<デザビレからのお知らせ 08/21>
2007/08/21 (Tue) 10:46
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TAITO DESIGNERS VILLAGE INFORMATION
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こんにちは、台東デザイナーズビレッジ村長の鈴木です。
いよいよ9月1日より、平成20年度入居者募集の概要を公開します。
当日午前中にホームページを更新予定です。
関心がある方はぜひご覧ください。
書類はホームページからダウンロードできるようにしますが、
デザビレおよび台東区役所9F経営支援課でも配布いたします。
申請は10月1日から31日まで受け付けます。
ちなみに施設見学会は9月29日と10月13日を予定しています。
こちらの受付も9月1日に開始いたします。
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■■■■今回のお知らせ■■■■
1)台東区若手経営者サポートセミナー 第3期受講生募集
9/23から2/21全10回 会場:台東区役所・デザイナーズビレッジ
___________________________________
2)東京都・素材開発支援事業「皮革製品マーケット情報セミナー」
鴨下和司氏 東急百貨店 第一MD統括部 服飾雑貨部全店担当バイヤー
8月27日午後4時から 台東デザイナーズビレッジ会議室
___________________________________
3)東京都中小企業振興公社 経営セミナー
「デザイン活用で決まる、売れるものづくりの実践方法!」のご案内
8月29日(水)東京都城南地域中小企業振興センター
___________________________________
4)台東ファッションフェア「ザッカデザイン画コンペティション」
応募受付9月1日から9月30日
___________________________________
5)TASK(台東・荒川・墨田・葛飾)ものづくり大賞 募集
応募期間 平成19年11月20日まで
___________________________________
6)デザビレ 村長から 価値を伝えるのは誰のため?
___________________________________
※ここで紹介する情報については、デザイナーズビレッジが内容やクオリティ
を保証するものではありません。自己責任で情報をご活用ください。
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1)台東区若手経営者サポートセミナー 第3期受講生募集
9/23から2/21全10回 会場:台東区役所・デザイナーズビレッジ
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毎年参加申し込みが多く、リピーターも続出というセミナーです。
経営者としての心構え、問題解決法、ノウハウ、コミュニケーション等幅広く
実例を交えてお話していただけるので、これから事業を成長させていく創業期
や事業継承されている若い経営者の皆様にもきっと役立つ内容です。
さらに同期受講者とのネットワークができることもメリットです。
■参加費 2万円(全10回分)
■時 間 19時から21時
■定 員 60名
■会 場 台東区役所、台東デザイナーズビレッジ
■講師:二条 彪(にじょう たけし)氏
23歳で婦人服専門店チェーンを継ぎ、16年間におよぶ二代目
経営者経験、およびアパレルメーカーの起業経験を持つ。7年前に会社を
整理。 その経験をベースに、コンサルタント会社を起ち上げる。
現在、コンサルティング・講演・セミナー・執筆等、新進気鋭のコンサル
タントとして、幅広く活躍中。
株式会社日本トップマネジメント 研究所 代表取締役
株式会社国際後継者フォーラム 代表取締役
NPO法人Jungle 代表理事
■スケジュール
9月13日(木) 強い会社を作る若手社長学
9月27日(木) 若手経営者・後継者のための経営理念
10月11日(木)若手経営者・後継者のためのコミュニケーションスキル
11月1日(木) 若手経営者・後継者のための財務入門1
11月22日(木)若手経営者・後継者のための財務入門2
12月6日(木) 若手経営者・後継者のためのマーケティング知識1
12月19日(水)若手経営者・後継者のためのマーケティング知識2
1月17日(木) 若手経営者・後継者のための人心掌握術
2月7日(木) 若手経営者・後継者のためのお悩み解決法
2月21日(木) 若手経営者・後継者のための社長の作法
■問い合わせ 台東区役所経営支援課 企業・人材育成担当
電話5246-1136 または 5246-1197
■申込み 電話(03-5246-1197)
もしくはメール(keiei@city.taito.tokyo.jp)で、申込書を
ご請求ください。
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2)東京都・素材開発支援事業「皮革製品マーケット情報セミナー」
鴨下和司氏 東急百貨店 第一MD統括部 服飾雑貨部全店担当バイヤー
