の入居者
http://www.tokyo-sogyo-net.jp/incu_office/nintei/
・国、金融機関、大学等が設置した創業支援施設の1年以上の入居者
・東京都出資のベンチャーファンドから出資を受けている
・東京都の「助成・若者・シニア創業サポート」の融資を受けている
・他から創業助成を受けていないこと
・その他 募集要項でよく確認してください。
■助成対象期間
・交付決定(29年8月1日)から1年以上2年の間で必要な期間
■助成率
・助成対象経費の3分の2以内/限度額300万円(下限額100万円)
■対象経費
・従業員の人件費、家賃、備品のレンタル費、広告費、展示会出展費、
・PCやコピー機、机や応接セットなど起業に必要な備品
■申請書提出・問合せ先
〒100-0005
東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル低層棟2階
公益財団法人 東京都中小企業振興公社
事業戦略部 創業支援課 創業助成係
TEL:03-5220-1142
■詳細は必ず応募要項で確認してください。
https://www.tokyo-kosha.or.jp/station/services/sogyokassei/
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*発行者 鈴木 淳 jun suzuki
*台東デザイナーズビレッジ 村長
suzuki@designers-village.com
デザビレhttp://www.designers-village.com
111-0056東京都台東区小島2-9-10-001
tel.03-3863-7939(村長直通)
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デザビレの新入居者のお披露目は5月26日から28日開催の「デザビレ施設公開」
今年も地域イベント「モノマチ」と同時開催ですので、ぜひお越し下さい。
鈴木