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  • 2004/11/12 (Fri) 15:55
    <デザビレからのお知らせ11/12>

<デザビレからのお知らせ 01/07>

2008/01/07 (Mon) 15:40
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       TAITO DESIGNERS VILLAGE INFORMATION

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  あけましておめでとうございます。

  台東デザイナーズビレッジ村長の鈴木です。
 
  干支で言うと今年は「戊子」の年。

  戊は茂って複雑になった樹や草を刈り取り整理すること。
  子は十二支の始まりで新しいことの始まりを示すとか。
  
  昨年の「丁亥」は新旧勢力の激しいぶつかり合いを意味するそうですから
  
  複雑になった旧体制が壊れ、新体制が始まることを示唆しているそうです。

  新しい体制が生まれる時というのは、新しい価値観を提示した者が
  その体制の中心となりえるチャンスの時でもあります。

  ということで、干支としては、新しい事業を始めたり、目標に向けてチャ
  レンジするのに適した年になりそうです。

  若手の中から急成長ブランドや、大ヒット商品が生まれるかもしれません。

  
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■■■■今回のお知らせ■■■■


1)1月17日午後7時デザビレ・ビジネスサポートセミナー(再掲)
  『[作り手]と[送り手]のコラボレーションによる日本発/匠の技(仮称)』
  講師:ケーエム縫製 水谷浩陸氏、アトリエいしくら石倉 崇之氏
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2)デザビレ 受付から
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3)村長から   マイノリティ・トレンド(続)(バガジンプラス記事から)
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※ここで紹介する情報については、デザイナーズビレッジが内容やクオリティ
 を保証するものではありません。自己責任で情報をご活用ください。

※掲載を希望する情報があればお知らせください。


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1)1月17日午後7時デザビレ・ビジネスサポートセミナー
  『[作り手]と[送り手]のコラボレーションによる日本発/匠の技(仮称)』
  講師:ケーエム縫製 水谷浩陸氏、アトリエいしくら石倉 崇之氏
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再度のご案内です。
自分の手で最後まで商品を作ることにこだわるクリエイターは、どうしても
ビジネスとしての規模や利益に限界があります。
また技術的な制約により、イメージを形にできずに妥協せざるを得ないことも
あるのではないでしょうか?

ブランドを成長させる段階で必ず壁にあたるのが、製造の外部委託であり、
そこでの工場との付き合い方なのではないでしょうか?

これまでデザビレのセミナー参加者からも問い合わせが多い問題である、「製造
工場との付き合い方」を考える上で、よいきっかけになる講演になるのでは、
と期待しています。

今回は、株式会社ケーエム縫製の社長で、アパレル縫製工場若手経営者の会
「二友会」の代表である水谷さんに講師をお願いしました。

デザイナーやクリエイターとも年齢が近いうえに、若手クリエイターに対して
積極的に門戸を開き、一緒に仕事をしている稀有な存在の方です。

さらに、講演後半では個性的な活動をされているアトリエいしくらさんにも加
わっていただき、お二人に縫製工場の仕事やデザイナーとの関係、仕事の発注
方法等についても語っていただきたいとお願いしています。

また縫製工場経営者の「二友会」メンバーにも集まっていただけるとのことで、
講演終了後に若手デザイナーとの交流会を開催する予定です。

講演者はアパレル縫製業ですが、他分野のデザイナーにとっても、工場との
関係作りを見直すきっかけになることと存じます。

また製造業者にとっては、国内事業の生き残りのヒントにもなるかと思います。

ぜひ、皆様のご来場をお待ちしています。

■日時 1月17日午後7時から午後9時(終了後別会場で交流会)
■受講 無料
    講演後の交流会は有料(居酒屋などを予定)
■定員 50名

■申込 https://ssl.formman.com/form/pc/r0HMpVZF5tU56kHN/



■講師プロフィール
 株式会社ケーエム縫製  代表取締役 水谷浩陸
 ホームページ http://www.miz.or.tv/
 ブログ http://km-sewing.seesaa.net/

<主要取引先>
 ビギ、 ワールド、 コムデギャルソン、
 ジェデックス、 シュガーマトリックス
[個人ブランド]THE EROTIC CITY、 AULA AULA 、 sakayori、 janji