8月27日午後4時から 台東デザイナーズビレッジ会議室
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東京都および東京製革業産地振興協議会が主催する皮革産業振興のためのセミ
ナーの第3回目はデザビレで開催します。
今回はマーケット情報をテーマにお話をお聞きします。入場無料でどなたでも
参加できますので、ぜひご参加ください。
とくに百貨店の服飾雑貨動向を知りたい方には必須のお話ではないでしょうか。
■テーマ:講義内容(予定)
・百貨店の役割の変化・他業態との共棲
・渋谷商圏を基盤とした東急百貨店のファッションおよび雑貨MD戦略
・シューズ・バッグを中心にした百貨店のテーマとして
→グローバル経済下における「製造国」概念の変化
→国内外ブランドの今後
→日本品質に対する期待
■日時 8月27日午後4時から5時30分
■受講料 無料
■定員 50名
■会場 台東デザイナーズビレッジ 会議室
■主催 東京都、東京製革業産地振興協議会(ピッグスキン産地)
■申し込み方法
メール info@jalfic.jp に申込んでください。
(このメールに返信しても受付されません)
メールタイトルは「8月27日セミナー申込み」
本文に、参加者名、会社名・部署名、業種、 住所、電話、FAX、
メールアドレスを記載してください。
■問い合わせ先
(株)アイコニックスシステム内 ジャルフィック事務局
目黒区青葉台3/3/4 青葉台の家3 階 tel:03-3464-2211(木原)
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3)東京都中小企業振興公社 経営セミナー
「デザイン活用で決まる、売れるものづくりの実践方法!」のご案内
8月29日(水)東京都城南地域中小企業振興センター
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(以下HPから抜粋)
売れるものづくりにおけるデザインの占める役割はますます重要になっています。
今回のセミナーでは、顧客・市場の支持を受け売れる製品に育て上げるために
必要とされる工業デザインの実践的な活用方法をご紹介するものです。
デザイン活用をめぐる最近の動向を踏まえ、具体的な手法についての理解を深
めていただき、実践的に活用していただくために開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
内容および講師
(1)デザインを活用した「売れるものづくり」の実践事例
「売れるものづくり」の基本は顧客の心に届くデザイン活用
(有)ネオデザイン 代表取締役 井上和世
(2)新製品開発における問題解決の手法としての工業デザイン
「ものづくり」におけるデザイン活用のポイント
工業デザインコンサルタント 木全賢
(3)中小企業におけるデザインを活用した事業化の実践事例
「ものづくりデザイン道場」に参加して
(株)丸山製作所 取締役企画部長 田中毅
■日 時 平成19年8月29日(水) 13:30~16:30
■会 場 東京都城南地域中小企業振興センター 2階 東京都研修室
■定 員 60名
■受講料 無料
■詳細は以下を確認のこと
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/0708/0004.html
■問い合わせ先
城南支社 経営支援係
TEL:03-3733-6284 / FAX:03-3733-6246
Eメール:jonan@tokyo-kosha.or.jp
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4)台東ファッションフェア「ザッカデザイン画コンペティション」
応募受付9月1日から9月30日
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台東ファッションフェア実行委員会では、人材育成・新しい才能の発掘という
観点から、今年も「ザッカデザイン画コンペティション」を開催します。
大賞および最優秀作品賞はサンプルを製作し、応募者に贈呈いたします。
プロの方も実力試しや、台東区内の製造業者との出会いのきっかけとしてご活
用下さい。
詳細はホームページ http://www.taito-zakka-fair.jp
■募集部門 クツ、カバン、バッグ、帽門、ベルト・サスペンダーの5部門
■応募資格 ザッカデザインに興味のある方(プロ・アマチュアを問わない)
■募集期間 平成19年9月1日(土)から9月30日(日)午後6時必着
■応募先 〒150-0001 渋谷区神宮前2-6-6秀和外苑レジデンス201
台東ファッションフェア事務局宛
■応募方法 B4サイズのデザイン画。
裏面に応募用紙を貼付の上、郵便もしくは宅配便でお送り下さい。
素材やデザインのポイントを明記して下さい。
■審査員 永澤陽一氏(デザイナー)
上間常正氏(AFP BB News編集長)他
■詳細は http://www.taito-zakka-fair.jp
■問合せ 台東ファッションフェア事務局 担当:小野・濱口
電話3475-5231 FAX5474-3236
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5)TASK(台東・荒川・墨田・葛飾)ものづくり大賞 募集
応募期間 平成19年11月20日まで
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台東・荒川・墨田・葛飾の4区の資源を活用し、地域を元気にしようという
TASKプロジェクトではものづくり大賞への応募製品を募集します。
入賞製品は来年2月のギフトショーに出展でき、販路拡大のチャンス。
募集するのは
素材の加工に高度な技術を有し、生活者に優しい配慮のある製品
生活者に新たな快適・安心を提供する製品
今までにないような新しい用途を提案する生活用品
現代の生活様式にマッチした新しいデザインを取り入れた製品
その他、生活用品市場に新境地を開くような製品
■応募対象製品
平成18年12月から平成19年11月までに試作開発した生活提案商品。
製品(または試作品)を実際に作って応募してください。
<共同開発部門>
4区の製造業者やデザイナー等の共同により開発した製品とします。
<単独開発部門>
4区の製造業者等が単独で開発した製品とします。
※下記のいずれかに該当する製品は対象外とします。
ア)海外で主要な生産工程部分を行う製品
イ)他の自治体等が実施する本事業と同じ趣旨の選考会等に入賞した作品
ウ)販売に当たり許認可を必要とし、応募までにその許認可を得ていない製品
エ)既に商品として同一のものが市場で販売されている製品や在庫品
オ)その他、主催者がふさわしくないと認める製品
■応募資格
<共同開発部門>
4区(台東区、荒川区、墨田区、葛飾区)の方が共同で開発した場合。
(申込みは個人または企業の単位とし、4区以外の方が参加している場合の
申込代表者は、4区の方がなってください。)
<単独開発部門>
4区の個人または企業に限定します。
■応募期間 平成19年7月20日(金)~11月20日(火)
●応募方法
応募用紙に必要事項を記入し、製品(試作品)写真を添付のうえ、下記申込先
へ持参もしくは郵送してください。
なお、審査会を開催するため、製品(試作品)を後ほど持参していただく
ことになります(ご持参いただく日時と場所は、別途ご連絡します)
■詳細は
http://www.task-tokyo.net/taisyo-bosyu07.htm
■申込・問合せ先
台東区役所 産業部経営支援課 企業人材育成担当
〒110-8615 東京都台東区東上野4-5-6
電話::03-5246-1197 FAX:03-5246-1139
荒川区役所 産業経済部経営支援課 経営支援係
〒116-0002 東京都荒川区荒川2-1-5セントラル荒川ビル3F
電話::03-3803-2311 FAX:03-3803-2333
墨田区役所 地域振興部商工担当産業経済課産業振興担当
〒130-8640 東京都墨田区吾妻橋1-23-20
電話: :03-5608-6188 FAX:03-5608-1625
葛飾区役所 地域振興部商工振興課 工業振興係
〒125-0062 東京都葛飾区青戸7-2-1テクノプラザ゙かつしか
電話: :03-3838-5587 FAX:03-3838-5551
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6)デザビレ 村長から 価値を伝えるのは誰のため?
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私の専門分野であるマーケティングというのは「価値を伝えていく」ことを基
本姿勢としているので、伝えていくことに抵抗感を持っているクリエイターに
向かい合うと、どうしたらよいものか答えに窮してしまいます。
あるクリエイターと一緒に本人のプロフィールを考えているときに「苦労して
技術を身につけた」という表現を私が提示すると、「苦労と言う言葉は使いた
くない」というのです。
他にも
「聞かれないのに(パンフ等で)商品説明をするは売り込んでるみたいで否だ」
「商品だけ見てもらって価値を判断してほしい」
「自分からはオススメしない、相手に決めてほしい」等など
どうも自分のブランドや本人の価値を伝えることに抵抗があります。
どうしてそう考えるのか、いくつかの理由が考えられるのですけど、
(原因の全てではないのですけど)多くのクリエイターについては感受性が強
いことと、お客様への誠実さが原因だと思うのです。
そのクリエイターの周りに、
商品価値を誇大表現してお客様を騙すように買わせる人や、
どんどん商品を勧めて無理やり買わせてしまう人、
自分のプロフィールを偽装してまで自分を偉く見せたい人、
苦労話を売り物にしてお涙ちょうだいで買わせよう、
というお客様に対して不誠実な同業者がいて、
クリエイター自身は、ものづくりとお客さまを大事にしているからこそ、
そういう不誠実さというかお客様を騙すような手法に嫌悪感があり、
その嫌悪感が、自分自身やブランドの価値を伝えることの抵抗感になっているの
ではないかと思えるのです。
また、そのクリエイターが特別な才能や技術を持っているために、
同業者がわざと足を引っ張ろうとして、そのクリエイターの「いいとこつぶし」
をしているからかもしれません。