[WEB SHOP]LaLa-skirt、 注文の多いキモノ店、 パレカイコ イキ、
 ウェルシーズ

[若手クリエイター]MIKIO SAKABE、StudioFantastik、 Hidenobu Yasui、
 ELDWA、 studio ANDREWS

【経歴】
 昭和39年/東京都足立区出身。
 原反の芯棒でチャンバラをして、ハンガーの段ボール箱で基地を作って遊ぶ...
 という幼少を過ごす。
    (中略)
 立教大学 社会学部社会学科卒業
(株)リクルート入社。採用広告部門に配属。
 時はバブル絶頂期。昼夜を問わず新規開拓に注力するものの、手厚い顧客サー
 ビスは怠らず、先様から厚い信頼を得る。
 現在のマメさは、この時点で培われたと推測される。

 [リクルート事件]を体験。吹きすさぶ逆風を押し返す貴重な経験値を得る。。。

 在籍3年目のある晩、先代の父と何故か一緒に風呂に入り、「家業継承」を申
 し渡され...何故だか承諾。

 リクルートを退職して、父の親友でもある笠原勇進氏率いる[福装グループ]の、
 当時越谷市にあったファッション工学研究所にて、2年間の丁稚奉公に入る。

 生産管理に従事し、生産性向上に貢献するものの、入社初日に生地をミシンの
 向こう側にセット!!、逆から縫おうとして周囲を慌てさせたエピソードを持つ。
 2年後、御礼奉公を丁重に断り、現(株)ケーエム縫製に戻り現在に至る。

【ケーエム縫製において】
 [企画室室長]という曖昧な役職を自ら作り、萬何でも屋として仕事に従事。
 しばらくして常務取締役に就任。
 兼ねてからの目標であった新社屋を完成させた後、代表取締役に就任。

 3年前にHPを開設。
 遥か水面下の検索順位にも関わらず、弊社を訪ねる若手クリエイターが出現。
 業界の先行きに不安を感じると共に、若い芽の萌芽の可能性を信じ、昨年HP
 を現在のスタイルに大幅刷新。
 次第に問い合わせ&訪問件数が増加。手応えを実感する。

 昨年11月、さらなる飛躍を思案し、WEB制作会社社長に相談した結果、SEO対策
 と更新頻度の高い情報提供ツールとしてのBlogを提案され、その場で開設。
 否応無しにタイトルを考えさせられ、【しぶしぶ】Blogをスタートさせる。。。

 ところがそんな経緯でスタートしたBlogも、''マメさ''と妙にマッチして、
 ほぼ毎日更新!!。
 次第にアクセス数もアップし、相乗効果としてHPのアクセス数アップ及び
 上位表示に貢献。

 名刺の消化量が飛躍的に増加し、国内外を問わず数多くの出会いが生まれる。
 また要求レベルに応える為、会社全体のレベル&スキルアップの必要性を痛感。
 今年2月に思い切って【セル生産(完全一人丸縫い)方式】に転換。
 現在では【量産対応型セル生産方式】に進化し、投入条件に合わせたフレキシ
 ブルな生産体制が整う。

 各スタッフのレベル&スキルアップは顕著で、国内で作る意味のある服作り、
 [工業製品]ではない【感性製品】作りの土壌が出来たと自負する。


■講師プロフィール
 株式会社アトリエいしくら 代表取締役 石倉 崇之

[主要取引先] 
ジュンアシダ、ワールド、ヒロ・コーポレーション、
ユナイテッドアローズDRAWER、福屋千春デザイン

【経歴】
 昭和45年/東京都出身
 某都立高校卒業後アトリエいしくらに入社
 入社と同時に山手ファッション学院に入校
 平成6年に前社長引退と同時にプレタに挑戦!の傍ら
 企画チーム「super super super」の設立
 様々なカジュアルブランドに企画提案をしてきました。(現在休止中)
 平成9年 裏原宿の雑居ビルを仲間達と借りてBAR DECOを共同経営
  芸能人、業界人の隠れ家的な存在となる。平成12年ビル取り壊しにより閉店。
 平成13年4月に中野の桜並木の下にclover cafeをオープン。
 平成16年3月に葉山に引越しのため、clover cafeを閉店。
 平成16年11月にsewing room KOMABAを開設。
 現在は葉山からの毎日の通勤に疲れる毎日。


■セミナー申込 https://ssl.formman.com/form/pc/r0HMpVZF5tU56kHN/

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2)デザビレ 受付から
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受付の片岡です。

新年 明けまして おめでとう ございます。
今年も宜しくお願いいたします。

昨年は、1期生が卒業し、2期生をお迎いしました。

1期生と同様に2期生の皆さんも、努力家で前向きに仕事をされているよう
に見受けました。

仕事を手がけながら、展示会などの出展をされている姿を見ては、私なりに
“頑張れ”とエールを送っています。
入居者の展示会の評判が良いと聞くと、自分の事にように嬉しくなります。