活躍しないように目立たないように呪いの言葉を投げかけて、クリエイターの
輝きを奪おうとするのです。
もしくは「どんなものでも安く買い叩きたい」おばちゃんの欠点探し攻撃に合
ったのかもしれません。
感受性が強いとその言葉に影響されて自信を喪失し、価値を伝えてトラブルに
なるよりも、商品そのものを見てもらって、それだけで判断してもらおうと考
えてしまうのでしょう。
私は、価値には適正な伝え方があると思っています。
大げさでもなく、卑下するのでもなく、ちょうどの大きさで伝えるのです。
お客様を騙して、操作して買わせるのではありません。
お客様に選択肢と情報を提示して選んでもらうのです。
もちろん価値(メリットとデメリットも)を理解してもらうことも必要です。
お客様を騙そうとするときには、その受益者は自分自身です。
自分が儲けたいがために、相手を犠牲にするのです。
そのために、嘘をついたり、誇大表現したりというテクニックを使うのです。
もしくは自分の努力や苦労や経歴などを自慢したい、褒めてほしいという気持ち
で表現してしまうのでしょう。それもやはりお客様のためじゃなくて、
自己満足のためなのです。
しかし、それではお客様との継続的な関係を築くことができません。
一過性の付き合いならいいことだけを伝えて、
その場だけの売上げが立てばいいでしょう。
しかし、本来クリエイターが価値を伝えるというのは、お客様を喜ばせ、満足
させ、その結果として継続的な信頼関係を築くことが目的だと思うのです。
だから継続的な信頼関係を築くためには、何を伝えればいいのか、
どのように伝えればいいのか、そしてどう感じて欲しいのか、
ということにも向かい合わなくてはならないのです。
お客様がクリエイター自身やブランド、商品の価値を理解し、さらにクリエイ
ターを鍛える注文を出し、クリエイターもそれに応え、さらに上を行く提案をし、
価値を伝え、お客様を喜ばせる、
という「互いに高めあう関係」ができれば理想的だと思うのです。
価値を伝える、その先が自分に向いているのか、お客様に向かっているのか、
誰のためなのか、という方向が大事なのだと思うのです。
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さて、7月末頃の繊研新聞にメルシーボクーの宇津木さんのコメントがありました。
参考までに引用します。
(前略)私にとって店とは楽しさを提供する場。店にくるお客さんに買い物を
楽しんでもらいたい。だから「服プラスアルファ」で店のエンターテイメント
性も大切にしています。
店は商品を売るだけではなく、人とのつながりを感じるところだと思うんです。
たまたま私の表現方法は服ですが、服を通して伝えたいのは楽しさ。それと夢。
時として夢は無駄なものと思われてしまうかもしれないけれど、スタッフにも
お客さんにも夢をもってもらいたい。
その核の部分を崩さずに伝えていきたいですね。
私の考える販売は、ずばり愛を伝えること。
販売員さんの態度でその日の気分が変わったりする。
接客ってすごく重要です。
私の楽しんでいる気分をそのまま伝えてほしいと思っています。
数ある店の中でお客さんに「ここで買いたい」って思わせるには、スタッフの
明るさが必要ですからね。
販売員が自ら楽しんでいないとお客さんに楽しさは伝染しない。
そのために、作り手も売り手も、努力することも楽しんでいます。
今の世の中、辛いこともたくさんあります。
「メルシーボークー」(ありがとう)という言葉は
世の中を明るくする合言葉だと思う。
服で、店で、人々の気分を明るくする、いい菌をばらまいていきたいです。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
転送歓迎。知り合いのデザイナーにも教えてあげてください。
バックナンバーはこちらから
https://s.blayn.jp/sm3/p/bn/list.php?clientname=tdv&groupNo=all
配信停止・登録内容の変更・新規登録はこちらから
https://s.blayn.jp/sm3/p/f/tf.php?id=tdv
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
*発行者 鈴木 淳 jun suzuki
*ファッション創業支援施設 台東デザイナーズビレッジ 村長
suzuki@designers-village.com
デザビレhttp://www.designers-village.com
個人ブログhttp://blog.livedoor.jp/tdv001/
111-0056東京都台東区小島2-9-10-001
tel.03-3863-7939(村長室)
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
編集後記
デザビレのホームページが8月からリニューアルしています。
今までに比べて入居者活動などの掲載数が増えています。
ぜひホームページもごらんください。
http://www.designers-village.com
装苑のニューカマー担当の秋山さんのマルメロが東急東横店で販売イベントを
開催中です。
http://www.shop-marmelo.com/07.08ex.html
ちなみに翌週はデザビレ202号室入居者a:buchiadotが同じ場所に出展予定
なお次回のデザビレセミナーは9月21日元東京デザイナー協議会議長の
岡田茂樹氏に講師をお願いする予定です。
詳細告知と受付は次回のメルマガを予定しています。
(鈴木)
TAITO DESIGNERS VILLAGE INFORMATION
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
こんにちは、台東デザイナーズビレッジ村長の鈴木です。
いよいよ9月1日より、平成20年度入居者募集の概要を公開します。
当日午前中にホームページを更新予定です。
関心がある方はぜひご覧ください。
書類はホームページからダウンロードできるようにしますが、
デザビレおよび台東区役所9F経営支援課でも配布いたします。
申請は10月1日から31日まで受け付けます。
ちなみに施設見学会は9月29日と10月13日を予定しています。
こちらの受付も9月1日に開始いたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■■今回のお知らせ■■■■
1)台東区若手経営者サポートセミナー 第3期受講生募集
9/23から2/21全10回 会場:台東区役所・デザイナーズビレッジ
___________________________________
2)東京都・素材開発支援事業「皮革製品マーケット情報セミナー」
鴨下和司氏 東急百貨店 第一MD統括部 服飾雑貨部全店担当バイヤー
8月27日午後4時から 台東デザイナーズビレッジ会議室
___________________________________
3)東京都中小企業振興公社 経営セミナー
「デザイン活用で決まる、売れるものづくりの実践方法!」のご案内
8月29日(水)東京都城南地域中小企業振興センター
___________________________________
4)台東ファッションフェア「ザッカデザイン画コンペティション」
応募受付9月1日から9月30日
___________________________________
5)TASK(台東・荒川・墨田・葛飾)ものづくり大賞 募集
応募期間 平成19年11月20日まで
___________________________________
6)デザビレ 村長から 価値を伝えるのは誰のため?
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※ここで紹介する情報については、デザイナーズビレッジが内容やクオリティ
を保証するものではありません。自己責任で情報をご活用ください。
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1)台東区若手経営者サポートセミナー 第3期受講生募集
9/23から2/21全10回 会場:台東区役所・デザイナーズビレッジ
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毎年参加申し込みが多く、リピーターも続出というセミナーです。
経営者としての心構え、問題解決法、ノウハウ、コミュニケーション等幅広く
実例を交えてお話していただけるので、これから事業を成長させていく創業期
や事業継承されている若い経営者の皆様にもきっと役立つ内容です。
さらに同期受講者とのネットワークができることもメリットです。
■参加費 2万円(全10回分)
■時 間 19時から21時
■定 員 60名
■会 場 台東区役所、台東デザイナーズビレッジ
■講師:二条 彪(にじょう たけし)氏
23歳で婦人服専門店チェーンを継ぎ、16年間におよぶ二代目
経営者経験、およびアパレルメーカーの起業経験を持つ。7年前に会社を
整理。 その経験をベースに、コンサルタント会社を起ち上げる。
現在、コンサルティング・講演・セミナー・執筆等、新進気鋭のコンサル
タントとして、幅広く活躍中。
株式会社日本トップマネジメント 研究所 代表取締役
株式会社国際後継者フォーラム 代表取締役
NPO法人Jungle 代表理事
■スケジュール
9月13日(木) 強い会社を作る若手社長学
9月27日(木) 若手経営者・後継者のための経営理念
10月11日(木)若手経営者・後継者のためのコミュニケーションスキル
11月1日(木) 若手経営者・後継者のための財務入門1
11月22日(木)若手経営者・後継者のための財務入門2
12月6日(木) 若手経営者・後継者のためのマーケティング知識1
12月19日(水)若手経営者・後継者のためのマーケティング知識2
1月17日(木) 若手経営者・後継者のための人心掌握術
2月7日(木) 若手経営者・後継者のためのお悩み解決法
2月21日(木) 若手経営者・後継者のための社長の作法
■問い合わせ 台東区役所経営支援課 企業・人材育成担当
電話5246-1136 または 5246-1197
■申込み 電話(03-5246-1197)
もしくはメール(keiei@city.taito.tokyo.jp)で、申込書を
ご請求ください。
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2)東京都・素材開発支援事業「皮革製品マーケット情報セミナー」