私も展示会に行きたいのですが、なかなか行けないのですが、、
初めて昨年12月に銀座三越でのkadomiさんと輝輝さんのジュエリーのコラ
ボの展示に行ける事が出来ました。

普段は商品を見ることができない商品が煌びやかに陳列されており、細かい
作業や素材の入手の難しさなどの工程をうかがい、仕事の大変を感じました。

作品には作者の思い、熱意が込められているのですね。

今年は出来る限り、展示会に足を運び、
みなさんの作品に出会い、パワーを貰いたいと思います。


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3)村長から   マイノリティ・トレンド(続)(バガジンプラス記事から)
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前回のメルマガの続編です。


●自分のお客様を把握し、的確なアプローチを

商品は、大手企業が作ろうがクリエイターが作ろうが、手を離れて独り歩きして
いくものです。しかし、その商品の価値をエンドユーザーにまで一貫して伝えて
くれる仕組みを作り上げることは、非常に難しいことです。

「もの(商品)だけ見てくれれば分かる」と言うクリエイターもいますが、見た
だけでは分からないような、その商品にまつわる価値をどうやって伝えるのでし
ょうか。
デザイナーの話したことがバイヤーに伝わり、バイヤーに伝わったことが販売員
に伝わり、それがきちんとお客様まで伝わるルートを作ること、自分の手を離れ
ても商品が売れるための準備をすることが重要だと思います。

伝えていく過程を通じてお客さんを増やしていくんじゃないでしょうか。

また、自社ブランドに対してのお客様の購買意識レベルは様々なんですが、
ブランドを全く知らないお客さんであれば、まず、その人の注意を惹き、興味関
心を持ってもらい、欲しいと思わせて買ってもらう、という様にストーリーに沿
って次のステージ、段階に誘導していくんです。

ブランドの名前も知らない人に、いきなり「買ってください」はないですし、
価値が伝わらなければ、好き嫌いと価格の安さだけで判断されてしまいがちです。
逆に既に欲しいと思っている人に今さら広告を見せてもしょうがない。

お客さんがどの段階にいるかによって、アプローチの仕方や仕掛け方も変わって
きます。つまり、自分のお客さんをしっかり把握していなければ、この作業はで
きないのです。
展示会での見せ方からお店に卸すまでのルートも、このストーリーに当てはめて
考えることが出来ますね。

バイヤーから見ても、ものだけの勝負であれば、試し買い的に単品でピックアッ
プする取引きしか意識しませんが、きちんとブランドを売り込んでお客さんを育
てるという姿勢が見えれば、「売り場でコーナーを取ろうか」と考えるようにな
るでしょう。

単品だけの勝負では、値頃感で大手企業の作っているものにはかないません。
若手クリエイターは、ものを売るという発想ではなく、自分のブランドを好きな
お客様や取引先を増やしていく考えにシフトしていった方が、継続的なビジネス
がやりやすいと思います。


●参考 マーケティングプロセス

A:Attention(注意)
  全く名前を知らない、存在を知らないものは購入することができません。
  まずは消費者の注意を引いて、ブランドや商品の存在に気づいてもらいます。
    ・プレス対策
    ・広告
    ・DM発送

I:Interest(興味、関心)
  聞いたことがある、見たことがあるだけの商品から、内容に関心を持っても
  らいます。実際に手に取ってもらってじっくり見てもらう段階等です。
   ・展示会出展
   ・資料請求
   ・ホームページでの検索対策

D:Desire(欲求)
  関心があっても欲しいと思える魅力が無ければ購入にいたりません。どうし
  ても欲しい、買いたいと思わせる魅力を提示する段階です。
  主に商品力勝負です。
   ・商品デザインの見直し
   ・パッケージ
   ・プレゼンテーション

C:Conviction(確信)
  その商品が本当に良いものかどうかという確信を得ることで購買に至ります。
  他商品と比較したり、使用者の声、有名人の推薦などの証拠を用います。
   ・ホームページ、会社案内の見直し
   ・顧客の声データなどの収集

A:Action(行動)
  購入するという行動。実際に行動を起こしてもらいやすいように決断を促す。
   ・クロージング・提案営業
   ・商品保証、返品など
   ・値引き、セット販売、限定商品など