鴨下和司氏 東急百貨店 第一MD統括部 服飾雑貨部全店担当バイヤー
8月27日午後4時から 台東デザイナーズビレッジ会議室
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京都および東京製革業産地振興協議会が主催する皮革産業振興のためのセミ
ナーの第3回目はデザビレで開催します。
今回はマーケット情報をテーマにお話をお聞きします。入場無料でどなたでも
参加できますので、ぜひご参加ください。
とくに百貨店の服飾雑貨動向を知りたい方には必須のお話ではないでしょうか。
■テーマ:講義内容(予定)
・百貨店の役割の変化・他業態との共棲
・渋谷商圏を基盤とした東急百貨店のファッションおよび雑貨MD戦略
・シューズ・バッグを中心にした百貨店のテーマとして
→グローバル経済下における「製造国」概念の変化
→国内外ブランドの今後
→日本品質に対する期待
■日時 8月27日午後4時から5時30分
■受講料 無料
■定員 50名
■会場 台東デザイナーズビレッジ 会議室
■主催 東京都、東京製革業産地振興協議会(ピッグスキン産地)
■申し込み方法
メール info@jalfic.jp に申込んでください。
(このメールに返信しても受付されません)
メールタイトルは「8月27日セミナー申込み」
本文に、参加者名、会社名・部署名、業種、 住所、電話、FAX、
メールアドレスを記載してください。
■問い合わせ先
(株)アイコニックスシステム内 ジャルフィック事務局
目黒区青葉台3/3/4 青葉台の家3 階 tel:03-3464-2211(木原)
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3)東京都中小企業振興公社 経営セミナー
「デザイン活用で決まる、売れるものづくりの実践方法!」のご案内
8月29日(水)東京都城南地域中小企業振興センター
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(以下HPから抜粋)
売れるものづくりにおけるデザインの占める役割はますます重要になっています。
今回のセミナーでは、顧客・市場の支持を受け売れる製品に育て上げるために
必要とされる工業デザインの実践的な活用方法をご紹介するものです。
デザイン活用をめぐる最近の動向を踏まえ、具体的な手法についての理解を深
めていただき、実践的に活用していただくために開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
内容および講師
(1)デザインを活用した「売れるものづくり」の実践事例
「売れるものづくり」の基本は顧客の心に届くデザイン活用
(有)ネオデザイン 代表取締役 井上和世
(2)新製品開発における問題解決の手法としての工業デザイン
「ものづくり」におけるデザイン活用のポイント
工業デザインコンサルタント 木全賢
(3)中小企業におけるデザインを活用した事業化の実践事例
「ものづくりデザイン道場」に参加して
(株)丸山製作所 取締役企画部長 田中毅
■日 時 平成19年8月29日(水) 13:30~16:30
■会 場 東京都城南地域中小企業振興センター 2階 東京都研修室
■定 員 60名
■受講料 無料
■詳細は以下を確認のこと
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/0708/0004.html
■問い合わせ先
城南支社 経営支援係
TEL:03-3733-6284 / FAX:03-3733-6246
Eメール:jonan@tokyo-kosha.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4)台東ファッションフェア「ザッカデザイン画コンペティション」
応募受付9月1日から9月30日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
台東ファッションフェア実行委員会では、人材育成・新しい才能の発掘という
観点から、今年も「ザッカデザイン画コンペティション」を開催します。
大賞および最優秀作品賞はサンプルを製作し、応募者に贈呈いたします。
プロの方も実力試しや、台東区内の製造業者との出会いのきっかけとしてご活
用下さい。
詳細はホームページ http://www.taito-zakka-fair.jp
■募集部門 クツ、カバン、バッグ、帽門、ベルト・サスペンダーの5部門
■応募資格 ザッカデザインに興味のある方(プロ・アマチュアを問わない)
■募集期間 平成19年9月1日(土)から9月30日(日)午後6時必着
■応募先 〒150-0001 渋谷区神宮前2-6-6秀和外苑レジデンス201
台東ファッションフェア事務局宛
■応募方法 B4サイズのデザイン画。
裏面に応募用紙を貼付の上、郵便もしくは宅配便でお送り下さい。
素材やデザインのポイントを明記して下さい。
■審査員 永澤陽一氏(デザイナー)
上間常正氏(AFP BB News編集長)他
■詳細は http://www.taito-zakka-fair.jp
■問合せ 台東ファッションフェア事務局 担当:小野・濱口
電話3475-5231 FAX5474-3236
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5)TASK(台東・荒川・墨田・葛飾)ものづくり大賞 募集
応募期間 平成19年11月20日まで
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
台東・荒川・墨田・葛飾の4区の資源を活用し、地域を元気にしようという
TASKプロジェクトではものづくり大賞への応募製品を募集します。
入賞製品は来年2月のギフトショーに出展でき、販路拡大のチャンス。
募集するのは
素材の加工に高度な技術を有し、生活者に優しい配慮のある製品
生活者に新たな快適・安心を提供する製品
今までにないような新しい用途を提案する生活用品
現代の生活様式にマッチした新しいデザインを取り入れた製品
その他、生活用品市場に新境地を開くような製品
■応募対象製品
平成18年12月から平成19年11月までに試作開発した生活提案商品。
製品(または試作品)を実際に作って応募してください。
<共同開発部門>
4区の製造業者やデザイナー等の共同により開発した製品とします。
<単独開発部門>
4区の製造業者等が単独で開発した製品とします。
※下記のいずれかに該当する製品は対象外とします。
ア)海外で主要な生産工程部分を行う製品
イ)他の自治体等が実施する本事業と同じ趣旨の選考会等に入賞した作品
ウ)販売に当たり許認可を必要とし、応募までにその許認可を得ていない製品
エ)既に商品として同一のものが市場で販売されている製品や在庫品
オ)その他、主催者がふさわしくないと認める製品
■応募資格
<共同開発部門>
4区(台東区、荒川区、墨田区、葛飾区)の方が共同で開発した場合。
(申込みは個人または企業の単位とし、4区以外の方が参加している場合の
申込代表者は、4区の方がなってください。)
<単独開発部門>
4区の個人または企業に限定します。
■応募期間 平成19年7月20日(金)~11月20日(火)
●応募方法
応募用紙に必要事項を記入し、製品(試作品)写真を添付のうえ、下記申込先
へ持参もしくは郵送してください。
なお、審査会を開催するため、製品(試作品)を後ほど持参していただく
ことになります(ご持参いただく日時と場所は、別途ご連絡します)
■詳細は
http://www.task-tokyo.net/taisyo-bosyu07.htm
■申込・問合せ先
台東区役所 産業部経営支援課 企業人材育成担当
〒110-8615 東京都台東区東上野4-5-6
電話::03-5246-1197 FAX:03-5246-1139
荒川区役所 産業経済部経営支援課 経営支援係
〒116-0002 東京都荒川区荒川2-1-5セントラル荒川ビル3F
電話::03-3803-2311 FAX:03-3803-2333
墨田区役所 地域振興部商工担当産業経済課産業振興担当
〒130-8640 東京都墨田区吾妻橋1-23-20
電話: :03-5608-6188 FAX:03-5608-1625
葛飾区役所 地域振興部商工振興課 工業振興係
〒125-0062 東京都葛飾区青戸7-2-1テクノプラザ゙かつしか
電話: :03-3838-5587 FAX:03-3838-5551
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6)デザビレ 村長から 価値を伝えるのは誰のため?
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私の専門分野であるマーケティングというのは「価値を伝えていく」ことを基
本姿勢としているので、伝えていくことに抵抗感を持っているクリエイターに
向かい合うと、どうしたらよいものか答えに窮してしまいます。
あるクリエイターと一緒に本人のプロフィールを考えているときに「苦労して
技術を身につけた」という表現を私が提示すると、「苦労と言う言葉は使いた
くない」というのです。
他にも
「聞かれないのに(パンフ等で)商品説明をするは売り込んでるみたいで否だ」
「商品だけ見てもらって価値を判断してほしい」
「自分からはオススメしない、相手に決めてほしい」等など
どうも自分のブランドや本人の価値を伝えることに抵抗があります。
どうしてそう考えるのか、いくつかの理由が考えられるのですけど、
(原因の全てではないのですけど)多くのクリエイターについては感受性が強
いことと、お客様への誠実さが原因だと思うのです。
そのクリエイターの周りに、
商品価値を誇大表現してお客様を騙すように買わせる人や、
どんどん商品を勧めて無理やり買わせてしまう人、
自分のプロフィールを偽装してまで自分を偉く見せたい人、
苦労話を売り物にしてお涙ちょうだいで買わせよう、
というお客様に対して不誠実な同業者がいて、
クリエイター自身は、ものづくりとお客さまを大事にしているからこそ、
そういう不誠実さというかお客様を騙すような手法に嫌悪感があり、
その嫌悪感が、自分自身やブランドの価値を伝えることの抵抗感になっているの
ではないかと思えるのです。
また、そのクリエイターが特別な才能や技術を持っているために、
同業者がわざと足を引っ張ろうとして、そのクリエイターの「いいとこつぶし」