S:Satisfaction(満足)
  消費者の多くは商品を購入した後に「この商品を購入してよかったのかか」
  という不安を持ちます。その不安を解消して、リピーターに育てます。
   ・修理サービス
   ・アフターフォロー
   ・ニュースペーパーの発行


●「欲しいが市場に無い」ものを見つける

クリエイターは独創的なものを作っていると思われていますが、そうとも限らな
いことが結構あります。

その理由を突き詰めると、「デザインソースになる井戸の掘り下げが浅い」とい
うのが見えてきます。コピーという事ではないんですが、芸術的な素養であると
か文学的素養など、デザインのネタ元となる情報量や知識、経験が少ないため、
どこかで見たことのあるものを何となく作ってしまう。

クリエイター、デザイナーという仕事とは別ジャンルで、例えば「民族衣裳が大
好き」とか「化粧品にとても詳しい」というような、自分がとことんこだわって
いる知識や経験の深みを持つ人は強いと思います。

そこからデザインソースを引っ張りだしてモチーフにし、自分のデザインに応用
する事ができるのです。
商品を作るために自分だけの発想の源泉が無いと、単に素材とパーツとデザイン
を組み合わせる編集作業だけになってしまい、独創的なものは作れません。

デザインソースの世界観が深ければ深いほど、その世界観が好きな人が集まって
きます。その人たちは高くても欲しいものは購入してくれます。
さらにその人達からも役立つ情報を得ることが出来て、それを基に商品を開発し
たり、世界観をもっと掘り下げることができる。
このように自分のブランドを核にしてコミュニティが出来てくることが理想型だ
と思うんです。

「ものを売るだけ」ではなく、「情報を提供」してあげて、その「世界観を共有
するお客様を育て」、ブランドの「世界観を広げる」というアプローチは、大手
企業にとってはかなり手間なのです。
組織体制であることが逆にネックになるんです。
企画・デザイン、販促、営業といった各部署が意識を1つにしてやらないと、この
やり方は非常に難しいですから。

その点、クリエイターは最初から最後のお客様と関わるところまで、やろうと思
えば自分ひとりで出来る。目が届く範囲隅々まで、自分のこだわりを薄めること
なくアプローチができるのが大手企業に対する最大の強みですね。


さて、「お金(ビジネス)のことを考えるのはクリエイターではない」と考えて
いる人もいるようですが、ものと自分の間だけの関係でもの作りをしているので
あれば、それはアーアイストか趣味の世界のどちらかです。

純粋にデザインだけをしたいのであれば、企業のデザイン部門に就職すべきだと
思います。独立してやるということは、9割は経営の事を考えなければ成り立ち
ませんから。

ですが、常に拡大成長を求められる企業と違って、独立したクリエイターは自分
の納得する売上や利益、仕事時間のバランスを取ろうと思えば取ることができる。

少量だけど自分がこだわって作ったものを、その価値が分かる人、欲しいと思っ
てくれる人だけに売っていくのも1つのやり方として選択できる自由がある。

無理をして大量に作って売らなくても、自分が幸せを感じ生活できる範囲の収入
であれば、事業規模をその段階でストップすることも可能なんです。

商品というものは「どこでも売っていて、どれか安いのを買えばいい」というも
のと「どこにも売ってないから、いくら高くても買いたい」という2種類に大きく
分けられます。
前者は大手企業の商品であり、後者がクリエイター、デザイナーの商品。

クリエイターが作るべきものは、マーケットに溢れているものと同じようなもの
ではしょうがないのです。
皆が欲しがっているけど市場に無いものをどうやって探すか、「欲しいんだけど
形として商品になってない」商品を見つけだして作り出す事が、独立したクリエ
イターにとってとても重要な事であり、ブランドビジネスを成功させるポイント
だと思います。


バガジンプラスはこちらから
http://www.bagzn.com/


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転送歓迎。知り合いのデザイナーにも教えてあげてください。

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*発行者 鈴木 淳  jun suzuki
*ファッション創業支援施設 台東デザイナーズビレッジ 村長
  suzuki@designers-village.com

  デザビレhttp://www.designers-village.com
  個人ブログhttp://blog.livedoor.jp/tdv001/
111-0056東京都台東区小島2-9-10-001
tel.03-3863-7939(村長室)
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編集後記

いよいよ今週金曜日には4月入居者の最終審査会を開催する予定です。

デザビレに入居することによって大きく成長しそうな人を選ぼうということで、
成績の良し悪しというよりも、
デザビレとの相性を判断すると言ったほうがいいのかもしれません。




(鈴木)