をしているからかもしれません。
活躍しないように目立たないように呪いの言葉を投げかけて、クリエイターの
輝きを奪おうとするのです。
もしくは「どんなものでも安く買い叩きたい」おばちゃんの欠点探し攻撃に合
ったのかもしれません。
感受性が強いとその言葉に影響されて自信を喪失し、価値を伝えてトラブルに
なるよりも、商品そのものを見てもらって、それだけで判断してもらおうと考
えてしまうのでしょう。
私は、価値には適正な伝え方があると思っています。
大げさでもなく、卑下するのでもなく、ちょうどの大きさで伝えるのです。
お客様を騙して、操作して買わせるのではありません。
お客様に選択肢と情報を提示して選んでもらうのです。
もちろん価値(メリットとデメリットも)を理解してもらうことも必要です。
お客様を騙そうとするときには、その受益者は自分自身です。
自分が儲けたいがために、相手を犠牲にするのです。
そのために、嘘をついたり、誇大表現したりというテクニックを使うのです。
もしくは自分の努力や苦労や経歴などを自慢したい、褒めてほしいという気持ち
で表現してしまうのでしょう。それもやはりお客様のためじゃなくて、
自己満足のためなのです。
しかし、それではお客様との継続的な関係を築くことができません。
一過性の付き合いならいいことだけを伝えて、
その場だけの売上げが立てばいいでしょう。
しかし、本来クリエイターが価値を伝えるというのは、お客様を喜ばせ、満足
させ、その結果として継続的な信頼関係を築くことが目的だと思うのです。
だから継続的な信頼関係を築くためには、何を伝えればいいのか、
どのように伝えればいいのか、そしてどう感じて欲しいのか、
ということにも向かい合わなくてはならないのです。
お客様がクリエイター自身やブランド、商品の価値を理解し、さらにクリエイ
ターを鍛える注文を出し、クリエイターもそれに応え、さらに上を行く提案をし、
価値を伝え、お客様を喜ばせる、
という「互いに高めあう関係」ができれば理想的だと思うのです。
価値を伝える、その先が自分に向いているのか、お客様に向かっているのか、
誰のためなのか、という方向が大事なのだと思うのです。
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さて、7月末頃の繊研新聞にメルシーボクーの宇津木さんのコメントがありました。
参考までに引用します。
(前略)私にとって店とは楽しさを提供する場。店にくるお客さんに買い物を
楽しんでもらいたい。だから「服プラスアルファ」で店のエンターテイメント
性も大切にしています。
店は商品を売るだけではなく、人とのつながりを感じるところだと思うんです。
たまたま私の表現方法は服ですが、服を通して伝えたいのは楽しさ。それと夢。
時として夢は無駄なものと思われてしまうかもしれないけれど、スタッフにも
お客さんにも夢をもってもらいたい。
その核の部分を崩さずに伝えていきたいですね。
私の考える販売は、ずばり愛を伝えること。
販売員さんの態度でその日の気分が変わったりする。
接客ってすごく重要です。
私の楽しんでいる気分をそのまま伝えてほしいと思っています。
数ある店の中でお客さんに「ここで買いたい」って思わせるには、スタッフの
明るさが必要ですからね。
販売員が自ら楽しんでいないとお客さんに楽しさは伝染しない。
そのために、作り手も売り手も、努力することも楽しんでいます。
今の世の中、辛いこともたくさんあります。
「メルシーボークー」(ありがとう)という言葉は
世の中を明るくする合言葉だと思う。
服で、店で、人々の気分を明るくする、いい菌をばらまいていきたいです。
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転送歓迎。知り合いのデザイナーにも教えてあげてください。
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*発行者 鈴木 淳 jun suzuki
*ファッション創業支援施設 台東デザイナーズビレッジ 村長
suzuki@designers-village.com
デザビレhttp://www.designers-village.com
個人ブログhttp://blog.livedoor.jp/tdv001/
111-0056東京都台東区小島2-9-10-001
tel.03-3863-7939(村長室)
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編集後記
デザビレのホームページが8月からリニューアルしています。
今までに比べて入居者活動などの掲載数が増えています。
ぜひホームページもごらんください。
http://www.designers-village.com
装苑のニューカマー担当の秋山さんのマルメロが東急東横店で販売イベントを
開催中です。
http://www.shop-marmelo.com/07.08ex.html
ちなみに翌週はデザビレ202号室入居者a:buchiadotが同じ場所に出展予定
なお次回のデザビレセミナーは9月21日元東京デザイナー協議会議長の
岡田茂樹氏に講師をお願いする予定です。
詳細告知と受付は次回のメルマガを予定しています。
(鈴木)